7月10日前期最後の4期生ゼミ記録(安藤)

 こんにちは!4期生の安藤優里です!最近暑さが増してきましたね。勉強のご褒美と称して、大学の帰り道にはついアイスを買ってしまいます(笑)さて今回は、7月10日の前期最後のゼミ記録を書かせて頂きます!

 今回も、教職教養の問題から始まりました。みんな丸をつける回数が圧倒的に増え、何回も解いてきた成果が出てきていると感じます。一方で、何回も間違える問題もあるので(それもだいたい同じ問題)もう一度しっかり復習して試験に臨みます。

 そのあと、玉置先生から教育と笑いの会で福島の大熊中学校を訪問された時のお話を伺いました。東日本大震災から原発の影響や、働き口の不足などによって、その町に住む人が減っていて、子どもの数も少なくなっているそうです。国の補助で、ペッパー君が学校に導入されているなど、施設は潤ってきていても、子どもがいなくなってしまうことも考えられるそうで、私たちが考えているよりもずっと難しい問題であるということを、非常に考えさせらました。

 いよいよ、採用試験を目前に控え、とても緊張しています。春から始まった前期ゼミはもちろん、セミナーに、毎日の勉強にと、採用試験に向けて、そして教壇に立つ日に向けて、13人全員で学び合ってきました。ここまで頑張ってこれたのは間違いなく、玉置先生やゼミのみんな、先輩方や、玉置先生が巡り合わせてくださったたくさんの方々がいたからです。玉置ゼミに入って得た、たくさんの学びと、たくさんの出会いに感謝して、明日は全員が自分の精一杯が出せるよう頑張ります!!!玉置先生、前期ゼミご指導ありがとうございました!(安藤)
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