4月8日のゼミから学び得たこと(杉山)

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 こんにちは。とうとう教育実習の年を迎えて意識が高まりつつある5期生の杉山です。早速、5期生初のゼミから学び得たことを記します。

 ゼミの活動は、教育書から学び得たことを授業風にしてみんなに伝えるというものですが、これが本当に難しいのです。僕は塾講師のバイトをしていると、自己紹介で書きましたが、この塾講師の癖がどうしても出てしまうのが、自分でも良く分かりました。どうしても講義寄りの授業になってしまい、自分の説明したいことをどんどん言ってしまうものになってしまいました。その他にも、目線の気配り、意図的氏名のタイミング、子供役の学生から出た意見のつなぎ方など、わずか15分の僕の稚拙な発表から、本当に多くのことを学べました。

 また、学生間での授業の講評でも、芯を捉えた的確な意見が多く出て、学べることの多さと同時に、玉置ゼミのレベルの高さも感じました。玉置先生からのご講評も、当然レベルが高くて、多くの教育現場をご覧になられた先生だからこその貴重なもので、納得するばかりでした。

 こんなにレベルが高くて素晴らしいゼミがまだまだたくさんあると思うと、これからのゼミもすごく楽しみです!次回の僕の発表では、少しでも学べたことを活かしてレベルアップしたものを見せることができればと思います。(杉山)
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