卒業論文発表会について(中澤・井上)

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こんにちは、四期生の中澤と井上です。今回は、1月30日の卒論発表会について記事を書いていきます。

四期生の中澤です。二期生のみなさん、卒論発表会お疲れ様でした。
私は、発表会に参加するまで、卒論の構成やテーマに関する事柄について、はっきりと理解していませんでした。発表を聞いていく中で、学級経営は勿論、専門科目の授業など、テーマに幅があることや、論文の構成の仕方を学ぶことができました。また、発表者によって、スライドの作り方や話し方に違いがあり、二期生一人一人の教育に対する思いが伝わり、感動しました。
私は、先輩方に少しでも近づけるように二年間学び続けたいと改めて思いました。(中澤)

四期生の井上です。2期生の先輩のみなさん、先日の卒論発表会お疲れ様でした。
今回、卒論発表会を見てまだまだ漠然としていた卒論とはどのようなものなのか少し知ることができました。研究テーマは人それぞれで、どれも先輩方の熱意の込められた発表でした。自分もたくさんのセミナーに参加し、教育実習へ行く中で自分の研究のテーマとなるものを見つけ、そのことについて考えを深めていき、先輩方のような発表ができるよう努力していきたいと思います。

午後の和田裕枝先生による師範授業では、生徒役として参加させていただき、生徒からその授業のキーワードを自然と引き出すテクニック、授業の流れや、発問の仕方、いたるところに散りばめられた工夫を身をもって体験することができ、多くの発見と驚きがありました。この経験を教育実習の指導案作りや、授業に生かしていきたいと思います。
和田先生、本日はありがとうございました。(井上)
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