12月14日教育と笑いの会in浅井中学校に参加して(嶋藤・山下・菱川・松田)

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 12月14日に行われた「教育と笑いの会in浅井中学校」に参加して得た学びを3期生嶋藤・山下・菱川・松田でまとめます。

 今回私は、教育と笑いの会in浅井中学校に参加してきました。この会は、学校の先生はもちろんのこと、保護者の方々も参加して教育コンサルタントの大西貞憲さんのお話を聞いたり、玉置先生の新学習指導要領の説明を聞いたり、教育漫才を見たり、教育落語を見たりしました。保護者の方々でも分かるような内容だったので、とても面白かったです。浅井中学校の教員とPTAのコラボ劇団での『利他共生』コントでは、どの家庭でも問題となっているスマホについての劇で、とても共感するものでした。こうやって、教員とPTAが一緒になって何かをすることができるというのは素晴らしいことだと感じました。また、教育落語での愛狂亭三楽(玉置先生)の話はとても面白く、さすがだなと思いました(笑)あんな風に私も話せたらいいなと思うばかりです。せっかく玉置ゼミに入っているので、玉置先生の話し方を盗んで行こうと思います(笑)とても楽しい会でした。ありがとうございました。(嶋藤)
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 今回は前回に引き続き教育と笑いの会に参加させていただきました。
大西先生は授業を見て一部の交流していない生徒たちについては勉強ができる子は話す必要がなくなってしまうので分かった人?と聞くのではなく何話してたの?と質問の言葉を工夫すると交流が活発になるのではないかとお話してくださいました。
新学習指導要領に書かれている主体的・対話的で深い学びにするためにもの分かりの悪い教師を演じ、子ども同士の会話で考えを深めていく授業をしたいと思いました。(山下)
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 今回、浅井中学校で開催された教育と笑いの会に出席させていただきました。今回びっくりしたのがPTAと職員のコラボ劇があったことです。地域の方と繋がりをきちんともっている証拠だなと見て感じ取れました。自分がというわけにはいきませんが教師一人一人が地域連携を意識できるような働きかけを将来していきたいです。
そして笑いの会では前回と同じくたくさん笑わせていただきました。
教育と笑いをかけて会を開くことのすごさをまた感じることができてよかったです。
またぜひ参加させていただきたいです。ありがとうございました。(菱川)
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 私は初めて教育と笑いの会に参加させて頂きました。終わった今はたくさん笑ったなという気持ちです。この会の中で「ロボット」という話が何度も出されました。今人間が行っている様々なことはそのうちロボットによって行われる時代が来る、そのような時代を生きていく子どもを育てるというお話がありました。身近なロボットというとスマホなのではないかと思います。そのスマホをめぐる家庭での問題についての劇が浅井中学校の先生とPTAの方々によって行われました。今は中学生が当たり前のようにスマホを持つ世の中で、実習先の多くの生徒も持っていると言っていました。スマホにより便利になることが増えましたが、同時に使い方を間違えると人を傷つけてしまったり、傷つけられてしまったりという危険があるということを、劇を見て感じました。劇にあったように、大人の見えない世界で子どもに起こる危険を予測して使用の約束をするということが大切であると思いました。
 教育漫才、教育落語など会場が笑いに包まれていました。私は隣に座っていた2期生の吉田さんの笑いにつられていつも以上に笑った気がします。近くに笑っている人がいるとつられて笑ってしまうことから、みんなで笑い合えるということは良いことだと感じました。楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。(松田)

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