4月8日の杉山さんの発表から学ぶ(古川)

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 こんにちは。5期生の古川 瑛理です。今回は第1回5期生ゼミの杉山さんの発表から学び得たことについて書かせて頂きます。

 学んだことは大きく分けて2つあります。まず第1に視線についてです。授業の進行、板書、机間指導など授業中に教員のすること沢山あり、意識することも多いと思います。その中でも今回は児童・生徒に向ける教員の顔の重要性を学びました。

 笑顔で発言を頷きながら聞いてくれると発言した子どもは、自分を肯定してくれている、意見を受け止めてくれていると感じます。そのことから安心して子どもが発言できる環境づくりがとても大切であることを学びました。また、話す際の視線についても重要だと考えさせられました。今回玉置先生に教室の奥の両柱を見る意識を持つと教室全体を見やすくなると教えて頂いたので、次回の発表時にはその点に意識して取り組みたいです。

 第2に児童・生徒の発言に対しての返しについてです。児童・生徒の発言に対し、授業が思い通りに進む様どうしても一言付け加えたり、つい言い換えてしまうこともあると思います。しかしそれにより児童・生徒の意見ではなくなってしまうこともあります。その点についての注意することが大切であることを認識させられました。

 第1回からとても沢山の学びを得ることができました。再来週の自分自身の、発表では今回学び得たことを活かせるよう取り組みたいです。(古川)
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