私、夢を叶えさせていただきました。<注意>かなりふざけた文章になってます。(中澤)

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 二期生の吉田さん!!2月・3月でなく、今ぐらいまで一緒にいたかったです!!それぐらい私!今!無邪気に笑顔で頑張っています!!遠くからですが、吉田さんの教師生活を全力で応援しています!!…私のこと、覚えてますか??

…はい、どうも中澤佑太です(笑)玉置ゼミに入って、記事として書きたいことが溢れていて、書く時間を作る努力をしている今日この頃です。さて本日は、タイトルに記載したことを書いていきたいと思います。

 夢とは、『ヒロさんの授業を見る』ことでした。

 6月2日の名人会の午前中に、私は松井さんの道徳の授業を受けました。その中で私は、心の中でつい叫んでいました。「一年生の頃の自分!お前今想像してないと思うけど、二年後に、目の前にいる伝説のヒロさんの活躍(授業)を、見るどころか参加させていただける状況にいるぞ!!」…感激してました。

 松井さんと知り合ったのは、松井さんが四年生で、私が一年生のときにフレンドシップという活動でのことでした。私は当然、松井さんの活躍を直接知らず、先輩から聴いて理解してました。そのため、私は松井さんのことを、先輩というよりは、伝説のすごい人(先輩がそう言っていました)という認識で、ただ憧れていました。一年はあっという間に過ぎて、松井さんが卒業していく時は、「あぁ、せめて松井さんの授業を見たかったなぁ。普通に考えて、もう会えないんだなぁ」と私は、心の中で卒業していく先輩を惜しんでいました。

 まさか、ゼミで何度かお目にかかることになるとは夢にも思いませんでした。松井さんが、玉置ゼミだということは知っていました。しかし一年生の頃の私は、玉置先生ってどちら様?という状況でしたし、入隊した後も卒業した先輩が舞い戻るということもないだろうと固く信じこんでいました。だからこそ、セミナーで松井さんを見たときは最初、「ヒロさんによく似た先生かなぁ?」とあながち間違っていない疑問文を頭に抱えていました。そして念願の松井さんの授業を受けることに。

 授業を受けているときも私は、「松井さんが動いてる。松井さんが板書をしている。松井さんが発問をしている。…」と、まるで三階席に座っているライブ客のようなことを考えていました。そのため授業中はすっかり頭を働かせていなかったことが非常に申し訳なく思っている今日この頃です。

 松井さんの授業を受けて私が考えたことは、玉置ゼミでの教えを吸収するとはどういうことかである。松井さんのすごいところは、良い意味で我流や野心・癖がなく、与えられた技能や教材を的確に使うところだと私は考えています。そして、それを実行するために、文字通り努力を積み重ねることをすることができるところだと私は考えています。松井さんが教採の勉強で行った日本二周は、今多くの後輩に受け継がれています。この事はほんの一部で、文字通り多くの伝説を作った人である松井さんを私は尊敬しています。

 長文になってしまいました。お読みいただきありがとうございました。なお、今の私の夢は、…吉田さんと固くない表情で写真を撮ることである。吉田さん!カムバック!!(中澤)
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