4月13日(金)4期生ゼミ第1回の発表を終えて(安藤)

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 こんにちは。玉置ゼミ4期生の安藤優里です。初めてのゼミということでわくわくしながら講義室に向かいました。

 玉置先生もフルで講義をされた後なのにいいゼミをスタートしようとしてくださって、私も頑張ろうと思いました。

 今回は発表を終えて学んだこと・感じたことを記していきます。

 発表で先生に褒めていただいたことは相槌です。私はできるだけみんなの方を向いて頷くことを意識していました。自分の経験から意見を先生に拾ってもらえると嬉しいし、また発言しようという気持ちになると思ったからです。どんな意見も受け止めてもらえるという安心感を持ってもらい、たくさんの意見を引き出そうとしました。玉置先生曰く、「なるほどは魔法の言葉」だそうです。この言葉を心に留めて、これからも意識していきたいと思いました。

 逆に注意したいこととして指摘していただいたことは、板書の時間・文字数が長くならないように、キーワードで書く・重複意見は○や下線で反映させれば良いこと、またグループワークなどの時間指定は「2〜3分」ではなく2分なら「2分」と決めてそれ以上延ばさない、ということです。

 そして私自身でこれからの課題だと感じたことは、何を考えさせたいのか不明確で、発問や指示がざっくりしすぎていることです。原因は発問の意図や目的がしっかり定まっていないことや、何をさせたいのか具体的に伝えられていないところにあると思います。また、一方的に話すばかりではなく、「〜だと思いませんか?」など問いかけを入れたり対話的に話したりすることで聞き手を引きつけるようになりたいと思いました。

 同日に発表だった加藤君や中澤君からも学ぶことが多く、これからの発表も楽しみになりました。ありがとうございました。(安藤)
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