6月2日授業づくり楽会に参加して(高橋、鏡味、高桑)

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 こんにちは!6月2日の授業づくり楽会で学んだことについて、4期生の高橋と、鏡味と、高桑で書いていきたいと思います。

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 4期生の高橋です。先日の授業づくり楽会で学んだことを3つ、まとめていきたいと思います。

 まずは、道徳の授業づくりで学んだことについて書きます。2人の先生の模擬授業を見て学んだことは、この教材を通して子どもたちにどうなってほしいかを考えることの大切さです。わたしは生徒役で「本当に負け続けていいの?」という問いを投げかけられたときに、「道夫くんを誘う」という結論が出で終わりではダメなんだ、と思いました。建前で終わらず、本音で語り合うことや、実生活での解決の方法まで考えていくことが、集団を高め合うことだということが分かりました。

 また、授業内での明確な指示が子どもにとって重要であることも実感しました。「ペアで話し合って。」「左から右の人へ伝えよう」という指示で、すんなりペア交流に入ることができて、とてもやりやすかったです。ぜひ真似してみたいと思いました。

 野木森先生の理科の模擬授業では、机間指導での「ヒントを与えすぎない一言」というのが印象に残っています。机間指導で、子どもに応じた言葉がけをして、考える視点を伝えてあげることで、思考が深まっていくことが分かりました。

 そして、最後に立川談慶さんこお話で心に残っていることについて書きます。それは、「基礎基本を大切にする」ということです。授業技術の基礎、話し方の基本をしっかり身につけ、そこで初めて個性を出すことができるというお話にとても納得しました。落語家さんは、最初は師匠の息継ぎの仕方まで真似てやるんだと知り驚きました。いきなり自己流でやるのではなく、まずは基本に忠実にやってみることが大切なんだと思いました。わたしも、これから授業名人の授業技術や、良いところをたくさん吸収して、その通りにやってみることを実践してみたいと思いました。
 
 今回は、あまり経験することのできない道徳の授業づくりと理科の模擬授業で子ども役をすることができて、とても勉強になりました。教育実習でも使えそうな技を教わることができ、とても充実した1日になりました。ありがとうございました。(高橋)

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 今回のセミナーでは午前中に道徳の授業、午後は理科の模擬授業、そして落語を見させていただきました。その中での学びを3点述べたいと思います。

 1点目は、授業は、最終的な子どもの見たい姿から授業を考えることです。特に道徳は、子ども達がそれぞれ違った価値観を持っているので、子ども達が最終的に考えることはそれぞれ違ってしまいます。

 その考えを教師が否定するのではなく、授業の中で教師が子ども達にこれだけは押さえてほしいことを明確に持っておくことが大切であると学びました。

 2点目は、机間指導のやり方です。理科の模擬授業をしてくださった野木森先生は、個々の机間指導をとても丁寧にしてくださいました。その時に、考えられた部分までをまず評価してくださり、その後に考える視点を与えてくださいました。こうすることで次にどのように考えていけば良いかが明確になります。検討会では、学校が始まる4月は考える視点が必要だが次第にその視点を与えなくても生徒が考えられるようになることを学びました。

 3点目は落語を見て、授業には落語のような話すスキルが必要であることです。私は落語を見ていて、すぐに心を掴まれました。このような、子どもを引きつける話し方ができると授業力がさらに上がるのだと分かりました。

 今回のセミナーでは授業法についてたくさん学ぶことができました。とてもいい勉強になりました。(鏡味)

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 こんにちは。4期生の高桑です。先日行われた名人会では、偉大な1期生の先輩方の道徳の授業を生徒役として見させていただきました。またとない機会を嬉しく思うと共に、私には全く考えつかないような発想で授業が進められ、得るものが多くありました。学んだことを3点に分けて書いていきたいと思います。

 まず1点目は子どもにこの言葉を言わせたいというゴールを決めることです。私たちゼミ生は模擬授業を受ける前に、5人ほどのグループで1つの板書計画をつくりました。道徳についての知識が全くない私たちは、主人公のコロコロ変わっていく心情を追うことや説明がなくわかりづらい文章への補足に気をとられて単調で何が大切なのかわからない板書になってしまいました。この原因としてゴールが明確に決められていなかったことが挙げられると思います。先輩たちは最終的に子ども達に何を考えさせたいのか、学んだことを日常生活にどう取り入れさせたいか、1つの資料からそのクラスにあったゴールを見つけ、授業の方向性を決めていました。

 また、そのゴールにつなげるために必要な部分(パワーバランスや人物像など)をしっかりとおさえて、そうではない部分はさらっと流すという子どもたちが方向性に気づけるようなめりはりをつけていました。これが2点目です。1回目の模擬授業では「ぼくはどきっとした。」という一文からなぜぼくがどきっとしたのか理由をおさえるために、普段どんなことにどきっとするのかノートに書かせペアごとに交流をしてから全体で交流をしました。これが2回目では生徒1人1人に近づいて「どんなときにどきっとする?」と聞いて回ることに変わっていました。補助発問としてこの一文はおさえておく必要があるが、あくまで主発問の前置きであるため、時間をかけるよりもリズムよく指名していった方がいいという判断だったのかなと思いました。

 3点目は綺麗事で終わらすのではなく、ゆさぶりを入れて子どもたちが本音で語れるようにするということです。今回の主発問である、「みんながぼくだったらどんな行動をするか」という問いかけに対し、多くの生徒が「謝って一緒にやろうと誘う」などと綺麗事を並べました。実際の子どもたちも、人に思いやりの気持ちをもって優しくすることが正解だと認識しています。しかし綺麗事を並べるだけの授業は、よりよい生きる力を引き出すことや関わりを豊かにすることにはつながりません。これを解決するために、「みんな優しいね。先生いじわるなこと言っていい?」と切り出し、ゆさぶりをかけていました。このゆさぶりによって、子どもたちが実生活で体験している内容と関わらせて、「みんなが気持ちよく過ごせるためにはどうしたらよいか」を集団で確かめ合えるような流れができていました。

 私が今まで受けてきた道徳の授業を思い返すと綺麗事で終わるイメージがあったため、この予想もしていなかったクライマックスに度肝を抜かれました。また授業中に細かなテクニックが散りばめられており、「さすが玉置ゼミの1期生の先輩だ」と感銘を受ける場面が多くありました。私たちも3年後、1期生の先輩たちのように道徳の授業をできるかはわかりませんが、まずは3ヶ月後に控えている教育実習にいかしていきたいと思いました。これからも玉置先生のもとで多くのことを学んでいきたいと改めて思えた、充実した1日でした。ありがとうございました。(高桑)

5月28日(月)3期生ゼミ記録(岡田)

 こんにちは。3期生の岡田です。

 先日のゼミでは、故・国語教師の大村はまさんが書かれた文章を元に論作文を書く練習をしました。今回は構成を考えるまでです。

1.自分の考え
2.具体例(二つ以上)
3.総括

 この三点を書き終えたところで、自分たちが書いた内容を元に集団討論を行いました。具体例ともなると、自分では思い浮かばなかったアイデアが出てきたり、大村はまさんを研究している丹羽さんから出てくる知識等があり、良い学びとなりました。

 試験日に少しズレはありますが、全員約1ヶ月前。あと少ないながらにも、出来ることをみんなでやっていきたいです。(岡田)
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6月7日(木)桑名市立陽和中学校 道徳飛び込み授業・研修会に参加して(竹内)

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こんにちは。4期生の竹内です。6月7日に桑名市立陽和中学校で行われた玉置先生による道徳の飛び込み授業・研修会に参加させて頂きました。今回はそこで学んだ事の中から2つを取り上げたいと思います。

 まず1つ目は始めにゴールを見せることです。始めと終わりの主人公の気持ちの変化をあらかじめ子供たちに伝えることで、子供たちはその過程に注目しようとします。話が一通り読み終わった後に、玉置先生は『主人公は何があってどういう気持ちになって変わったか。』を主発問として取り上げていました。それにより子どもたちは主人公を自分に置き換え考えようとするのだと思います。自分自身玉置先生の授業の際に、子どもたちと同じように考えました。

 さらにこの時に大事な事としては、○つけ法をして見て回る時にオープンカンニングをすることだと感じました。自ら答えが出せなくても、他の子の意見を聞いて自分もその考えと同じだと思えば、それでいいのではないかと思いました。
 
 2つ目は道徳は国語の授業ではないということです。これは当たり前のことなのですが、どうしても物語を読むという事で、国語に似たような授業になりがちな気がしていました。しかし、玉置先生は授業中に『想像』という言葉をキーワードにしていました。登場人物を自分に置き換え、自分だったらこうするとか、これを言ったら相手がどう思うのかを考える、といったような想像力が道徳では大切になってくると再認識させられました。

 今年の秋に小学校、中学校の教育実習を控えている自分にとって玉置先生の授業はとても参考になる機会になりました。桑名市立陽和中学校の皆様、玉置先生ありがとうございました(竹内)

6月7日(木)桑名市立陽和中学校での飛び込み授業に参加して(岡田)

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 こんにちは。3期生の岡田です。先日、桑名市立陽和中学校での玉置先生の道徳の飛び込み授業、講演に参加させて頂きました。

 これまで小学校での飛び込み授業には参加させて頂いたことはありましたが、中学校というのは今回が初めてであり、私にとって貴重な経験、学びとなりました。その中で、特に印象に残ったことを一つ挙げさせて頂きます。

 それは、揺さぶることの難しさです。揺さぶることによって深く考えたり、表面上で終わらなくなったりするなど、揺さぶりの大切さはこれまでにも学んできました。今回も大切だと思いましたが、それは容易ではないということを感じました。

 もし今回の授業を自分がやるとなった場合に、例え生徒たちの最後の姿のイメージが出来ていたとしても、揺さぶるための発問の仕方やタイミングなどを用意していたとしても、それで生徒たちに気付かせることが出来るのかと聞かれれば、自信を持って「はい」とは言えません。

 言えるようになるためにどうしたら良いのかと考えてみても、今の私には発問の仕方を変える、初めの段階でターニングポイントを強調して話す、等と言ったことくらいしか思い浮かびません。これが私の力のなさと経験のなさなのだということをひどく感じました。

 そのため、少しでも力を付けるためにも、今後も道徳に関するこのような機会を頂けた際には積極的に参加し、多くのことを学ばせて頂きたいと思います。

 今回はこの一つのことについて取り上げましたが、この他にも様々な授業技術や中学生ならではの感じ方等、多くのことを学ばせて頂きました。玉置先生、桑名市立陽和中学校の皆様、本当にありがとうございました。(岡田)

4期生ゼミ 井上君の発表記録(鏡味)

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 こんにちは。4期生の鏡味です。今回は井上君のゼミの発表の記録を書きたいと思います。

「発問上達法」(著書 大西忠治)

1.一指示一行動は多指示行動への前段階
 これは一つの指示に対して一つの行動をさせるという意味です。しかし今回は一指示一行動だけで指示をすることが難しいことを学びました。低学年には混乱を避けるため一指示一行動が必要です。しかし高学年では時間がかかります。また高学年になるにつれ多指示で行動できるようにしていかなければいけません。最初は一指示一行動を用いて、できるようになっていったら多指示行動を用いていくことが大切だと分かりました。

2.授業において一番大切なのは発問でなく説明である
 この内容はゼミ内でも意見が分かれました。発問が上手である方が、子どもの学ぶ意欲が引き出せるなど発問を重視するゼミ生が多かったです。しかし本の著者大西先生は授業の中で大半を占める説明が大切であると述べていました。説明が上手であると子ども達の理解が得られると述べていました。

 井上君はまず最初に、「一時に一事知ってる?」という発問から授業に入っていきました。簡単な発問で授業の導入にふさわしかったです。その後に、「全員立って、全文を読んだら座り、この文章で一番大切な一文を選びなさい。」という文章を何個かに分けて下さいという指示を出しました。できた人からプリントの右上に○を書くなど指示が的確でした。その後発表してもらい交流をしました。発表させる時も「まず何個に分けた?」など聞き手に分かりやすい発表の仕方をしていました。この発言を玉置先生から褒められていました。

 また、授業の中で発問が大切かか説明が大切かを考えさせる時は、井上君は意見が持てたり、意見が分かれたことをまず褒めてあげたり、子どもの表情や様子を見て話を振ったりすることができていました。井上君、授業お疲れ様でした!(鏡味)

6月2日授業づくり楽会に参加して(関口・安部・小谷川)

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 こんにちは。6月2日の授業づくり学会について、関口、安倍、小谷川の三人で順番に記事を書いて行きます。

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 午前中、わたしたちは名人会の前に前座会真打会の中に混ぜていただき道徳の指導案づくりに参加しました。

 講義で指導案は一応作りましたが、資料を渡されても何から考えればいいかわからず早川さんに習い、線を引きながら読んでいきました。大事になる箇所をみんなで話し合いながら進めていったのですが、中澤くんの意見は誰も目をつけていなかったところで面白いなと思いました。もしかしたら伝えたいと決めたことから少しずれているかもしれませんが、子どもの意見にもそういったものがあると思います。それをどう生かし深めていくのか。指導案をみんなで作ること自体が初めてだったためそういう視点を見られることが面白かったです。

 前座会の方が授業をしてくださり、わたしたちは生徒役として授業を受けました。指導案を作るために読み込んだにもかかわらず、主発問の前に自分の生活と組み合わせた発問で考えが変わったり自分でも面白いほど揺さぶられててヤラレター!って感じでした。

 午後の名人会では野木森先生の理科の授業を受けました。受ける前、脳内が文系(文系が得意なわけでもない)な私なので、当てられたどうしよう。用語とかわからないどうしよう。と思っていましたが、始まったらそんな不安はすぐに吹き飛びました。一言一句メモしなければと思っていたのですが、授業が楽しくて楽しくて全然メモを取りきることができませんでした。だから記事が書けません。詳しい内容は他の方の記事を読んでください。

 その後、落語を観ました。とても面白かったのですが、その話を客の反応を見ながら選んでいるということに驚きました。何を言ったら笑うのか、気持ちをつかむことができるのか。すぐに真似できることではないですが、できるようになりたいですね。できなくてはいけないですね。本買おうかな。教育実習の自己紹介で参考にします!(関口)

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 こんにちは。4期生の安部です。今回のセミナーでも心が震えるような深い学びをさせていただきました。その中でも特に印象に残ったのは、午前中に行われた道徳の模擬授業です。今回は道徳の資料がその場で渡され、まずはグループに分かれて教材研究を行い、そのあと玉置ゼミ1期生の先輩2人がそれぞれ模擬授業をしてくれました。2年前まで学生だったとは思えないほど素晴らしく、言うことのない、授業でした。

 2人の先生の何があれほど完璧な道徳の授業にしたのか、色々考えてみたところ、多くのポイントが出てきました。計画的な板書、意図的な指名、自然に声をかけながら赤ペンを入れていく机間指導、1番考えさせたいところでの揺さぶり‥‥挙げてみるときりがないほど多くのポイントがありました。教員生活2年でこれほどの力を身につけられているお二人は本当にすごいなぁ、と感心しました。

 また、あれだけの授業を展開できるもう一つの要因は目の前の子ども(今回は私たち4期生が生徒役をやりました)に真剣に向き合って授業をしていたということです。多くの先生方から見られ、緊張したでしょうし、また本物の小学生ではない私たちに向かって授業をするのがどれほどやりにくいか、そう簡単にはいつも通りの授業をできるはずがないと思います。しかし、お二人ともとても落ち着いていて私たちに向き合ってくれているな、というのがとてもよく伝わってきました。

 生徒役の私も自然と授業を受けようという気持ちになりました。子どもたちに授業をするとき、先生の真剣な姿、みんなに向き合おうとする姿を見せるのはとても大切なことだと思います。今回は生徒役としてお二人の先生のクラスの子になった気分を身をもって感じることができました。授業技術や教材研究を勉強することもとても大切なことですが、いざ子どもたちを目の前にし、授業をするとなったときには、先生が先頭になって導いていく授業ではなく、子どもと一緒に考えていく、子どもの表情、つぶやき、発言を大切にしていこうとする心構えが大切だなと感じました。

 今回も本当に多くのことを学ばさせていただきました。ありがとうございました。(安部)

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 こんにちは、特別に参加させていただきました小谷川です。今回は名人会での学んだことをかかせていただきます。

 この日は午前中に道徳の授業研究を行いました。実習を控えている身としてはとても参考になることばかりでした。特に道徳という教科は実習では必ずやるものであるが、なかなか上手く掴めない教科でもあり、最終地点をどこに持って行くべきなのか、従来の自分が受けてきた道徳と同じようなものにならないためにはどこをどう工夫するべきか、綺麗事で終わらせないためにはどのように発問していけばいいか、また教材選びなども他の教科に比べて正解というものが本当にわからないものでした。

 名人会では模擬授業に生徒役として参加をするという形でそれらの問題・疑問についてなにかしらの糸口となるようなものを学べたらとおもっていたのですが、糸口どころか全ての技などを盗んでしまいたいと思ってしまうくらい完成度が高く教科としての道徳を学んだ感じがしました。

 特に私が取り入れるべきだと感じたことは3点あり、1つはゆさぶりです。「でも〜だと思わない?」、「本当にそう思う?」などの正解のような行動と逆を問うことで生徒の建前と本音を上手くゆさぶり綺麗事だけで終わらせない道徳の授業が作れると感じました。しかしこれによって着地地点をいったいどうすればいいのか、この時もその点についてはかなり議論になりました。とても難しい所ではありますが、様々な持っていき方、考えがあるというところこそ道徳の良さなのかとも受け取ることができ、私なりの着地の持っていき方をこれからの様々な経験から見つけていきたいです。

 もう一つは道徳限らず、授業の基盤ができていたらそれだけでも良い授業になるということです。様々な技法を上手く使いこなすだけでとてもハイレベルな授業になっていてとても感動しました。道徳に限らずということで他の教科でも使えるものがたくさんあり、勉強になりました。

 最後の一つは道徳の教材内容を自分のこととして認識させることです。私が今までに受けてきた道徳の授業だとこれができず、綺麗事としか受け止められなかったという記憶しかなく、自分が道徳の授業をする際にはいかにこの綺麗事だという気持ちを捨て去ることができるかが問題でした。

 今回の名人会ではその問題の解決を手助けできそうなことを知ることができました。まずは登場人物の気持ちを表す言葉などを自分たちはいつどのような時にこのような気持ちになるかと問うことでより身近なものにさせることです。自身の体験を思い出すことで、この時主人公はこのような気持ちだったのかなと連想させやすいのです。またもう一つに内容から読み取ったこと、様々な意見を通してクラス全体のルールを決めるなど、学んだことを通して集団を高めあうというものです。道徳といえば個人個人の様々な考えがあると一人単位で見ていましたが、道徳で学んだことを応用してクラス全体を高めるというのはすごく画期的に思えました。

 今回の道徳の模擬授業と検討会から様々なことを学び、私なりの道徳の授業はどのようなものが作れるだろうかと実習に対してより意欲を増すことができたと思います。

 また午後にはベテランの先生の理科の模擬授業を受けたりしました。二種免許で理科をとっているのでとても参考になるものが多くありました。その後の落語でも教育と通ずるものなど多くあったりなるほどと思うものなど学べたことはたくさんあるのですが、長くなってしまうので今回の記事内容は道徳を中心にかかせていただきました。

 今回の名人会で学んだことは書ききれなかったことも含めて実習や他のセミナーなどに活かしていきたいと同時に、今回参加していた2年目の教師の方やベテランの教師の方、たくさんいらっしゃいましたが、全員がこれからの教育についての考えを持っていたり、より高めあうためにはどうすれば良いのか、より良くしていくにはなにが必要かとどれだけ経験を積んでいても学び続ける姿勢が同じで、自身の目標にしたい素晴らしい先生方の集まりだということと、教師という仕事の奥深さとおもしろさに改めて気づくことができた1日でした。(小谷川)

6月2日 授業づくり楽会に参加して(嶋藤、早川)

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 こんにちは。3期生の嶋藤と早川です。6月2日(土)午前は道徳の授業づくり、午後は名人会(模擬授業+落語家対談)に参加させていただきました。午前は嶋藤、午後は早川が学んだことを書いていきます。

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 午前の道徳の授業づくりで感じたことは、教員2年目にしてあんなにも上手い授業ができるのかということです。2年目の先生と同じ時間で学生だけでも板書計画を考えていったのですが、板書の使い方、書く量からして全く違いました。

 松井先生(玉置ゼミ一期生)は板書の書く位置を下から上にすることで感情の変化を見える化していました。ゆさぶり発問をしてより深く考えさせようとしており素晴らしいと感じました。

 牧野先生(玉置ゼミ一期生)は最後に4つの考えに分け、その中の1つにゆさぶるものを教師の考えとして入れていました。学級目標の「仲間」に触れ、どの考えが自分も他の子も気持ちよくなれる考えなんだろうと考えさせていて、こういうやり方をすれば自然と「考え、議論する」道徳になると学びました。

 お二方とも最終的には実際の学校生活で今回の話のような場面があったときどうするか?という方向に持っていっており、これはとても大切なことだと思いました。読み物の読み取りで終わってしまうのではなく、自分たちがもしこういった場面に遭遇したら実際にどういう行動をとるのかを考えていくことが一番大切だと思いました。そのためにも綺麗事で終わってしまうのではなく、教師が子どもたちをゆさぶる発問をし、より深く考えさせることが重要だと学びました。

 また、お二方の授業を見て、基本的な授業技術が大事だということも学びました。子どもを当てるとき、話し合わせるとき、価値付け、より深く聞きたいときの返し方など基本的なことができているからあんなにも素晴らしい授業ができるのだと知り、改めて授業技術を学ぶことの大切さに気づきました。今回も多くのことを吸収することができました。ありがとうございました。(嶋藤)

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 こんにちは。3期生の早川です。

 午後は野木森先生による5年理科の模擬授業が行われ、私は生徒役として参加させて頂きました。私は野木森先生の理科の授業が好きなので、今回もとても楽しみでした。生徒役で参加をしましたが、生徒役ということを全く意識することなく自然と教材の中に引き込まれるような授業の運びに今回もあっけに取られるばかりでした。以下に気づいた点とコメンテーターの方々の言葉をピックアップします。

1.気づきは子供自身にさせる。
→ 先生が実験や観察の結果を教えるのでは意味がない。あくまでどのように見ていくといいのかを教える。見方を教えることは、これから先の観察時にも生きてくる。また、机間指導中にノートに書いてある気づきの根拠を直接質問し、考えを深めさせる。

2.発表の仕方一つにも工夫を。
→ 挙手をさせ、順番に聞くだけでは「カラオケ発表会」(=自分の発表が終わったあとはもう何も聞いていないという意味/和田先生)になってしまう。子供の考えが繋がり、発展していく様子を板書を通じて感じさせることが重要。

3.授業内容への引き込みは子供心を刺激して。
→ 授業冒頭に「インゲンマメの性質を調べよう!」と言っても子供からすれば「なんで調べないといけないの」と思うのが自然。今回の模擬授業でいえば、「インゲンマメ皮むき競争」を行うことで自然にインゲンマメとの関わりをもたせることができている。いかに子供を乗せるかがポイント。

以上3つただ学んだなというのではなくて、これからの教員人生に自分なりにどう生かしていくか、また考えなければならないなと感じました。

 そして、この会の最後には玉置先生の趣味の(?)玉置先生と立川談慶さんの落語がありました。

 中でも立川談慶さんの「見方を変えれば今までマイナスにとらえていたものが、宝物に見えてきた」という言葉が印象に残っています。意味がないと思うことでもその時その時、目の前のことを必死に食らいついて頑張ればいい、周りの目なんて気にしていたらもったいないと言われているようでした。今の自分で言えば教採のことか・・?と思いました。がんばります。。。(早川)

算数を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(高桑)

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 算数は問題文を読んでから答えが出るまでに、どんな方法で解けばよいか、グラフから何を読み取るかって考えなきゃいけないことがたくさんあって、1つの答えを出すまでに手間がかかるから苦手って思う子が多いかもね。

 じゃあ今日はみんなに「人生は選択の連続である」っていう言葉を知ってもらいたいな。普段、生活している中でみんなはたくさんの選択をしています。

 例えば、何気なくテレビをつけたときに、バラエティを見るか、ニュースを見るか。一見些細な選択に思えるかもしれないけど、その選択によって自分が作られていくんだ。算数を学んでいくうちに見通しを持って考える力、つまりそのときの自分に最もよい選択をする力をつけることができるんだよ。みんなには算数をたくさん勉強して、よりよい人生を送ってもらいたいです。(高桑)

算数を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(竹内)

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 君たちはこれまでに計算するにおいての基本的なたし算、ひき算、かけ算、わり算を学んできましたね。5年生では百分率や図形の面積を求めたり、この場面ではどういう計算の仕方をしたりするかを考えたりします。

 君たちが実際に社会に出たら、これらの場面というのは無数にあって、例えば、スーパーで買い物をするにしても割引などそういった知識が必要になる場面があると思います。人生を豊かにするためには必要な学びですね。

 かっこよく言うと、国語は人と人とをつなぐのに対して、算数は人と物をつなぐものです。みんなには算数の学習を通して、自分で考えて答えを導き出す楽しさを味わって勉強してほしいと思います。(竹内)

国語を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(山田)

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 みなさんは友達や家族とお話しする時や学校で勉強をする時なにを使っていますか?

 そう、"言葉"ですね。国語は、そんな言葉を通して

1.自分の気持ちを相手に伝えること
2.相手の話や自分が見たり聞いたりした情報を正しく理解すること

ができるようにするための教科です。(山田)

6月15日(金)3期生ゼミ記録(山下)

 こんにちは。3期生の山下です。

 今回は「小学校学習指導要領 総則」の解説の文章を読んで自分の考えと、教師としてどのような取り組みをすべきかを紙に書き出してから話し合いました。

 予測が困難な時代になっていくことから知識・技能を詰め込むだけでなくなぜそうなるのか、ペア学習やグループ学習などを取り入れて仲間と共に考える機会をつくることが重要であるという意見がほとんどでした。私は文章の中に人工知能(AI)に関することが多く書かれていたため人工知能を活用する能力を身につけさせたり将来的に殆どの仕事が人工知能に取って代わられるという問題からキャリア教育の観点で考えましたが他の人の意見を聞き、考えを深めることができました。

 筆記の勉強、面接練習、討論の練習とやることがたくさんあって時間の使い方がとても重要になってきます。残り1ヶ月という長いようで短い時間を工夫してやりきりたいと思います。(山下)

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6月8日(金)3期生ゼミ記録(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。

 今回のゼミでは主に、教育法規や原理などの復習を中心に行いました。

 どれも一度は見たことのある、聞いたことのあるものでしたが、やはり、完璧にするためにはまだまだ努力が必要だと実感しました。そして、答え合わせをする際にも4月の段階では丸の音があまり聞こえませんでしたが、みんなの丸をつける音を聞き、「もっと頑張ろう」と思うことができました。

 ゼミのみんなとどこが違うのか、という過程を話し合うのはとても勉強になる貴重な時間です。残り1ヶ月ほどですが、高め合いながらいい結果が出せるよう努力していきます。(丹羽)
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5月28日4期生ゼミ2回目の発表を終えて(井上)

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 こんにちは!4期生の井上です。今回は2回目の模擬授業をしました。前回の模擬授業は、あまりうまくいかなかったので、今回は準備に時間をかけました。

今回の発表では2つの課題を見つけました。1つ目は何人かの児童に答えを聞こうと考えていた時に、はじめに当てた子が説明も含め、正解の答えを言った時の対応です。実際今回そのようなことがあり、とりあえず他の考えはありますか?と数人に聞いてから、進めましたが、正直焦りました...。正解を言ってくれるのはとても喜ばしいことなのですが、ある程度こう言うだろうという予想やつまづきがあり、そこから説明していこうと考えていたので、その後の授業の進め方がイマイチなものになってしまいました。

 児童は何をいうかわかりません。そのため、柔軟に対応して、その子だけが分かっている授業ではなく、それを全体に広めていけるような声かけや、授業の進め方を身につけていきたいと思いました。

 2つ目は細かな教師の声かけです。授業でどちらが重要だと思うかで2つの意見に分かれて話し合わせる時がありましたが、その時、「すごいなあ、綺麗に2つに分かれたね、これからの話し合いが楽しみだね」と一言添えること大切だと聞きました。

 たしかに、ただ分かれてそれでは話し合ってください。よりも、一言添えることで、話し合いに興味が生まれ、意見が盛んに出て、活発な話し合いになる予感がします。少しの差ですが、この一言があるかないかでは、やはり大きな違いが出てくるのではないかと感じました。細かいところまで考えて授業をしていきたいです。

 教育実習まで、残すところあと3ヶ月です。できることを見つけて、実りのある実習になるように今から準備していきたいです。(井上)

5月28日4期生ゼミ 秋田さんの発表記録(関口)

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 今回私は、秋田さんの発表について書きます。『授業がうまい教師のすごいコミュニケーション術』という菊池省三先生の本で秋田さんは発表しました。

 まず導入で「鮪」と板書し、「読める人は姿勢を正してください。」と言いました。ただ単に姿勢を正させるのではなく、子どもたちがイキイキと姿勢を正す姿が想像できました。

 本の中で取り上げた一つ目のキーワードは、「2つの褒め言葉と1つのアドバイス」でした。これらを実践するためペアで土日の出来事を話し合いました。

 そこでもルールが2つあります。1つは、始めるときにお互い「お願いします」と言い、最後に「ありがとうございました」と言うこと。もう1つは、褒めるときに1つ四字熟語を入れること。これらのルールで話し合いをしました。実際にやってみると四字熟語が出てこず、国語専修を名乗るのが恥ずかしくなりました。

 この後全体で話し合いの様子を発表してもらうときにも、秋田さんは「中指を天井に突き刺すように手をあげてください。」と言いました。イメージしやすく、この後の発表の方も真似されてました。笑

 2つ目のキーワードは「感想はどんなことを書けばいいのか方向を示す」でした。5つの言葉がけを玉置先生のご助言をプラスしながら書きます。

1.「今日は○○さんのおかげでいい勉強ができた。ありがとう。」
 書けない子も○○さんのように書けばいいのだと書くことができる。
2.「キーワード3つで感想を書きなさい。」
 キーワードを提示したり、黒板に3つ丸をうつことでまとめやすくする。
3.「なぜうまくいったのか書きましょう。」
 活動を子どもたちに具体的に振り返らせる。
4.「次にもっとよくするためのアイデアを書きましょう。」
 自分の学びのスタイルを意識させる。
5.「鉛筆の音だけにして感想を書きなさい。」
 静かにさせたい。AさせたいならBと同じで、他にも「鉛筆の先から煙が出るほど書きなさい」という名言がある。

 秋田さんの発表は聴きやすく、指示が明確に通っていました。優しい雰囲気から発言しやすい空気も出ていてとても良かったです!今回の発表はすぐに使えるものも多く、実習で使っていきたいと思いました。そして、漢字と四字熟語を改めて勉強したいです。(関口)

国語を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(高橋)

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 国語は、わたしたちが、人とコミュニケーションを取るときに大切な力を身につけるために勉強するんだよ。

 例えば、自分の考えを人に伝えたり、逆に、相手の気持ちを正しく受け取ることができるようになるためには、分かりやすく伝えるための話し方をしなきゃいけないし、言葉を知っていなきゃいけないよね。

 また、こんなとき友達はどう思うんだろう?って相手の気持ちを分かろうと、想像することも大切だよね。

 こんな風に、国語は、人と関わることにおいて、なくてはならない物だから、人間関係をつくっていく基本を、国語っていう勉強を通して学ぶんだよ。(高橋)

社会を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(加藤諒太)

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 5年生がなぜ社会科を学ぶのだろうか。

1.日本がどういう国か、何が得意なのかを調べまとめ自分たちの生活にどう関わっているかを知るため。

2.環境問題などの社会問題をたくさんの角度から見つめ、解決に向けて考られるようになるため。

3.いまの社会をより良いものにするために考えることができ、将来の日本をつくっていく力を身につけるため。

 つまり、「日本を知り、よりよくしていくための知恵を学ぶために社会科を学習する」と僕は考えます。(加藤諒太)

5月28日 4期生ゼミ2回目の発表を終えて(加藤奨基)

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 今回の発表では、前回と同様に国語授業の作り方(作者は白石典孝先生)からの発表でした。あまり国語ばかりになってもと思い、始めのテーマは日記指導についてを選びました。前回は緊張のあまり板書が途中から途切れてしまったので、今回はみんなの発言をきちんと板書しようと心がけて臨みました。

 しかし結果はかなり悔しさの残る形となりました。まず、準備の段階で板書を意識しすぎ、なぜみんなに発言を求めるのか、みんなから発言を引き出してどうするのかを考えるのが疎かになってしまったことです。この失敗から、子どもたちに行動させる時は必ず意味のある行動にすることを学びました。

 次に、発表の最後に、今回の発表内容のほとんどを玉置先生に代弁していただくことになってしまったということです。自分の思いを人に伝えることの難しさを改めて実感しました。

 今回の発表で嬉しかったことは、石川先生のお話の時に、自分の発表内容の「あさがお観察日記」について少しだけですが取り上げていただけたことです。お話にあった通り、教育実習ですぐに目に見えて現れるゼミパワーは少ないかもしれませんが、教師になった時!を信じてこれからもがんばろうと思えるお話でした。ありがとうございました。差し入れもありがとうございました。とても美味しくいただきました!

 次回が最後の発表です。今回のことをバネにして、今までの学びをしっかり発揮できる発表にしたいと思います!(加藤奨基)

社会を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(鏡味)

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 私は社会科を学ぶ意味は3つの理由があると思うよ。

 1つ目は、みんなが生きている社会がどんな仕組みでできているのか知るためだと思うよ。

 2つ目は、今の日本の社会を創ってきた人達からよりよく生きる知恵を学ぶためだと思うよ。

 3つ目は、今の日本の社会で起きている問題について考える力を身につけたり、関心を持つためだと思うよ。(鏡味)

国語を学ぶ理由(小学五年生に分かるように)(関口)

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 国語の勉強をする意味は4つあります。

 自分の気持ちや考えていることをぴったり合う言葉で相手に伝えることができるようになるため。

 相手のことを考えて、わかろうとしたりわかることができたりするため。

 考える力や想像する力を身につけるため。

 自分の国の昔の言葉や自分の国の言葉そのものに興味を持ったり、学ぶため。

 みんなの将来のために昔のことを知ること、コミュニケーションについて学ぶはとても大事です。(関口)

玉置先生からのご指導より学んだこと(菱川)

 こんにちは。3期生の菱川です。

 今日は玉置先生に小論文の添削をしていただきました。玉置先生に2つの大幅に減点されるポイントがあると言われました。

 1つ目が「敬体と常体」が混在していること。「敬体」とは面と向かって話すときの「丁寧語」とほぼイコールの、丁寧な文章の書き方であり、逆にそのような敬語の類は用いず、「タメ口」に近い印象の文体が「常体」とネットで書かれていました。

 つまり「です・ます調」が「敬体」で、「だ・である調」が「常体」です。小論文では「常体」を用いた文章を書くのが主流なのは前々から知ってはいたのですがいざ書くとなるといつも混合してしまい、減点される文章になってしまいます。

 気づけながらも書けないということはやはりまだまだ小論文を書く練習をしていないということであると改めて感じました。

 2つ目に「なので」という話し言葉を使っていることである。接続詞の使い方が不十分であるのでしっかりと直していきたいです。

 「書くことによって学ぶ」がまだまだできていない菱川です。あと二ヶ月もありません。しっかりと教員採用試験に向けて準備をしていきたいです。(菱川)
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