2021年1月23日仕事日記

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 授業アドバイスツールについてRITL事務局宛にある打診。即快諾をいただき、次なる展開へ。

 これまで撮りためていた授業アドバイスツールの動画ファイルを保存し、その中から今後活用できそうな動画のみに整理。

 研究室プリンターの基板を湯の中にいれて洗浄。昨日から何度も行っているが、未だに滲み出てくるインク。こうなっていると徹底的にやってやろうという気持ちになる。

 2月2日は北設楽郡教務主任・校務主任研修会へ出かける。そのときのプレゼン作成。資料データを送付。

 10時から1時間30分ほど、小西先生と矢崎さんと木下さんと僕がzoomでつながる。小西先生のリクエストに応えて、我がゼミ精鋭の二人が応答。指導者として眩しいゼミ生の姿。

 13時から16時まで文部科学省遠隔教育事業・南信州遠隔教育セミナー(オンライン)参加。

 堀田龍也先生のGIGAスクール構想についての講演、長野県の遠隔教育実践報告など、参考になる内容ばかり。関わらせていただいている恵那市へ伝えたいという情報が次から次へ。

 19時からzoomで、鈴木中人さんから2回目となる「いのちの授業」セミナーについての相談を受ける。まずは我がゼミ生に協力をしてもらい、試行することに決定。

 20時から「オンライン・いのちびと人間塾」で、僕はゲストで登場。「いのちの大切さを実感したとき」と題して1時間の話。それをもとに参加者から質問をいただき応答。その中で、自分の試みをいっぱい話すことが出来て、自分をメタ認知。たくさんのみなさんに支えてもらってここまで歩むことができたことを強く自覚。感謝の言葉しか出ない。

 2時間のセミナー後は、有志でzoom懇親会。23時まで盛り上げる。参加者のお一人のある教育長は、スクールライフノートをご存じで感激。詳しくお聞きすると、すべての小中学校へ導入されるとのこと。

 研究室HP記事は岡崎市立額田中学校の校長先生、研究主任から学ぶシリーズの第3弾。宮野さん、遠藤さんが発信。さすが4年生という内容。

 FBに「いのちびと人間塾」主催の鈴木さんが次のように書いてくれた。あまりにも嬉しいので、ここで紹介。

 「オンライン・いのちびと人間塾」(第2期・4回目)を開催。ゲストは、あの玉置崇先生です! 大学教授、落語家、授業づくりの達人、ICT教育の先達、愛されるおじさん?…。なるほど&笑いの玉置ワールドをすっかり堪能です。

「発信し続ける」「意味の喪失」「こころの天気」「つながり」「スクールライフノート」「即時評価」…。考える、やってみる、楽しみながら。今の時代にこそ、その大切さを実感。さすが、玉置大師匠!! ありがとうございました。


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