野中信行先生の動画

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 元横浜市小学校教諭、初任者指導者アドバイザーである野中信行先生の学級づくりの核心「3・7・30の法則」を記事にしてくれた人がいます。

 野中先生の映像はネットで見ることができます。

 例えば、ここです。「1年間をがんばりぬく学級づくり・授業づくり」講演のダイジェスト版です。

 上記のサイトは、「明日の教室」というセミナーでの講演をDVDにしましたので、ぜひ買ってくださいというPR動画サイトです。わずか4分間で終わります。一度見てみるとよいですよ。
 

がん教育・小児がん啓発副読本プロジェクト打ち合わせ

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 本日(4月28日)、鈴木中人さんが研究室にお越しになりました。

 鈴木さんは、1992年にご長女が小児がんを発病、そして亡くなられたのを機に、小児がんの支援活動やいのちの授業に取り組んでおられる方です。

 私が小牧中学校長時代には、講演をしていただいたり、鈴木さんが作られた映画を全校で鑑賞したりしました。

 こうした縁もあって、タイトルのプロジェクトに関しての相談に来られたのです。しばらくすると、このプロジェクトの概要をお伝えできると思います。

 小牧中学校時代の「命を実感する教育」実践を通して得た知見をこのプロジェクトに生かすことができたらと思いながら、お話をお聞きしました。

 写真は本学正門前で撮影しました。(玉置)

連載コラム更新

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 明治図書「教育zine」サイトにコラムを連載しています。

 このたび「学校を元気にするチームリーダーの仕事術」の第11回を発信しました。
 
 タイトルは「言葉かけは、内容よりもタイミングが大事!?」。

 子供を育てる上においても、とても大切なことを書きました。

 ぜひ読んでください。

「明日の教室」で向後千春さんから学ぶ

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 4月25日(土)は京都橘大学へ開催された「明日の教室」での向後千春先生によるセミナーに参加してきました。

 向後先生は、「教師のための教える技術」などの本を出されている早稲田大学の先生です。

 向後先生は、「教えることは誰でも必要な技能」だが、「学校では習ってこなかった」「教えたつもりだらけの教育があちこちにある」、これを打破したいという思いで研究されている方です。

 すでに本は読んでいましたが、実際にどのようなセミナーとなるのか、とても興味があり、出かけてきました。

 やはり自ら動いてみるものです。多くのことを学ぶことができました。ゼミの折にお話ししたいと思います。(玉置)

東井義雄先生の言葉(1)

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 致知出版社から「東井義雄の言葉」という本が出されています。
 先日、この本の著者である西村徹先生にお会いしました。

 東井義雄先生は、日本の教育者で、小学校教師として奉職され、多くの著作を残されています。また、ペスタロッチ賞、正力松太郎賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞など数々の賞を受けられた方です。お生まれの兵庫県には「東井義雄記念館」もあります。

 西村先生が書かれた本の中から、「東井義雄先生の言葉」を随時紹介します。

 先生方には、
 せめて子どもに負けないくらいの
 生気のある朝のあいさつを
 帰りには生気のある
 明日の出会いを期待したあいさつを
 お願いしたい


 ゼミのときにも、このときを忘れず、互いに元気にあいさつをして学びを始めましょう。(玉置)


平成27年度小学校6年生算数B問題

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 B問題は、知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力や,様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力などを見とろうとしています。したがって、毎年、このような問題が出題されています。

 どのような授業をすると、このような問題を解決できる子供が育つのか、これを考えることも授業づくりにおいてはとても大切なことです。

保護者に伝えておきたい言葉(1)

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 私(玉置)が好きな言葉で、保護者によく言っていた言葉。

 木は光を浴びて育つ  人は言葉を浴びて育つ

 いつも温かい言葉を耳にしてきた子供の心は素直で豊かです。

ABCDの原則

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玉置が校長であったときに言い続けた言葉。

それは「ABCDの原則」。

A=当たり前のことを
B=バカにしないで
C=ちゃんとやれる人こそ
D=できる人
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