3期生ゼミ合宿を終えて(松田、山下、嶋藤)

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 こんにちは。3期生の松田、山下、嶋藤です。今回は3期生ゼミ合宿に行ったときの記事を書きたいと思います。

 ゼミ合宿では教職教養の問題を解いたり、面接練習をして頂いたり、卒論の目次を作成するなど盛りだくさんの2日間でした。教職教養の問題を解く前に「学習指導要領改訂の方向性(案)」というプリントについて玉置先生に解説して頂きました。このプリントは授業やセミナーなどで何度も見てきたプリントであったのですが、いざ何を言っているのか説明して下さいと言われると難しいと感じました。何度も読んではいるけれど相手に分かるように話すまでの理解はしていないということを実感しました。同じように、面接練習をして頂いた際にも頭で考えていることを端的に話すことはとても難しいと感じました。話す以前に、質問に対しての明確な答えを自分の中で持てていないことを痛感したので、面接ノートや酒井先生に頂いた質問のプリントを活用してまずは明確な答えを持つことをしたいと思います。

 この2日間でゼミのみんなとたくさん話すことができました。これから試験に向けて良い刺激をもらえる仲間であると感じました。また、玉置先生や酒井先生、斎藤さん、2期生の先輩方にも大変お世話になり、このような出会いを大切にしていきたいと思いました。ありがとうございました。(松田)

 二日間の中で教職教養の過去問、面接練習、卒論の目次作りなどに取り組み教員採用試験に向けていよいよ動き出したなという感じでした。一番今後のためになると思ったのは面接練習です。酒井先生や斉藤さん、二期生の先輩方も来てくださって指導してくださいました。初めは緊張して話す内容を忘れてしまい思い出すように話していたけれど、回数を重ねるうちに自分の思っていることがスラスラと出てくるようになりました。言葉に詰まると笑って誤魔化そうとしてしまったり一文が長くなるという指摘していただき話し方の癖に気づくことができました。また教員採用試験に向けての勉強以外でもたくさん収穫がありました。お揃いのTシャツを着たりいろいろな話をしたりして3期生との仲も深めることができました。「教員採用試験は団体戦」と玉置先生がよくおっしゃられていますが切磋琢磨し団結して合格を目指す仲間なんだと再認識しみんなで一緒に頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。(山下)

 この合宿でやったことは松田さんと山下さんが説明してくれていると思うので、説明は省きます。

 私が合宿で一番力になったと思うことは面接練習です。酒井先生、斎藤さん、2期生の先輩方に来ていただき、初めての面接練習を行いました。いざやってみると自分がいかに言いたいことがまとまっていないかや自分の教師像が確立していないことに気づきました。そんな状態では太刀打ちできないなと感じました。これからは教員採用試験に向けて勉強だけでなく、自分の教師像をしっかりと確立していかなければならないと思いました。面接でご指摘をいただいたところをこれからしっかりと直していきたいと思います。山下さんも書いていますが、3期生のみんな、大学の友達で力を合わせて団体戦で試験に臨んでいかなければならないと感じました。合宿で3期生の仲が以前より深まったのでみんなでがんばりたいと思います。また、卒論のテーマも決まったので、自分の研究したいことについても少しずつ動いていきたいと思います。ありがとうございました。(嶋藤)
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