10月9日後期ゼミ関口さんの授業発表(中澤)

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 こんにちは!四期生の中澤佑太です。今回は第二回ゼミで、関口さんの授業記録を書いていきたいと思います。

 学年は小学四年生。科目は国語で、教材はごんぎつねの最後の場面でした。

授業の流れは、
1,教師の判読
2,発問。栗を運んでいる途中で打たれた狐に対してどんな狐だと思いますか?子どもの返答。本当は優しい。かわいそう。
3,発問。どうしてかわいそう?子どもの返答。殺されたから。
4,発問。駆け寄ったときの兵十の気持ちは何か?子どもの返答。やったー。やってやった。
5,どうしてかけよった?子どもの返答。確認するため。
6,兵十が確認したものは何か?子どもの返答。栗。ごん。土間。このときに、目ではどの順番に何を見つけたのかを考えていきました。

 今回の授業では、向後千春先生の教えを元に授業を行われました。

 講評として、落ち着いたトーンで子ども達に話しかけていた。気持ちがこもった話し方をしていた。単調な話し方であるため後半飽きを感じてしまう。という意見がありました。

 私から見て関口さんは、大学三年生前期の頃と比べて話し方は勿論他者への働きかけが穏やかになっていて、素敵な人になっていると感じました。学校現場で活躍する関口さんを考えると、私も頑張っていかなければと考えています。

 関口さん授業お疲れ様でした。(中澤)
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