5月13日ゼミ発表を通して学び(大久保)

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 こんにちは!5期生の大久保樹です。今回はゼミ発表で学び得たことを書き記していきます。

 今回は野中先生の「新卒教師時代を生き抜く初任者1ヶ月の成功シナリオ」という著書を読み、授業風に発表しました。

 本の中に書いてあったフリ、オチ、フォローで子どもを動かすといった内容を授業の軸としました。

 導入では児童の身近なものから入り、展開していくことが出来ました。授業が終わり、5期生のみんなから感想を貰う時間でたくさん反省点を指摘されるだろうと思っていると、反応は驚くものでした。

 「前より格段に良くなった」と言ってくれたり、「表情を意識して授業出来ていた」と言ってくれたりしました。前回の授業の発表で、教師がお話をする時、その内容にあった表情をしなければ児童に入っていかないというご指摘を玉置先生からいただきました。その反省を意識して、今回の授業に取り組んだので、そこを褒めてもらいとても嬉しかったです。

 9月には教育実習があります。そこでは30人近くの児童を見ながら、45分の授業をしていくことになります。当然意識しなければならないことは様々ありますが、今回学んだ「フリ、オチ、フォロー」については確実に意識して授業に臨みたいです。

 まだまだ実習までに学んでおかなければならないとこはあります。それを玉置ゼミで1つでも多く学び、より充実した教育実習になるよう精進します。

 今回一緒にゼミを受けている5期生、お忙しい中授業を見ていただいた玉置先生ありがとうございました。(大久保)
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