10月16日第3回後期ゼミ3分間スピーチ(関口)

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 こんにちは!4期生の関口です!今回は3分間スピーチで話したことと玉置先生からのご助言を書きます!以下が話したものです。

 とっても綺麗な姿勢で聞いてくれてるので気持ちよくお話ができます。
 嫌いなものや嫌いなところ、みんなもあると思います。でも、嫌いだなぁって思うことでもいいところを見つけようとしてほしいなあと思って今日はお話をします。
 先生はみんなくらいの年齢の頃1.2.3.4..ってある数字の中で「4」って数字が嫌いでした。なんでかわかる?
 そう、「死」っていう悲しくて辛い漢字を思い浮かべるでしょ。だから嫌いでした。
でもそれをお母さんに言ったら、お母さんは「4は素敵な数字だよ」と言います。「4はね、しあわせの"し"でもあるんだよ。それに、四葉のクローバーだって4枚でしょ?」こうお母さんは教えてくれました。
 それから先生は嫌いだった「4」を好きになりました。性格だって嫌なところあるよね。先生はよくものをこぼしたり転んだり「そそっかしいね」と言われます。周りにも迷惑をかけるからそこが自分の嫌いなところです。でもこの間お友達のお家で3人でお料理をする時、「香葉はやらかすから何もしなくていいよ。味見係ね」と言われました。もちろん何も力になれないことには悔しさを感じたけど、味見係だよ?!最高でした。こうやって自分の嫌いな部分も周りの人に支えられながら、「あ、いいかも」って思えるように先生はなりました。
 みんなにも嫌いなものや嫌いな部分があると思います。それは悪いことではありません。でも、嫌いなものは嫌いと拒否するのではなく、いいところがあるかもしれないと目を向けてほしいなと思います。そして見つけたら文字に残したり、先生に教えたりしてください。
 嫌なところを見つけるよりいいところを見つけるのってとっても難しいです。でも4年2組のみんなならできると思います。できそうですか?はい、では今日もみんなにとって楽しい一日にしましょう!1時間目の授業を始めます。

 話し終えていただいたご助言は、表情がやわらかくなったということと、話しすぎということです。「4」のところで終わらせて余韻をもたせたほうがよかったのではないかとご指導いただきました。

 みんなの前で話す機会がどんどん減ってきているため、貴重な機会でした。面接練習のときから話しすぎというのは課題なので、ずはり!話せるよう心の中の野口先生に怒られないよう意識していきます!ありがとうございました!(関口)
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