8月26日 広げよう!いのちの授業に参加して(早川・丹羽・山下)

 こんにちは。3期生の早川です。ついに教採も終わりました。おかげで心がとてもすっきりとした状態で参加することができました。(笑)

 参加するきっかけとなったのは、鈴木中人さんのお話を直接聞きたかったからです。ゼミ仲間の菱川からオススメされた「6歳のお嫁さん(鈴木中人 著)」を読んで以降、いのちというものに対する見方が変わったのです。実際に直接お話を聞いていて、景子ちゃんの言葉に勇気づけられた看護婦さんのお話、だんだん動かなくなってくる体でも一生懸命に生きようとする姿など考えただけで涙ぐんでしまうものばかりでした。

 うまく言葉にはできませんが、自分が毎日生きていることですら、当たり前ではないということ、小さい頃からずっと愛情をもって育ててもらって今があることをしっかりと忘れず、これからも強く生きていこうと思いました。(早川)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日、「広げよう!いのちの授業」に参加してきました。そこで最も印象に残っていることを紹介します。

 それは、「笑うことの大切さ」です。車イスダンスをされている寺田恭子さんの講演を聞いて感じたのですが、楽しくても、楽しくなくても笑顔で笑っていれば、自然と楽しくなるとおっしゃっていました。講演を聴いている中で、自分の子どもに障害があると受け入れる苦悩であったり、辛さもよく分かりました。それでもそれを受け入れて楽しく笑顔ですごしていらっしゃる姿を見て、こちらまで自然と笑顔になれました。

 24時間テレビで息子さんの特集を見たのですが、障害があるとは思えないほど明るく笑顔で過ごされていてとても元気をもらえました。私自身、笑顔を心がけて生活していますが、もっともっと笑っていきたいと思います。ありがとうございました。(丹羽)

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 こんにちは。3期生の山下涼香です。先日、「広げよう!いのちの授業」に参加させていただいて感じたことを記事にしたいと思います。

 実は鈴木中人さんのいのちの授業に参加するのはこれで2度目です。何度参加しても感動するしいろいろと考えさせられる講演だと思いました。

 その中でも今回特に感じたことは「笑顔でいること」の大切さです。寺田さんのお話では「笑顔でいれば自然と楽しくなる」、鈴木さんのお話では「笑顔はこだまする」と言ったように笑顔の話が多く出てきました。私はいつも笑顔でいることを心がけています。そうすることで自分自身も毎日楽しいと思っているし周りの人も笑顔であることが多いと感じます。

 この講演のあと、車いすダンスが気になって動画を見てみました。そこに出てくる人たちはみんな楽しそうに車いすを足のように使ってダンスをしていました。きっと楽しいことばかりではないとは思いますがそんなことを微塵も感じさせないような笑顔で心を打たれました。

 今自分が生きていること、なんでもできることは当たり前ではなく奇跡なのだと実感し、1日1日を一生懸命笑顔で生きていきたいと思いました。ありがとうございました。(山下)
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