9月10日愛西市立立田北部小学校での指導助言(玉置)

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 すでにゼミ生が訪問での学びを記事で発信しています。ぜひお読みください。

 私はこの日の仕事日記で代用。

 12時に家を出て立田北部小へ向かう。途中、激しい雨。ワイパー超高速作動。

 13時15分ごろ学校着。校長先生と懇談。ゼミ生3名到着で、授業開始までに教材研究。授業のポイントに気づかせたつもり。

 13時55分から14時40分まで3年生算数授業。トピック的な内容で「どんな計算かな」。小学校3年生らしいつぶやきもあって、それをどう生かしていくか、まさにライブ力が問われる授業。このあとの講演で伝えたい事柄をメモ。ゼミ生にはポイントで子どもたちのノートを確認してもらい、情報をもらう。

 15時20分から16時40分ごろまで講演。今日のキーワードは「エビデンスよりエピソード」。どれほど目指す教育における子どもの姿が語ることが出来るか。これが大切と強調。細かな授業技術はゼミ生を子ども役にして伝達。

 押し売り的紹介だったが、本をたくさん購入していただき、ゼミ生からの報告を聞きビックリ。感謝しかない。

 校長室で新たな評価観について質問を受けて私見を述べる。最近、特に多くなってきた評価の質問。さらに勉強を重ねないとと自覚。(玉置)

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