和田裕枝先生から学ぶ(久野)

 和田先生のお話を聞いて、たくさん学びを自分の中に取り入れることができました。

 最も印象に残っているのは、「ひとつの指示は15〜20秒に収める」ということです。指示が上手く通らないとき、聞いていない児童・生徒が悪いのではなく、教師の指示の仕方にも責任があるということにはっとしました。確かに、大人でも、長いばかりで要点が曖昧な指示など聞きたいとは思いません。短く簡潔に済ますことが重要です。具体的には、15〜20秒だと和田先生が示してくださったので、常にストップウォッチを頭の中に用意し、毎日、日常会話のなかから、短く簡潔な話し方を気をつけたいと思います。

 本日は貴重な機会をありがとうございました。(久野)

※写真は林文通先生から提供していただきました。(玉置)

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