3期生のゼミ合宿に参加して(吉田)

画像1
 クリスマス・イブの日、私は3期生の合宿に参加してきました。そこでの学びや感じたことを記事として書きたいと思います。

 1つ目は「3期生のみんなが素敵な学びをしている」ということです。

 実は、この合宿に参加する前日「3期生の4月から7月までのゼミ記録」をすべて読ませていただきました。「彼らのことを知りたい」というちょっとした動機からです。記事を読み進めているうちに、今までの自分を後悔しました。「素敵な学びを私は今まで見逃していたのか…。」と。どの記事を読んでも、「去年ゼミで…」「新しい考え方」といった要素がたくさんありました。今頃気付く私は遅いのかもしれませんが、今後はしっかり読もうと思います(笑)

 まだ、読まれていないという方は「トップページの右上のサイト検索で『3期生の苗字』」をクリックしてください!

 2つ目は面接・卒論指導についてです。

 今回、お手伝いという形で参加させていただきました。その中で私は3期生の姿勢が心に残っています。「真剣な眼差し」「助言を受け、素直に変わっていこうとする姿」「3期生同士で協力しあう姿」を随所に見られました。彼らの姿があったからこそ、2・3期生でよい時間をつくれたのだと感じます。

 そして、私が助言をできる人になれたのは、多くの方が指導をしてくださったからだと改めて感じることができました。本当にありがとうございました。

 3つ目は3期生の皆さんに伝え忘れていたことです。

 それは「どんな時でも感謝の心・尊重する心を忘れないこと」です。これからもたくさんの方が3期生のことを支えてくれると思います。その方々は見返りを求めて指導や協力をするのではなく、「少しでも力になりたい」「一緒によくしたい」という一心です。これは教採だけに限ったことではありませんが、これからは特に感じる時期になると思います。どんなに大変でも、苦しくても「感謝の意を伝えること」「ご指導をいただくときは、手土産を準備する」などの感謝を忘れないでください。「頑張ろうと声をかける」「こうしてみようと提案する」という相手を尊重し、協力することを忘れないでください。そのことを心掛けていれば、「言葉」「態度」も変化して、よりよい状態で試験に臨めると思います。遠い地から応援しています。(吉田)
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文

子ども理解活動リスト