これからの所信表明・下手の一念(中澤)

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 こんにちは。四期生ゼミ長の中澤佑太です。四期生に世代が変わり、教採に挑む代になり、五期生がやってくる。気がつけばそんな時期になりました。玉置ゼミ生の一員となり、一年が過ぎようとしています。私にとって長い一年間となりました。たくさんの人と出会い関わっていくなかで、様々な葛藤がありました。そして小学校教育実習が終わり今私は、ある思いを抱いています。

『大器晩成・・現場に行ってからと思っていたけど、学生のうちに晩成できることがある!!』

 玉置ゼミの環境、先生方関係者、先輩方、同級生に恵まれ、ゼミ長を務めさせていただき、国専での授業が減り、フレンドシップの活動もあと少しになり、実習先の方々に心の支えをいただき、五期生がやってくる。復活するならここしかないと考えられるようになりました!その結果、ゼミ長として今後やっていきたいことが頭に浮かぶようになりました!今回はそれを紹介していきたいと思います!


1,軟弱なやつ→軟弱だけど引っ張るやつになり、最終的には、動じない心をもつ。

2,記事で私の教育観、人間観を書き続ける。(私がどんな人かを知ってもらうために)

3,五期生向けに玉置ゼミの紹介レジュメを作る。

4,教育実習についてや玉置先生の本棚の本についてなど、五期生に伝えたいことを記事で書き、伝達する。

5,三期生四期生間以上に四期生と五期生が共に学び合える機会を作る。

6,名古屋市出身者として、これから現れる名古屋市出身の玉置ゼミの後輩達に、教採についてや、新任になってからもずっと支え合える会を定期的に開く者になる。(玉置ゼミ名古屋支部リーダーみたいな笑)
→ただし私はあくまでリーダーであり、静谷さんは支部長、二期生一期生の名古屋市出身者はなんか上の人、のようなイメージである(笑)

 まだまだあると思っていますが、思い付く限り書き出してみました。勿論、全部できる保証はありませんが、できたらいいなと考えています!

 突然ですが、どうしても皆さんに伝えたいことがあります。

1,心の病は気のもちようではどうにもならないこと。(頭でわかっているけど心が変われないから病なのです。)また、甘えているだけだという考えは当人が一番わかっており、自分の気持ちを人一倍相手に伝えることが困難になり、状況が日々より悪化してしまう。この事は避けられない。

2,治すためには長期的な呼び掛け(私でいうならゼミ生の存在)、一つのきっかけ(私でいうなら教育実習)、そして待つこと待ってくれる人(私でいうなら玉置先生)、そしてドロップアウトせず、治そうとあがく自身の心が必要であること。

3,日々悪化していくが、心の病は必ず治ると信じている限り、時期が来ると少しずつ良化し、治っていくものである。

4,心の病を乗り越えたものは、心の病にならなかった人よりすごいことをやってのける『ことも』ある。

 もし、不登校になっている子、家庭環境、いじめなどで心の病を患った子と巡りあうことになったら、参考にしていただけたら幸いです。

 最後に、教員採用試験について書きたいです。合格率平均五割のなか、玉置ゼミの合格率は正直おそろしい割合であると私は考えています。ところが四期生は13人と玉置ゼミのなかで最も人数の多い代です。人数は関係ないにしろ、四期生全員合格と口にすると一瞬ドキドキするのが本音です。けれども、13人全員で合格しなければなりません。実習でお世話になった子ども達のためにも合格しなければなりません。全力で支え合っていけたらなと考えています。

 もう記事で負の感情を書く必要がないため、書かないようにしていきたいと考えています。では。

Have a nice day.(中澤)
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