6月3日四期生ゼミの学び(中澤)

 こんにちは!四期生の中澤佑太です!今回は、6月3日の四期生ゼミについて記します。

 前半45分は、教職教養の過去問を解きました。以前玉置先生は、「6月になると、ぎゅんぎゅん丸をつける音が聞こえてくる」というようなことを言っていました。

 私は、答え合わせをするときに耳を澄ませてみました。成る程、ぎゅんぎゅん聞こえてきました。始まった頃より、正解率が高くなり、満点をとる枚数が三枚以上とる学生も現れました。

 私は、誰かの正当率が上がることに喜びを感じられるようになっていました。そして、私の正当率も上がっていました。

 後半30分は、教育時事のプリント(出典教員養成セミナー2017年7月号)をもとに、ペアで問題を出しあいました。

 この時も私は耳を澄ませてみました。すると、ただ答え合うのでなく、考えを深め合う声が聞こえました。どうやら私は、いつの間にかすごい集団の一員になってしまったと思います。

 私は今二つの思いを抱いています。一つ目は、「この時間が永遠に続けばいいのに」という思いです。ありがたいかぎりです。そして二つ目は、「これからの私は、ゼミの仲間のような人間関係を作っていく人であろう」という思いです。そのために私は、玉置先生やゼミの仲間の言動を必死に学んでいます。

 玉置先生、家族のようなゼミの仲間、本日もありがとうございました。(中澤)
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