関口さんの姿(高橋)

 こんにちは!4期生の高橋です。最近は、1週間のほとんどをゼミの同期たちと過ごすようになっています。私にとって本当に大切な場所です。

 さて、久しぶりの四方山話の本題は、そんな素敵な同期の一人、関口さんについてです。関口さんとは同じ国語専修であり、出席番号も2つ違いなので、グループ活動の時などは同じグループになりがちです。さらには、共にかなりのお笑い好きであるという共通点もあります。(笑)

 みなさんは、関口さんにどんなイメージを持っているでしょうか。

 先日、一緒に勉強していたとき、「最近ノートの字を綺麗に書くように意識しとる。姿勢も良くしようと思って」と言っていました。訳を聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

「先輩に、『自分だったらどんな先生に教わりたいかだよ』って言われて、確かに汚い字で姿勢も悪い先生に教わるの嫌やなって思って」

 私は、その言葉を素直に受け止めて、すぐに直そうと努力する関口さんは、その先輩に対しても、自分自身に対しても誠実な人だな、と思いました。私だったら関口さんみたいな先生に教わりたい!

 それから、私もその言葉がとても心に残ったので、だらけそうになったり、弱い心が出てきたりしそうになったりしたら、この言葉を思い出すようにしています。迷うことがあっても、この言葉に沿って、自分がどんな先生になりたいかを照らし合わせると、揺るがず正しい行動を選択できている気がします。こんな素敵な言葉を教えてくれた関口さん、ありがとう!

 1番初めにも書いたように、最近は毎日4期生と一緒にいる気がします。面接の場面指導の意見交換をしたり、それぞれの得意分野を教えあったりと、一緒にいて学ぶことばかりです。このことを書かないで、忘れてしまいたくなかったので、今回記事にしました。

 最後まで読んでくださってありがとうございました!(関口さんとの2ショット写真がなく、かなり前の写真です。笑)(高橋)
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