【20171202講演】第7回教育と笑いの会 in 名古屋

画像1
画像2
 今日は7回目となる「教育と笑いの会」。名古屋では4回目の開催。午前は「愛される学校づくりフォーラム」のためのリハーサル。

 11時30分に出演者集合。簡単な打合せ。今日は陰マイクにも笑いの要素を依頼して台本に赤入れ。気付かれた人が会場でクスクス笑い!和田さんの声にプロと間違えた人あり。

 13時から5分間、会長として挨拶。ポイントは10回目まで決めている理由。受けました。次に野口先生の教育漫談。オチが秀逸。あえて書かないが、ぜひ出版を依頼したくなるオチ。志水先生はこれまでにない「ひろしネタ」。授業ネタがいい。学校RRの教育漫才。良いリズム。さすが学校関係者の集まり。笑いをしっかりとる。池田先生の「お笑い切り返し講座」。会場も巻き込んでの展開。プロデューサーとして番組構成を自負。

 中入り後、僕の落語。南海師匠との出会いからクレーム対応電話まで。もちろん初ネタ(というか、今回だから出来るネタ。手応えアリ)。最後にちょっぴり落語と講談の楽しみ方を一言。

 桂雀太師匠登場。演目は「胴乱の幸助」。聞きたかったネタ。なるほど、そこで落とすのかという切り方。

 旭堂南海師匠登場。読み物は「山内一豊と千代」。こちらからリクエスト。何度聞いても面白くてほろっとする講談。

 「講談の嘘発見」と題しての南海師匠の講談、その後、僕とのやりとり。続けてシンポジウムへ。講談と落語を切り口に展開するが、今回はやや苦しい(泣)。徐々に授業力へ話題をもってきて、なんとか終了。次の会の案内をしてお開き。

 その後、出演者、支援いただいているEDUCOMの皆さんと懇親会。ゼミ生も参加(僕のボケでゼミ生に迷惑をかけた。ごめんなさい)。楽しい、楽しい時間。まさか「教育と笑いの会」なんていう会ができるなんて、さらにこんなに続くなんて。幸せをかみしめながら(笑)、飲む、食べる、話す。

 帰宅してダウン。ご自宅へ戻られた野口先生からお礼の電話をいただいたとのこと。野口先生の元気さに脱帽。
 
 ちなみにこれまでとこれからは以下の通り。
 第1回 平成26年8月16日 名古屋
 第2回 平成27年12月19日 名古屋
 第3回 平成28年6月5日 東京
 第4回 平成28年12月10日 名古屋
 第5回 平成29年2月26日 小樽
 第6回 平成29年7月22日 東京
 第7回 平成29年12月2日 名古屋
 第8回 平成30年6月30日 福岡
 第9回 平成30年12月1日 名古屋
 第10回 平成31年6月29日 函館

※三楽の仕事日記より
※「授業と学び研究所サイト」で、この日の様子(ここをクリック)がわかる動画あり(3分39秒)

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31