10月2日 後期第1回ゼミ記録 3分間スピーチ(井上)

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 こんにちは!4期生の井上です。今回は後期ゼミで行った3分間スピーチについてと玉置先生からいただいた助言について書いていきたいと思います。

 今回からの新企画である3分間スピーチは、子ども達に話す時の話術を学ぶために設けられました。そして、くじの結果私がトップバッターを任されました(笑)。

 早速何を話そうかと考えていた時に、ちょうどラグビーW杯で日本が優勝候補のアイルランドを倒したというニュースを目にしました。そこでラグビーについても色々紹介されていて、ラグビーは「紳士のスポーツ」でノーサイド精神を大切にしているということを知りました。

 ラグビーは試合が終われば、両チームで花道を作り同じラガーマンとして健闘を称え合うそうです。試合で身体をぶつけ合い、激しく戦うイメージが強かったラグビーのイメージが変わったとともに、素敵なスポーツだと思いました。また、称え合う姿をみて、子ども達にもそういう気持ちを運動会や何かを競う時に大切にしてほしいと思い、話をしました。

 玉置先生からは、
◯ 意図的指名をするのは授業
◯ 話の流れを伝えて、ストレートに話に入る
◯ 笑いを入れる

というアドバイスをいただきました。どうしても授業のイメージが強く、指名をしながら話をしてしまいましたが、教師の話であるため、指名をして話に巻き込むのではなく、話し方を工夫して、子ども達を巻き込むことが重要だと感じました。

 また、ずっと堅い話だと聞く方も疲れてしまうため、適度に笑いを入れて、和ませながら話すこともテクニックだということも学びました。

 教採期間に場面指導の練習もしていたので、多少は話せましたが、まだまだでした。これからも卒業までに沢山のことを学び、吸収していきたいです!(井上)
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