【20190121指導助言】尾張旭市立渋川小学校

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 12時過ぎに家を出て、尾張旭市立渋川小学校へ向かう。やはりインフルエンザが流行りだしたそうで、マスクをもらいつける。予防接種をしているとはいえ、罹患しないとは限らない。

 指導案を熟読して、意欲的な授業提案を楽しみにして教室に向かう。オープン教室をフルに使った動きがある授業展開。教師と子どもとの関係、子ども同士の関係もよく、これなら対話はできる。子どもたちは実によく育っていて、1学期から意図的に指導を重ねると、子どもたちの力はここまで高まるのだ、と感じ入る授業。3学期からファシリテーターも子どもに任せ、7人ほどのグループで考えを出し合い、ホワイトボードに発言を記録しながら、高め合おうという授業で感心した場面多し。

 先生たちの協議会では、今回からワールドカフェ方式が取り入れられ、僕はプレゼンを作りながら、先生方の発言を耳にする。これまで以上に授業検討の質が上がっていると思われる発言が多く、関わらせていただいた喜びあり。

 30分間の時間をいただいて指導講評。「対話に注目する」と題して、学習指導要領で示されている対話をもとに、いくつかの授業をもとに皆さんに真の対話のイメージをもってもらおうとプレゼン。最後は、撮影した授業写真をもとに場面ごとに価値付け。

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