6月10日4期生ゼミの記録(山田)

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 こんにちは!4期生の山田です。 今日は、6月10日の4期生ゼミの記録を書きます。

 今回も前半は教職教養の問題を解きました。最近感じる変化は、丸付けが終わると、「満点何枚あった?」と自然に声が出るようになってきたことです。丸付けの音以外にも、みんなの成長が目に見えて嬉しいなと思います。みんなの満点の枚数を聞くとわたしはまだまだなので頑張らなくては!といい刺激になります。教採までに1回でいいから1番を取りたいなと密かな野望を持って、3周目を頑張ろうと思います!

 後半は、教育時事の重要用語をペアで覚えて出力する活動をしました。最後の仕上げは、玉置先生から、その用語を応用した面接練習。その中でも新たな知識となった2点を記しておこうと思います。

○教育課程とカリキュラムマネジメント
 この2つはほぼ同じ。教育課程はそれを決める各学校の校長先生の主観が大きく反映されている。カリキュラムマネジメントは新しい考え方で、教育課程に、さらにPDCA(編成・実施・評価・改善)による数値の要素が加わる。

○コミュニティ・スクール
 地方教育行政法に基づき、「学校運営協議会」が置かれた学校のこと。
→学校運営協議会は、地域の方や保護者の方だけでなく、委員を推薦する校長先生も一員として考える。

 自分が記事の担当の回のゼミで学んだことは、出力してる分、何日経っても記憶が鮮明だなあと感じます。書くことによって学ぶゼミの名に恥じないよう、記事の担当ではないときも、自分のノートなどに簡単にでも出力する習慣をつけたいなと思います!(山田)
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