健全な味岡児童館(玉置)

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 4月30日の夕刻です。愛犬を連れて、近所を散歩していました。

 我が家から近くに味岡児童館がありますが、人影がまったく見えません。「あれっ、今日は休館日かな」と思って近づいていくと、児童館の職員の方から声をかけてもらいました。

 さっそくお聞きしたのは、今日は休館日ですか、ということ。
 「いえいえ、連休中は、子どもたちはあまり来ませんね。家族でどこかに出かけているということでしょう。いわば健全な児童館なのです」

 なるほど!訊いてみて、そのことに気づきました。ちなみに自転車は2台しか止まっていませんでした。(玉置)

久々の自転車(嶋藤)

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こんにちは。3期生の嶋藤です。4月29日(日)、足の手術をしてから1ヶ月半程経ちました。だいぶやれる事が増えてきて、理学療法士の方に自転車に乗っても良い許可をもらったので、1年以上ぶりに自転車に乗り、図書館まで行ってきました。(笑)

高校生の時によく行っていた図書館。あの頃はすいすい自転車をこいで行けたのに、今日はなんでこんな遠いの、、、という気持ちでこぎました。普段、どこへ行くにも車で行ってるからですね。(笑)自動車は人をだめにすると分かりました。(言い過ぎです)筋肉の衰えがすごいので、毎日しっかりリハビリしていかなければならないと感じた1日でした。

ちなみに自分の自転車はパンクしていたためおばあちゃんに借りました。(笑)(嶋藤)



【20180120落語口演】二重堀3あい事業

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 二重堀区3あい事業で落語。しばらく間があいたが、4度目の出演。

 今日のまくらは、昨年の二度の大怪我を話題にして「健康のありがたさ」という長いまくら(笑)。落語は「こぶとり爺さん」。小学校3年生のときの担任の先生はご健在で、客席でしっかり笑っていただけた。写真は控え室でのワンショット。

※三楽の仕事日記より

教育新聞より 子どもの児童虐待について(丹羽)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。教育新聞に以下の記事が掲載されていました。

 愛知県は4月16日、名古屋市を除く県下10カ所の児童相談所から、通告を受けた全ての虐待事案を同県警に提供すると発表しました。18日に県と県警で協定を締結します。二者の連携を強化し、児童虐待の未然防止や早期発見・早期対応に繋げると書かれていました。

 また、児相は虐待通告として受理した事案について、児童の氏名、生年月日、市町村名、状況などを毎月定期的に県警に提供します。さらに、県警から照会や通告を受けた場合、当該児童の状況などを随時報告するみたいです。

 愛知県ではこれまで、深刻な児童虐待が疑われる場合、各児相の判断で情報提供していましたが、今後は全事案が対象となります。。県警は提供された事案について、児童の安全確保に有益な情報を児相に提供し、相互の連携を強化することで重大事案の見落とし、対応の遅れを防ぐ方針だそうです。

 驚いたことに、愛知県は7年連続で児童虐待件数を更新しているそうです。このように児童の虐待について、警察と児童相談所が連携することで虐待件数が減ってほしいと思います。

 また、教員になったらクラス内の児童の小さなサインも見逃さないよう、授業や休み時間を通して一人一人に向き合える教員になりたいと思います。(丹羽)

最近よく耳にする言葉(岡田)

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 こんにちは。3期生の岡田です。

 4月ももう半分が過ぎ、教員採用試験がじりじりと迫ってきています。毎日問題集とにらめっこしたり、友人とたちと面接練習をしたり、自分なりに教採に向けて取り組んでいます。そんな中、最近よく耳にする言葉があります。

「受かるための努力をしているのではないか。」

 よく言われる言葉だと思います。この言葉を、私は最近、全体の講義の場であったり、友人との会話の中であったりと、頻繁に耳にしています。

 そうならないようにしよう、と思っていても、つい「岐阜では…」と岐阜県の試験内容ばかり頭の中で照らし合わせてしまっている自分がいます。もちろん、受かりたい気持ちはあるので、その試験内容に応じた対策をするのですが、試験内容にないからといって、やらなくていい、いらない、ということではないと思います。どこかの自治体で行われる試験は、やはり教師にとって必要な資質を見られるためのものであると思うので、必ず繋がってくるはずです。

 そのことを分かってはいるはずなのに、自分の努力の方向を見つめ直してみると、私は今、「受かるための努力」をしてしまっていました。一番大切なのは、教員採用試験ではなく、その先だと思います。そのことを改めて心に刻み、「なるための努力」をしていきたいと思います。(岡田)

日本教育新聞を読んで(丹羽)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。4月9日の日本教育新聞を読んで興味を持った記事をお伝えします。

 「主体的な学び」へ 授業で自己選択の場面を という見出しでした。これは玉置先生がコラムとして書いているものです。そこに書かれていたことを紹介します。

 新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」に焦点が当てられていますが、実際の授業でどうすれば子どもたちが主体的に参加できるかが書かれていました。

 それは1時間の授業の中で子どもを主体的にさせる場面を一度は作ることです。子どもを主体的にさせるとは、自己選択する場面を作るということです。

 例えば、三角形のことを調べたとすると、子どもに次はどんなことを調べたいのか、調べたら良いのかを問いかけます。このように、自己選択させる場面を作ることで、教師が指示した課題に取り組むだけの授業とは学習の質が異なります。そして、子どもたちが主体的に学ぼうとする姿勢が培われるのだと感じました。

 教員になり、子どもたちに授業をする際は子どもに考えさせ、決めさせる場面を設ける授業を意識していきたいです。(丹羽)

落語を見て思ったこと(高橋)

 こんにちは、4期生の高橋です。新学期の授業も始まり、とうとう私たちも3年生になってしまいました。というわけで、今回は初めの一歩として、学びではない記事を初めて書いてみたいと思います。春休みの思い出や、新学期の決意などを書くのもいいかなぁと考えたのですが、書いておきたいことがあったので、3月25日の復活寄席のことについて書こうと思います。

  復活寄席で落語を観て、わたしが思ったことは2つありました。まず、わたしは小学5年生のときに大好きだった担任の先生を思い出しました。そのときの先生も私たちに落語を聞かせてくれたことがあったからです。落語には何か、子どもも惹きつける秘密があるのかな、、とちょっと気になってしまいました。(笑)

 次に、シンプルなのですが、落語って面白い!ということを思いました。実は、わたしの趣味はお笑いを見ることです。中でも特に漫才が好きで、好きなネタはセリフを口ずさめるようになるほど何度も見ることもあります。(笑)

 そして今回、落語を見られることが楽しみでした。率直な感想は、少し難しいなあ、大人の面白さだなあ、でした。しかし、玉置先生を始め、落語家の方たちが口を開いて話を始めた途端に、場面が高校の講堂ではなく、城下町になったり、居酒屋になったり、パァ〜っと情景が浮かんできて、引き込まれてしまいました。

 舞台にいるのは1人のはずなのに、性別も年齢も違う何人の人にもなりきることができる落語はとても面白いなあ!と感じました。まだまだ落語の面白さを完全に理解できるまでには至ってはいませんが、興味を持つことができました。

 いつか、落語を見ることが趣味なんですって言えるようになったら渋カッコいいですね。(高橋)
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研究室で疲れたときには・・・(玉置)

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 4月に入り、怒濤の忙しさで遅くまで研究室で仕事をしています。

 疲れたときにふと見て、疲れが癒やされるのは、写真のゼミ生からの贈り物です。

 1期生、2期生、3期生からの贈り物です。

児童センターでのアルバイト(松田)

 こんにちは。ついに4年生になりました。3期生の松田です。

 4月3日と4日の2日間、友人に誘われ児童センターでアルバイトをしました。そこで得た学びを書きます。

 春休み中ということで、たくさんの子どもが朝から児童センターに訪れていました。

 その子どもの中にある4年生の男の子がいました。その男の子は朝の出席確認のときから落ち着きがなく、周りの子どもにちょっかいを出して先生から何度も注意を受けていました。その男の子が遊びの時間に、「これはお兄ちゃんが描いた絵なの。」と絵を私に見せてきました。私が「お兄ちゃんの絵、上手だね。自分で描いた絵はないの?」と聞くと自分は上手くないからと言いながら1つだけ見せてくれました。その男の子は自分が描いたオリジナルの恐竜を見せてくれました。私がその絵をほめると、他にも描いていたオリジナルの恐竜の絵をたくさん見せてくれて、どんな特徴があるのか話してくれました。私はその子の話を最後まで聞くことを心掛けました。他の子どもが話しかけてきたときは、「ちょっと待って。」と手でサインを送って話を聞き、男の子が絵を描いているときに待たせた子どもの話を聞くようにし、男の子の話を最後まで聞きました。

 すると、私が他の子どもと話しているときは自分が話したくても待つようになりました。また、その後の草取りの時間では、その男の子がみんな並ぶ中、砂煙をあげて友達と遊んでいたので「先生の話聞いてくれると嬉しいな。」と伝えると、友達と遊ぶのをやめ、並びました。朝の出席確認のときには友達にちょっかいを出していた子が、遊びの誘惑に負けず列に並んだことは最後まで話を聞こうと働きかけたことが伝わったのではないかと感じ、嬉しかったです。

 一方、子どもに申し訳ないことをしてしまったこともありました。おやつの時間が終わり、おやつの片づけをするときでした。5年生の女の子が、隣にいた1年生のおやつのゴミを片付けてあげようとしていました。それを見て、私は「優しいね。」と何気なく言いました。するとその女の子は他の低学年の子のゴミを集め始め、それを見た他の先生が「自分で片づけさせなきゃだめです。」とその子に注意をしました。その女の子には「先生(私)が優しいねとか言うから。」と言われてしまいました。その子には謝り、何気ない一言で子どものやる気が起きることが分かった一方で、その一言で子どもを傷つけてしまうことを痛感しました。


 児童センターでは子どもが自由に遊ぶため、ケンカが起きたり、遊びに入れない子どもがいたりしました。先生は時に叱ったり時に一緒に遊んだりと、視野を広く持つことが大切であることを今まで以上に学びました。たった2日間でしたが職員の方々や、子どもから多くのことを学び、良い経験になりました。(松田)

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モチベーションの上げ方(静谷)

 こんにちは。3期生の静谷です。

 4月に入り、私の生活が大きく変わりました。それは私の生活が教採中心の生活に変わったことです。(当たり前のことですが…)具体的にいうと、教採の勉強、面接練習はもちろん、日常会話でも友達と教採について話す機会が多くなりました。それだけ、教採に意識が向いているのだと感じます。そこで、教採の勉強をしている際にふと学んだことがあったので、今回はそれを記事にしたいと思います。

 今回学んだことは、モチベーションの上げ方です。モチベーションを上げるのに困っている方いませんか?個人差はあると思いますが、私は現にこの方法でモチベーションを高く保てているので、もしよろしかったら参考にしてみてください。2つ紹介します。

 1つ目は、「〜〜したい。」という願望を口に発することです。例えば、「勉強したい」という言葉などを発すると勉強する意欲が高くなります。心の中では嫌であっても願望を口に発することによって、なぜかわかりませんがいつのまにかやりたいという気持ちになります。私は友達に対してもことあることに、「勉強したい」と冗談でも言っていたので、今ではモチベーション高く勉強することができています。冗談でもいいのでみなさんも口に出して言ってみてください。

 2つ目は、自分が主体的になることです。私は、大学内で名古屋市を志望する仲間を集め、集団討論や集団面接の練習を企画し、仲間と高め合っています。このように自分が主体的となって、物事を進めることによって、責任感が湧き、モチベーションが高くなります。主体的になることは難しいかもしれませんが、自分が主体的になることさえ出来れば絶対にモチベーション高くできると思うので是非やってみてください。

 教採の勉強している際に、ふと学んだことを今回は記事にしました。もちろん個人差があるので一概には言えませんが、私はこの2つをすることによって今、モチベーション高く教採の勉強ができています。みなさんもやってみてください。(静谷)

*写真は、以前広島城に行った時の写真です。
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決意の日(山下)

 こんにちは!3期生の山下です。

 新年度に入り、健康診断で久しぶりに学校に行ってきました。冬の間に蓄積されたものが数値となって突きつけられました。脂肪ではなく知識を蓄積させたかったものです(笑)

 こんな冗談はさておき、久しぶりに学校へ行って友人たちとご飯を食べたりお話ししたりして気づいたことがありました。それは私が周りからとっても遅れているということです。

 みんな春休みも毎日のように学校へ行き、夜遅くまで勉強をしていたそうです。それに比べて私はバイトをしたり遊んだりたまーに勉強してみても集中力が続かなかったりとほとんど勉強をしていませんでした。必死に勉強する友人の姿を見て「私もやらなきゃヤバい」とやっと焦りを感じました。

 今回はみんなで花見に行こうと誘われて夜まで時間を潰すための勉強会で気付くことができたのですが、誘ってくれた国語専修のみんなに感謝しなければならないと思いました。そして、4月からはバイトを減らし予定のない日は毎日学校で勉強することを決意しました。

 私の所属する国語専修はとても仲がよく、勉強熱心な子も多いので学校に行けば必ず誰かしらいます。教採は団体戦だということで切磋琢磨し、今回のようにたまに息抜きをしながら3ヶ月近くを仲間と共に闘いたいと思いました。(山下)
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1年以内に2回目の。(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 記事タイトルにもあるように、1年立たない間に2回目の交通事故を起こしました。
しっかり前を見ていても、避けられないものってあるんだなと実感することとなりました。


 事故の内容については詳しくは書きませんが、とにかくこの事故の最大のマイナスは、僕の学校への通学手段の原付を失いました。。。。

 早く手に入れないと、学校へ行って勉強することさえ出来ないのに、これからどうしたものかなあと悩んでいる最中です。

 そういえば、今回の事故で人生初の110番を経験しました。「事件ですか、事故ですか?」とおなじみのフレーズが聞くことが出来ました。よくシミュレーションで行われる電話での警察とのやり取りが、忠実にできているんだなと感心しました。

 最後に。体は無事です。(早川)
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ミツカンミュージアムに行ってきました!(丹羽)

 こんにちは。お久しぶりです。3期生の丹羽亜由美です。現在春休みですが、学校で授業があったり、面接練習があったりと毎日が秒で過ぎていく日々を過ごしています。

 そんな中、最近同じ3期生の山下涼香さんと愛知県半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました。その時のことを少し伝えさせて下さい。

 私たちはマイポン酢(自分の写真入りのポン酢)が作りたくて行ったのですが、予約が必要だということを知り、どうしようかと困っていたら館員の方が「キャンセルが出たので大丈夫です」と言って下さり、急遽参加することが出来ました。

 ミツカンミュージアムでは、どのように酢が作られるのかをガイドさんが説明してくれたり、実際に体験しながら酢ができる過程を学ぶことができます。小学生の子たちもたくさんいて、みんな興味津々で楽しんでいる姿をみて、ほっこりしました。

 このような工場見学は初めてでしたが、とても楽しく、これからミツカンの商品に愛着が湧くなぁと感じました。そしてもっといろんな工場見学をしたいなと思いました。

 下に作ったマイポン酢を載せておきます(笑) (丹羽)


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4回目の入学式(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 2期生の先輩たちを送り出して早くも2週間が経ち、あっというまに4月を迎えました。暖かくなってきたなと感じるどころか、ここ最近暑いと感じるほどの天気の良い日が続いています。そんな日々の中、大学4年目にして4回目の入学式に参加してきました。(スタッフとしてです。(笑))

 着慣れないスーツを身に着け、キョロキョロと周りを見渡す新入生の姿を見ると、自分もこんな頃があったのかなと懐かしい気持ちになりました。インタビュアーのカメラマンを前にして、大学生活への夢と期待でいっぱいの言葉で答えているのをみていると、元気がもらえるというか、自分もただひたすらに前を向いて頑張っていかないとなと感じさせられました。

 自己PRや志望動機、面接対策など自分のことを充実させないと後々、ツケが返ってくるのは分かってはいますが、今は最後の在学生代表メンバーとしての新入生歓迎の仕事を頑張りたいと思います!

 全部最後までやりきったら、きっとスパッと切り替えられると信じて・・・。(早川)

※ 写真は調子乗った自分の写真です。イラつかせたらごめんなさい。
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友達からの一言(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。

 あっという間に4月ですね。今日、大学で学生最後の健康診断があったため、久しぶりに大学に行きました。そこで少し嬉しいことがあったので紹介させて下さい。

 3期生の岡田さんとゼミのセミナーの話をしていると、同じ国語専修の友達に「最近、玉置研究室で記事を読むのを楽しみにしてるよ」と言ってもらえました。普段何気なく書いている記事ですが、読んでもらい、声をかけてくれる友達がいるという喜びを感じるとともに、「読みたい」と思ってもらえるような記事が書けるように精進していこうと思います。

 玉置ゼミに入ったのだから「書くことによって学ぶ」という初心を忘れずに残り1年という学生生活を後悔しないように生活していきます。

 今年度もよろしくお願いします。(丹羽)

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宿泊研修から学んだこと(江口)

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こんにちは。2期生の江口です。

明日から出勤ということもあり、とても前日に緊張しています。私は、配属先が岡崎市のため3月27.28日と宿泊研修を行いました。聖徳生が15人ほど、高校の同級生が2人もいるため同期については、心強いです。研修を通してもたくさんの良い同期に会えてとても充実していました。

 この宿泊研修で一番印象に残っていることは、1年先輩の話にあった、「辛くても、困っても子どもが助けてくれる」という言葉です。私自身、教育実習において子どもたちの「たくさん挙手するね」「先生の授業とっても楽しかった」などという言葉に励まされながら、やり遂げることが出来ました。

 もちろん、学級経営が上手くいき、子どもたちと教師の関係が上手くいかなくては、助けてくれる関係性にもなりません。だからこそ、黄金の3日間を大切にし、より良い関係を築き上げたいと改めて感じる2日間でした。

 この研修で、1年の目標を感じ一字で表すと「伸」にしました。どんなことにも挑戦し、自分自身成長していくとともに、子どもたちが1年後、「このクラスでよかった」「このクラスだから、成長できた」と感じてもらえるようにしていきたいです。

 明日から頑張ります。 (江口)

※写真は2月24日の「愛される学校づくりフォーラム」から。

4月から(百瀬)

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 久しぶりに記事を書きます。2期生の百瀬です。4月になり、朝起きたら一気に緊張の気持ちでいっぱいになりました。そんな時は玉置研究室を見ます。

 石川くん岩田さんの抱負の記事を見て、みんな不安は同じだと共感できたような感じがして気が楽になりました。先輩方の振り返りを見ていると、楽しみな気持ちも大きくなりました。

 私も4月からの抱負をここに掲げたいと思います。

 教師として「常に笑顔で前向きにいること」を心がけていきたいです。はじめは分からないことも多いと思います。むしろ、分からないことだらけです。失敗も多いと思います。できないことも多いと思います。そんな時でも、考え方次第で前向きに、そして自ら明るい雰囲気を作って日々過ごしたいです。

 社会人として「見通しをもって行動すること」も心がけていきたいです。これからは自分だけではなく周りに対しても責任が生まれてきます。今はまだ教師生活を漠然としか想像できません。毎日忙しいんだろうなぁ、というくらいです。だからこそ、1日の見通し、1単元の見通し、1時間の授業の見通し、行事の見通し、など事前に考えて把握しておくかおかないかでは大きく違うと思います。見通しを持つことで、周りの先生方に聞いたり、事前に準備や対策ができます。私の性格上焦ってしまうのでなおさら心がけていきたいです。


 最後に、ラジオで「新生活、誰もが不安。だから、不安を楽しめた方が得ですよね。」と話していました。不安になれるのも一生懸命になれることだからなのかなと思って、明日から自分のできることからでも頑張っていこうと思います。みんなも一緒だと思って頑張っていこうと思います。(百瀬)
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