「2015年」は出会いの1年

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今年は出会いの一年でした。様々な出会いがあった中でも、何よりも一番は玉置先生との出会いです。

最初のゼミの日にすごく緊張して講義室に行きました。
飛び込んでみたのはいいけど、どんな先生なんだろうと正直不安でした。

結果的に最高の選択をしたなというのが今の気持ちです。
ゼミ決めの時に、一人で不安だったけど自分の気持ちに正直に選んでよかったなと思いました。

玉置先生のもとで多くのことを学び、たくさんの人と出会いました。
これからの自分に生かせるものばかりでした。
たくさん勉強になりました。

来年も多くの出会いをしていきたいです。そしてたくさん学びたいです。
来年は自分から積極的に出会いを探していこうかなと思います。

今年一年ありがとうございました。
来年も最高に面白い一年に、ゼミにしていきたいです!していきましょう!
そして、チームワークでの教採合格目指して頑張ります!!

よいお年を。(中田啓)
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ゼミ合宿お菓子差し入れで悶絶

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 ゼミ合宿には、杉下さんからアメリカ旅行土産のチョコレートの差し入れ。とってもおいしくいただきました。

 そして、ある人からフィンランド旅行土産の「エゾシカの糞」と「世界一まずい飴」の差し入れがありました。
 恐る恐る飴を口にして噛み始めた途端、ゼミ生らの悶絶が始まりました。写真をよく見てもらうとその様子がわかると思います。もう二度とだれも手を出しません。

 なお、合宿二日目には酒井先生からお菓子の差し入れをいただきました。もちろん、美味しいお菓子で、一気に売れてしまいました。ありがとうございました。(玉置)

地元

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私は高山市出身です。
みなさん高山市知っていますか?
岐阜県の北にあります。
佐藤君の記事を見て、高山のことが書かれていて「おっ!」と思いました。
自分の出身地のことが書かれていると、うれしくなります。それがいい内容だと特に。
今回はその感動を書きたくなったので書きました。
高山はいい街ですよ。温泉や古い町並み、高山祭などが有名ですね。
一昔前だとドラマでやった白線流しの学校は私の母校です。
最近だとアニメでも使われて、高山はまだまだにぎわっています。(笑)
おいしいお酒や食べ物もたくさんあります。
ぜひ、冬休みや春休みに訪れてください。(笑)(中田啓)

ゼミ合宿ワンショット

 12月26日ゼミ合宿1日目の懇親会とその料理、そして男子部屋の写真です。
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恩返しがしたい

先週の土曜日、私は陸上競技の公認審判員資格取得講習会に行ってきました。

これまで私は「選手」として陸上競技に取り組んできました。しかし、私1人で大会や競技会に出場できたことは1度もありません。家族や先生、仲間の他に選手を支えてくれた「審判」という存在があったからこそ、私は毎回のレースを走ることができたのです。

大学を卒業する頃には、もう今までのように「選手」として陸上競技に取り組むことが難しくなるかもしれません。ただ、陸上競技には何かしらの形で関わり続けたいという思いがあります。そこで、これまで自分を成長させてくれた陸上競技に、恩返しがしたいと思い、今回の講習会に参加しました。

正式な結果が届くのは2月頃ということで、少し先になりますが待ち遠しいです。(佐藤)
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我が家も冬の風物詩

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 牧野さんの記事「我が家の冬の風物詩」に刺激を受けて、「我が家も冬の風物詩」を記事にしました。しっぽのある娘「七」です。冬になると、机下の電気ストーブの前で寝ています。(玉置)

映画『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観て

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先週の土曜日、友人と久々に映画鑑賞に行き、公開前から注目していた『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観てきました。

物語は第二次世界大戦中、杉原千畝が日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスという都市で、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にヴィザを発給し、避難民の救済に尽力したその半生について描かれています。これまでに、小学校や中学校の社会で学習した際、杉原千畝について知りましたが、教科書で大々的に取り上げられている訳ではありませんでした。そのため、杉原千畝と言われたら、「命のヴィザ」というキーワードでしか知らなかったのです。

しかし、今回映画を観たことで、ヴィザの発給にはユダヤ人を1人でも多く救いたいという強い思いがあり、それまでに起こる様々な困難をを乗り越えての偉業だったことを知ることができました。同時に、ユダヤ人というだけで迫害されることが当たり前だと思われていた時代があったことが本当に怖いと感じました。

最近はテロ事件に関する報道も多く、私たちの住む日本も平和の保障は絶対的なものではなくなってきました。こんな世の中だからこそ、平和のために命懸けで奮闘した杉原千畝のことを忘れてはならないし、もっと杉原千畝について知りたいと思いました。(佐藤)

我が家の冬の風物詩

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写真は我が家の冬の風物詩です。

詳しくは、ストーブの前で暖をとる空です。ストーブを出すと、いつの間にか移動しているのです。とってもかわいいので、思わず写真を撮りました。

これからも真面目な記事の中、たびたび空を登場させます(笑)。皆さんの癒しになりますように!(牧野)

今さらですが…(その5)

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12月初めのことですが、1日だけの短期アルバイトで、高山市まで行きました。仕事自体は早く終わり、電車の時間を1本送らせて、ちゃっかり観光もしてきました。

高山市を観光するのは実に5年ぶりということもあり、古い町並みにはとても惹かれました。天候はあいにくの雪となりましたが、それもまた風情があって良いものでした。それに、以前はあまり興味が湧きませんでしたが、改めて散策してみると、町の歴史なども知りたいと思いました。

次に高山市へ行く時は、もっと時間を作って、またのんびり散策したいです。(佐藤)

※ちなみに、2枚目の写真の『if 珈琲店』は、モノマネタレントの清水ミチコさんの弟が経営されている喫茶店なんです。(弟さんにはお会いできませんでしたが…笑)
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授業とレクリエーション

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日曜日に、サークルの活動として、子ども会に出向き、一緒にクリスマス会を楽しみました。私は、レクリエーションを担当し、グループ対抗のゲームの進行を行いました。
そこで、授業とレクリエーションが似ていることに気づきました。主に二点、同じところがあります。

まず一つ目は、ゲームを進める中で、子どもたちがどのように動くか、どこで躓きそうか、事前に子どもの姿を予想することです。授業でも、日ごろの子どもの姿を思い浮かべながら、子どもの反応を予想し、手立てを考える指導案を作成します。レクリエーションを行う際にも、レクリエーションの流れ、子どもの動き、それに対する声かけなどを事前に考えて、他のメンバーと相談をした上で、行います。

二つ目は、反省をすることです。授業では、授業を行った後に、もっとこうすれば良かった、というような後悔や、子どもの反応に対する新たな発見をし、次に活かそうと考えます。レクリエーションも同じです。私は今回、時間短縮の関係でその場の判断で、レクリエーションの前半部分をカットしたのですが、その後の反省会では、子どもの理解が浅かったので、前半も行うべきだった、などのような反省が上がりました。今回の活動でも、反省と新たな学びがありました。

以上の点以外でも、似ている点はまだまだ考えられます。実習が終わってしまった今、サークルで子どもと関われることを大切にしたいです。授業もレクリエーションも、どちらも経験が成長に必要になると思うので、積極的に参加しようと思います。(牧野)

パキスタン人宅訪問

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今日はパキスタン人の家族の家にお邪魔し、五年生と二年生の子どもの家庭教師ボランティアをしてきました。

彼らは日本語、英語、ウルドゥ語を完璧に使いこなします。私は日本語の話せないお母さんとは英語で、子どもたちとは日本語で会話をし、家族同士はウルドゥ語で会話をしていました。色んな国の言葉の飛び交う何とも不思議な環境を体験をしました。

彼らはとても素直で私をあたたかく迎えてくれました。また、おもてなしが素晴らしく、パキスタンのお菓子やチャイを出してくれたり、いきなりお邪魔したもう一つの家庭ではパキスタン料理を振る舞ってくれました。

彼らと半日過ごすなかでたくさんの話をしました。勉強が難しいこと(難しい漢字だらけの教科書の「。読み」は特に難関)、パキスタンの治安、ムスリムの文化…
一番考えさせられたのは、まだまだ日本は外国人にとって暮らしにくい場所であるということです。保育園の少なさ、学校での外国人いじめ等々。改善はされつつあるものの、サポートを求める人が多いのだということを知りました。

私が先生になる上で、外国籍の子どもを受け持つこともあると思います。立場の弱い子が安心して暮らせるクラスを作れるよう、努力が必要だと感じました。(杉下)

ベトナム人日本語学校訪問

今日は関市にあるベトナム人の日本語学校を見に行ってきました。

この学校の生徒さん達は、7ヶ月から1年程ベトナムで日本語を学び、日本での就職(3年任期)を決めている人たちで、働く直前に来て日本語の勉強をします。
年は21〜25才。私と同い年くらいの生徒さんもいました。中には既婚でベトナムに家族のいる女性もいます。

今日見せてもらったのは10名ほどのクラスでした。さっそく自己紹介をすると、とても熱心に聞いてくれ、私の名前をノートに書き込んでくれました。まず驚いたのは、生徒さんたちの熱心さ。ノートにはびっしり書き込みがあり、授業中の反応も素晴らしかったです。私は急に授業をしてみないかと言われ、5分だけ尊敬語について教えさせてもらったのですが、質問を投げかけるとすぐに全員から答えが返ってきて圧倒されました。また、生徒さんのレベル高さにも驚かされ、私が「食べます」と言ったらすぐに「召し上がります」という言葉を返してきました。日本で働くためによほど一生懸命勉強したのだなと分かりました。日本語は普通体と丁寧体があり、彼らは働く上でこの両方を覚えなければなりません。日本人の私は当たり前のように使い分けていますが、これを1から学ぶとなると本当に難しいと感じました。

たった半日でしたが、素直で一生懸命なベトナム人の生徒さんと過ごさせてもらい、日本で働く外国人に対する見方がかなり変わったように思います。
精一杯頑張る彼らを心から応援したい、何らかのかたちでサポートしたいと思うようになりました。(杉下)

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頑張らねば。

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いのちの授業を参観した後に、校長室で先生方が話し合いをされていました。

その話し合いをお聞きするだけで、本当にありがたいことでした。

ところが、聞くだけで終わりませんでした。自分が名指しで意見を求められたのです。こういう時とても緊張して、頭の中から言葉が上手く出てこないのです。情けないです。

でも、とても嬉しかったです。自分の記事を読んでいただいている先生が、わざわざ指名して意見を求めてくれるなんて、思いもしませんでした。

今まで、記事を書いても実感がありませんでした。ただ書くだけになっていないかと。でも、最近はいろんな場所で、ホームページ見てるよと言っていただけます。今回は、とても嬉しいことでした。

だから、記事書くことを頑張ろうという話でした。(中田昂)

火舞い

大学祭と聞くと模擬店があって、さまざまなイベントがあって…そんなイメージではないでしょうか?

私にとっての大学祭は火舞いです。

私が所属しているサークルでは毎年大学祭で火舞いを披露します。今年は実習もあり例年よりも早くに動き出しました。私たち3年生の出番は時間にしては10分程度です。この日のために朝の練習、空き時間の練習、業後の練習…たくさん練習をしてきました。私はこの練習が好きです(^^)

それはみんながいるからです。練習に行くとみんなに会えるからです。違う専修の仲間、違う学部の仲間、先輩、後輩…。火舞いを始めてたくさんの人に出会いました。そんな仲間と一緒に過ごす時間はとっても楽しいです。

「火舞いは本番だけでなくて、それまでの仲間との時間が宝物になる」これは卒業された先輩の言葉です。本当にその通りだと思いました。私は今年も大学祭の火舞いを通してまた一つ宝物が増えました!この宝物を大切にしていきたいです。(渡部)
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動画ご覧になれます

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 10月31日、小牧市民会館で行われた「東尾張ブロックボランティア集会 未来へつなぐボランティアの心」での弟子のふくらとの掛け合い、ふくらの高座の様子が動画がご覧いただけるようになりました。ぜひ冒頭の二人の掛けあいをご覧ください。きっと笑っていただけると思います。ここをクリックすると動画が始まります。(三楽こと玉置)

松本和久先生からお土産をいただく

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 松本和久先生のひさしぶりのご登場です。

 全国あちこちを飛び回っておられる先生ですので、写真のように北陸新幹線開通にちなんだお土産をいただきました。

 先生の笑顔を見ていると、心の底から元気が出ます。ありがとうございました。(玉置)

大学祭

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12月5日に、大学祭の前夜祭がありました。私はサークルの一環として、火舞いを行いました。

火舞いとは、文字通り、曲に合わせて火を使って踊るものです。普段は、キャンプファイヤーや夏祭りなど、子どものために行っているので、一般の方の前でやるのは、この学園祭だけです。

私たちはこの日に向けて、毎日毎日練習をしてきました。仲間とたくさん話し合いもしました。このために何ケ月も前から準備をしました。

私は舞い終わった後に思ったことがあります。「あんなにたくさん練習したのに、終わるのはあっという間だ。」しかしこれは悪い意味で思ったのではありません。あんなに頑張ったからこそ、「あっという間だ、もっとやりたい。」と思えたのです。私は今まで頑張ってきて良かったと、心の底から感じました。

私たちは、努力する時間と、良い思いができる時間が釣り合わないことが多いと考えられます。そんな時には、火舞いのことを思い出して、最後に味わうことのできる達成感や充実感を信じて、頑張ろうと思います。(牧野)

アメリカを訪れて4

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アメリカに、西海岸に何故行こうと思ったか、それは、グランドキャニオンをこの目で見てみたかったからです。

グランドキャニオンはラスベガスのあるネバダ州から車で5〜6時間くらいの所、アリゾナ州にあります。標高が高いためか、あちこちに雪が積もっていました。

中学校の地理の時間に写真で見たグランドキャニオン。その後もテレビ等の映像を見て、ずっと憧れていました。その憧れの景色を前にした時、大きな感動に包まれました。どこまでも続く美しい地層の重なり。長い長い地球の歴史を感じ、とても不思議な気分になりました。

自分が先生になった時、子どもに見せてあげられるように、写真を何枚も撮ってきました。この感動を言葉と写真だけで伝えるのは難しいですが…。中学校実習の際、丁度アメリカをやっており、子どもと地図帳を見ながら行きたいねという話をしていたので、実習前に行って子どもに見せてあげたかったなあと思いました。(杉下)

アメリカを訪れて3

アメリカきっての乾燥帯であるはずのラスベガス。
しかし、街はとても華やかで水も電気もふんだんに使っています。飛行機からの景色や地図を見て、辺りに大きな川らしきものはなかなか見あたらないのに、なぜこんなに水を使えるのか?とても気になって、ガイドさんに聞いてみました。

結果、3つ理由があることがわかりました。1つ目はラスベガスは盆地の底にあるため地下水が豊富であること、2つ目はフーバーダムという巨大ダムがあること、3つ目は、全ホテルに下水を再清するシステムがあること(このシステムなしにホテルを作ってはいけない)だそうです。

このため、ラスベガスは水が豊富であり、ふんだんに使おうが何も困らないのだそうです。
オーストラリアに行った時は水が貴重だからシャワーの時間を短くとホストマザーに口酸っぱく言われていましたが、アメリカは違うということがわかり、面白いなあと思いました。
やはり国や地域によって事情が違うのですね。

これからも国や地域による様々な違いをもっともっと知りたい、体験したいと強く思うようになりました。(杉下)

下の写真はフーバーダムです。
グランドキャニオンに行く前に寄ってもらいました。
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42.195kmに勝ちました!!

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先日ご紹介しました『自分VS42.195km』の対決。結果は見事完走で自分の勝利となりました。

しかも、まだ正式な結果は出ていませんが、自分の時計で計測した結果だと、フルマラソンの自己ベストを約15分も更新したんです。正直驚いていますが、「教育実習後だから」と気負わなかったのが良かったのかなと感じています。

でも、やはり完走というのは嬉しいものでした。何度も諦めたくなる程苦しい時がありましたが、家族や部活の仲間、沿道の方々の応援がとても力になり、何とかゴールまで辿り着くことができました。その後は両足がつってしまい救護室のお世話にもなりましたが、たくさんの人に支えられて完走できたことにとても感謝しています。正式な結果が早く届いてほしいです。(佐藤)
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