11月6日 4期生ゼミ活動スピーチからの学び(加藤奨基)

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 こんにちは、4期の加藤奨基です。11月6日のゼミでの3分間スピーチ記録を記事にします。

 今回のスピーチテーマは、「お店でありがとう」です。コンビニなど何気ない日常生活でもきちんと感謝を述べよう、という講話です。時間設定は朝の会で、子どもたちに楽しく聞いてほしいなと思い、以下の3点を工夫しました。

・子どもを入れた場面劇
・話しすぎないこと
・結論を始めにストレートに

 場面劇では、子ども(役)の普段の様子や性格なども考えて、竹内くん(活発な子ども)と鏡味さん(あまり前に出ない子ども)を指名させていただきました。2人ともありがとう!「話しすぎない」を意識するあまり、少し早口になってしまったかな、というのが反省点です。

 「結論を始めに」という観点では、まだまだ足りなかったなと思います。自分では言ったつもりでしたが、様子を見ると、始めの一言でストレートに伝わってはいませんでした。玉置先生にもご指導いただきましたが、この部分は特に意識して、シャープな言葉ではっきりと伝えていったほうがよいと感じました。

 今回のスピーチで、講話の始めに結論をズバッと言う、ということが大変難しいことを実感しました。スピーチがズルズル行ってしまわないためにも、最初の一言には特に注力する必要がありそうだと学びました。(加藤)
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