5月11日 第8回3期生ゼミ記録(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 今回のゼミも、問題演習から始まりました。法規名を見ただけで適切なキーワードが出てくるかが、スラスラと問題を解いていくコツだと思います。しかし、この時期になっても安定した正答数にならず焦っています。玉置先生によると、2期生の先輩方は同時期に8割は安定して取れていたとのこと。3期生全体不安でいっぱいです・・・。

 また、後半には場面指導練習を行いました。いかに実際の学校現場を想像して、先生になりきって目の前にあたかも児童が見えているかのように指導することができるかどうかがポイントだと学びました。また、授業中に叱って指導を行う場面では、説教くさく長々と行うのではなく、ピシッと一発で児童の行動を正すことも大事だと教えていただきました。

 最後に玉置先生の話がありました。どんな場面でもあるべき教師の姿、それは「あたたかい教師であれ」ということでした。いつでも子どもたちのことを考えられることに加え、地域の方々にも感謝の気持ちをもって接することのできる人・教師であることが大事であるということでした。


 僕ら3期生はそれぞれの志望県に願書も提出し、いよいよ本物の受験生になりました。自分の将来のためということは置いておいて、玉置先生が僕ら3期生に寄せてくださっている期待や玉置ゼミの名誉のためにも、気を引き締めて残りの約70日を駆け抜けていきたいと思います。(早川)
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