高桑さんのお見舞いに行って(安藤)

 こんにちは。4期生の安藤優里です。足の怪我で手術をし、入院している高桑さんのお見舞いに急な誘いにのってくれた同期6人で行ってきました。

 無事に手術を終えたと聞いていましたが、会うまではあのいつも元気な高桑さんが顔色悪かったり、痩せまくっていたらどうしよう…!という不安もありましたが(笑)会ってみるといつも通り明るい高桑さんで少し安心しました。

 それでも手術は大変だったと思うし、これからの経過やリハビリに不安や焦りもあると思うのですが、持ち前のポジティブさで、「リハビリ楽しみになってきた〜!」と何でも楽しんでしまう高桑さんはとっても強いなあと思いました。早くまた一緒に勉強しようね!(*^^*)

 高桑さん含めてみんなで話している中で、すごくいいなと思った同期の言葉を2つ、折角なので書かせて頂きます。

 ひとつは加藤諒太くんの「結局は教師に向いているか向いていないかじゃなくて、自分が教師をやりたいかやりたくないかじゃないか」という言葉です。「教師になりたい!」小学校の頃抱いた気持ちは変わっていませんが、面接練習や志望動機を考える中で、「自分が教師になっていいのか、本当に教師に向いているのか」と不安になることがありました。そんな時の加藤くんの言葉がとても刺さって、最後はやっぱり自分がやりたいかどうかで、その気持ちや覚悟があることが教師の適性に繋がるのだと感じたので、前向きに面接に向かいたいです。

 もうひとつは、ゼミ長の「教採の日までみんなでやり抜こう」(言葉が若干違ってたらごめんなさい🙏)という話がとても心に染みました。すごく頑張っているまわりのみんなと自分を比べた時にすごく焦りが出て、それが良い刺激をもらっていると感じるのですが、心に余裕がない時には焦燥感や劣等感を感じてしまうことがありました。そんな時の、教採に向かってみんなでやり抜こう、という中澤くんの言葉には「自分は自分でいいんだ」「でも自分はひとりじゃないんだ」というポジティブなメッセージがあって、とても良いなあ、と思いました。

 少し長くなってしまいましたが、こんな素敵な同期と切磋琢磨できることはとても恵まれいるなあと実感した1日でした。私自身、気持ちを強く持って励んでいきたいと思います。(安藤)

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