4年生になって感じること(安藤)

 こんにちは。4期生の安藤です!いきなりですが、今日は私が最近痛感していることを四方山話にしてみたいと思います(*´-`)

 大学4年生になって感じるのは、「自分を売る」ことの大切さです。というのも、自分から自分のことや思っていることを伝えていかないと、とても損をするなぁと感じることが最近格段に増えました。

 今まであまりそれを感じなかったのは、「最近どう?」「仕事には慣れた?」とまわりの大人が気遣って聞いてくれていたからだと思います。アルバイトやボランティアなど学校の外では、もう4年生にもなって、今までのようにまわりの人から声をかけてもらうことを待っていてはだめで、自分から言葉を発し、伝えていかないと何も伝わりません。

 アルバイト先では、店長さんに自分から話しかけて可愛がってもらうのがとても上手な高校生の子たちの人懐っこさには舌を巻いています。私も彼らから学んだちょっとした話題や感情の共有を日々心がけています(笑)

 ボランティア先では、私は実習生ではないので、自分から先生方に話しかけて、自分の存在を知ってもらい、色々なことを教えてもらう…そうやって自ら動かないと築ける関係も築けないと感じました。また、校長先生がとても素敵な方で、毎度「よく来てくれたなあ!」と温かく迎えてくださり、帰りには「今日はどうだった〜?」と声をかけてくださるのですが、自分のことを気にかけてくれる人の存在の有難さを実感したのと同時に、今度は自分が教師として、子どもたちを気にかけ、声をかけていく人になりたいです。

 私は昔から内気なところがあって、自分のことを自分から発信したり、人に自分から関わることに苦手意識があります。玉置先生がよく仰っている、「人と繋がれないリスク」という言葉がぐさぐさ胸に刺さりました。(笑)

 そして玉置ゼミは、人と繋がることが上手な人たちばかりで、学ぶところだらけです。教師を志す以上、まずは私自身がちょっとの勇気で、積極的に人と関わり、人と繋がれる人になりたいと、今とても感じているので四方山話に書いてみました。取り留めのない話
になってしまいましたがお付き合いありがとうございました!

*写真は地元の藤まつりに行った時のものです(安藤)
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