大人の付き合い方(関口)

 こんにちは!4期生の関口です!

 五月病との声が先輩からも弟からも聞こえてきますが、受験生にゴールデンウィークって全く関係ないことに気がつきました。10日間のお休みいいなと思いつつ、積み上げてきた子どもたちの生活習慣が一気に崩れると思うと恐ろしいなと思います、、、

 さて、今日は友人との関わりについて思ったことを書きます。

 わたしは、中学生の頃から「悪口を言うくらいなら自分と合わないなと思う人と付き合わなければいい」と思い、それが大人だと考えてきました。おかげで、わたしの周りには尊敬できて信頼できる人ばかりが集まっています。

 しかし、大学2年生の頃、尊敬する先輩に「その考え方は損してるよ」と言われました。今までいいと思ってきたことが否定されて、びっくりしたのですが、、、それを実感する出来事がありました。ある子に対して「この子苦手だな」と思っており、あまり関わってこなかったのですが、いざという時にその子にすごく支えてもらったのです。
その子とよく関わってもいないのに、性格が合わないだろうなと決めつけてしまっていたことを後悔しました。それからわたしは、はじめに合わないなと思っても、関わっていいところを見つけるようにしています。

 先日、面接練習をしていたときに同期の山田志摩さんが「私はいいところを必ず見つけるようにしています」と言っていました。ただただ性格が良くて苦手な人なんているわけがないと思っていた山田さんがそのようなことを心がけていることに驚き、少し嬉しくなりました。
「悪口を言うくらいなら関わらない」という考えが大人な考え方だなんて本当にあほらしいなと今では思います(笑)。

 玉置ゼミは本当に人格者ばかりで、比べてしまうと自分のことが嫌になるときもあるのですが、一緒にいて高めてくれるみんなはやはり偉大だなと思います!

 もう4年生なのに、面接練習が始まって、はじめて関わる子も多くなったので(笑笑)いいところをたくさん見つけて一緒に高めあえる友達をさらに増やしていきたいです!(関口)
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