第3回(4月23日)4期生ゼミはじめての模擬授業を終えて(秋田)

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 こんにちは!4期生の秋田です!

 毎回のゼミでの、わくわくや発見があり、本当に良い先生と仲間たちに恵まれているなあとつくづく思います!

 さてこの間、3回目のゼミがありました。そこで、私は家本芳郎さんの「子どもをみる24の発想」という本について発表しました。今回は、その発表での反省を書かせていただきます。

 大学に入ってから、初めての一人での模擬授業でもあり、とてもとても緊張しました。
今回の1番の反省点は、自分が伝えたかったことを伝えきれなかったことです。こういう順序でこんなことを話して、、、と発表の内容を自分の中では練ったつもりでいましたが、実際にやってみると、予定通りにはなかなかいかず、考えていた言葉がでてこなかったり、違う言いまわしになったりしまって、発表しながら頭の中が混乱してしまいました。そして、1番伝えたかったこともうまく伝えられず、後悔が残る発表となってしまいました。

 思うように発表できなかった原因として、自分の中で理解していたつもりでも、それをうまく頭の中で整理できていなかったことがあげられると思います。頭の中で整理がつくように、同じことを違う言い方で話せるようにしなければならないと感じました。

 また、玉置先生から「やっぱりをやっぱと言っている」「子どもたちに作業させたら、教師は指示をしない」「話す時には、てん(、)よりまる(。)を多くする」というご指摘をいただきました。

 普段あまり意識しない正しくない日本語を子どもの前で使わないように、実習前の今から友達との会話でも意識するようにしたいです。これらの反省を生かして、第一回目より第二回、第二回より第三回と、授業を意識したよりよい発表ができるように、練習を重ねていきたいです。(秋田)

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