【20180731講演】名張市教育研究所での合同研修会

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 9時過ぎに家を出て、名張へ向かう。12時少し前に着。名張市立南中学校の校長、教頭先生がお迎えをいただき、地元名物をいただく。名張市教育センターへ向かう。

 13時30分から、小中一貫教育校である南中学校とつつじが丘小学校の先生方50名ほどの皆さんに、依頼を受けての模擬授業2本。

 1本目は「授業を出力型に変えましょう」といくつかの話をした後に、「17番目の秘密」の模擬授業。授業をしながら解説するという展開。60分間。10分間休憩後、「玉置流・道徳授業の作り方」と題して、特別の教科・道徳科の在り方を押さえた後、「あるレジ打ちの女性」で道徳模擬授業。導入、主発問1つ、自らに返すゆさぶり、振り返りを体験してもらう80分間。無事終了。

 合同懇親会にも声をかけていただいて、開始まで1時間余の時間が生まれた。特別参加をしてくれた隣接校勤務の玉置ゼミ1期生の小川君と場所を変えて近況を聞く。部活動はなんと県大会優勝!とのこと。今度は全国大会。経験がない部活動指導での成績。素晴らしい。

 懇親会は1時間ほど出席。何人かの方が今日の模擬授業を話題にして声をかけていただけた。僕が提案した道徳授業について全面的に賛同していただけた先生から、ゆさぶり発問の作り方の質問を受ける。こういう声が聞けたことはなりより嬉しい。感激。1時間ほどして中座。18時53分に桔梗が丘駅で乗車して、帰宅は21時45分ごろ。
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