8月10日真打会での学び (安部・安藤)

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 こんにちは。4期生の安部です。今日は先日参加させていただいた、授業づくり楽会第1回真打会で学なんだことについて書きたいと思います。

 今回の真打会では、ゼミ生が一人模擬授業をすることになっており、4期生の高橋さんが授業をしてくれました。4期生の模擬授業デビューは今回が初めてだったので、本番前に何度もシミュレーションをし、その際、和田先生や玉置先生からも助言をいただきました。

 その中でも特に和田先生が強調して言われていたのが、教師が子どもの言ったことを言い換えないこと、この授業で子どもに最後、何を言わせたいのかを頭の中にしっかり入れておくこと、の2点でした。この2点が授業をする上でとても大切であり、また逆にこの2つがしっかりできていれば、子ども主体の良い授業が展開できるということだそうです。

 実際に、最初の導入から授業をシミュレーションしてみると、「今この子何て言った?」「子どもの言葉の中で大事なのはどれ?」と和田先生の口から次々アドバイスが出てきました。

 小学1年生、算数の「2つの長さを比べる」という一見単純そうな単元ですが、和田先生のアドバイス、お話を聞くと、なるほど、奥が深いなあ、と教材研究の難しさも知りました。

 本番では、私たちより断然経験豊富な先生方たちの前での模擬授業だったので、とても緊張した雰囲気でしたが、高橋さんは持ち前の笑顔と明るさを忘れず、落ち着いて授業ができていたことが本当に素晴らしかったです!

 私たちも高橋さんをアシストする中で自分だったらどうするかな、授業をするってこんなに難しいことなんだな、と本当に色々なことを学ばさせていただきました。

 実習まで残り1ヶ月を切りました。できる範囲で教材研究を進めること、前期のゼミやセミナーで学んだことをもう一度整理し、具体的にイメージすることの2点をこの夏休み徹底してやりたいと思います。

 玉置先生をはじめ、関係者の方々ありがとうございました。高橋さん、本当にお疲れ様でした。(安部)

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 こんにちは。4期生の安藤です。今回の真打会では小田先生とゼミ生の中からは高橋さんのふたりが模擬授業をしてくれました。私たち4期生の高橋さんの授業を全力でサポートするという役目の中で学んだことを書いていきます。

 授業の前にゼミ生で模擬授業の打ち合わせをした際、和田先生がたくさんのアドバイスをくださりとても勉強になりました。私がその中で一番大切だと思ったのは、「子どもの言葉の中で授業を掘り下げていくのに大切だと思う言葉をそのまま拾う」ことです。

 まず授業の最後に子供にどんなことを身につけさせたいのか、今回で言えば「長さを比べる時は端を揃える」などを考え、「揃える」に関わる言葉を引き出していきます。その際、子どもの行動をしっかり見ることも大切です。子どもが言葉にできなくても子どもの行動に意味があることが多いからです。特に低学年の子は自分の動作を言葉にすることが難しいため、教師が「今それ何してるの?」「どうして机の上に並べたの?」「その指はどんな意味?」と子どもの行動(言葉も)を拾い、掘り下げ、文章化(板書)していくというのがポイントであると分かりました。高橋さんも苦戦していましたが、子どもの言葉をそのまま拾うって案外難しいと感じました。子どもの言葉一つひとつをしっかり聞くこと、その中からポイントとなる言葉を見極めること、それを勝手に付け足さずにそのまま復唱すること、和田先生がこの練習を何回かしてくださいました。和田先生は「教師って意外と耳を良く使うでしょ〜(笑)」と仰っていて、その通りだと思いました。しっかり聞くことを心がけていきたいです。

 その後の高橋さんの発表は打合せを踏まえて子どもの言葉をそのまま拾って深めていくことを意識しているのが伝わり、また実際にやってみることの難しさも伝わってきました。それでも持ち前の笑顔と子どもの発言を受け止めていくあたたかさで最後までやりきっていて素晴らしいと思いました。

 高橋さんの模擬授業でたくさんのことを学ばせてもらいました。間近に迫っている教育実習でぜひ生かしていきたいです。高橋さんおつかれさまでした。玉置先生、和田先生はじめ関係者の方々ありがとうございました。(安藤)
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