5月27日ゼミ発表を通しての学び(宮野)

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 今回授業をしてみて、英語のアクティビティをすることと、時間配分の難しさを学びました。

 まず1点目に、アクティビティを取り入れることの難しさです。初めて、小学校英語のアクティビティに関する本を読み、今回実践してみましたが、思いがけないつまずきがありました。本に書かれているものをそのまま取り出して使いましたが、子供達の実態に合わせて、工夫をしたり、自分自身が何度かやってみて、つまずきそうな点を見つけたりして、改善策を立てておくことが必要だと思いました。 授業準備が少し甘かったかなと思います。特にアクティビティを行う際は準備を念入りにしたいと思いました。

 2点目に、時間配分に関してです。アクティビティに、思っていたよりも時間をかけてしまい、最後のまとめで時間が足りなくなってしまいました。はじめに、無理のない時間配分を決めて、内容を盛り込めるとよかったです。最後のまとめができなければ、授業はまとまりのないものとなってしまうので、しっかり内容を絞り込めるとよかったと思います。

 今回の授業を振り返ってみると、終始バタバタしてしまい、伝えたい内容を盛り込みすぎてしまったように思いました。また、一方的な説明が少し多かった気がします。他の発表者は、落ち着いて余裕のある授業展開でした。次回は、内容量と対話を重視するということに注意し、余裕のある授業を行いたいです。(宮野)
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