20180912セドナ&ラスベガス(玉置)

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 9時にホテルを出て、セドナへ。ベルロック見学。聞くところによると、この大地から特殊なエネルギーを強力に発揮するボルテックスがあるというが、僕には感じない(笑)。写真はベルロックとセドナの街。

 次に最終宿泊地のラスベガスへ向かう。途中で大きなスーパーマーケットで買い物。写真はサーカス・サーカスホテルの玄関。名前の通り、ホテル内でサーカスを見ることができる。カジノエリア広し。(玉置)

私の心洗われています。(中澤)

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 こんにちは。四期生の中澤佑太です。現在教育実習が一週間と三日間が過ぎました。おそらく皆さん笑っていただける状況に私がいると思い、記事にします。

 私は今子ども達と担任の先生によって、私の心が洗われています。以下子どもや担任の先生の言葉。

 「先生どんな修羅の道を歩んできたの?」「(子どもが子どもに向かって)ちょっと!中澤先生純粋だから、からかわないで!」「先生はじめての授業で失敗したからってあの先生駄目だからって思わないからそんなに落ち込まないで!」「先生って本当に人を傷つける言葉を使わないね」「先生って冗談を流せたら最高なのにね。」「先生頑張って!」「先生の一生懸命な姿がなんか心に響く。」等子どもの発言。

 「先生、現場に行ったら死ぬよ(笑)。そんな一つ一つ向き合いすぎて抱え込んだら」「先生確かにいろんな人間がいるから不信や警戒することになってしまったのはわかるけど、本来信頼して良い人間を見逃すよ」「先生真面目で誠実で一生懸命で良い心を持っているんだから、幸せになることを考えないと、そのためには焦る必要ない、悪く考えすぎない。」「この一ヶ月でのんびりした気持ちを取り戻して、大学に戻ったら信頼できる場所の人達の言うことだけを耳傾けなさい。」等担任の先生の発言。

 「教育実習とはこういうものなのか?何かが違う。」と思うのは私だけでしょうか?誤解がないように申し上げますが、現時点で問題行為は起こしていません。子どもは大変良い子で担任の先生も教員30年を過ぎるベテランの受け止めるタイプの先生です。一回目の授業を大失敗しましたが、これから少しずつ慣らして良くしていこうという流れになっています。

 私は子ども達から教えていただきました。一生懸命な人は子どもに悪く映らないこと。善意を持っていても傷付きすぎると荒んで心が悪くなってしまうこと。ゼミで学んできたことがすぐには身に付かないこと。そして、実習校をはじめ、玉置ゼミに入った時に自分が誠実な人達に囲まれていること。

 私は今、落ち着きのない心配されるキャラから、ゼミのみんなの中心となる人の一人になりたいと考えています。玉置ゼミでは、真面目で一生懸命な分、将来教師力がつく種を持つことができると私は入った頃から考えていました。もっと胸を張れる条件が揃っているのにただ怯えていることに私は気付きました。私は今、教職を誰よりも愛し、子どもに誰よりも愛される人格を持ち、先輩や同級生の会話でも冗談を流しその姿を貫き、来る五期生に対して、実習についてや玉置先生の本棚のことなど、何でも相談や支援ができる『ゼミ長』になっていきたいと考えています。

 このような前向きな目標や可能性が浮かぶようになるほど、学級の子どもや配当校の先生方、実習仲間との関わりのなかで心が洗われています。先日も、純粋すぎる子どもの倫理的に優れた考え方に思わず号泣してしまい、担任の先生から、「泣くことは大人としてというより子どもが困惑するから、やめようというより泣かなくなるほどの心を取り戻そうか」と言われました(笑)。

 この機会に、兼ねてから申し上げたいと思っていたことがあります。二期生、三期生の皆さん、私のよさを見つけようとし、認めていただき、面倒を見ていただきありがとうございます。四期生の皆さん、本当に探り探り私と仲良くしようとしていただき、気を使っていただき、仲間として受け入れていただいていることに感謝の気持ちを抱いています。これからもよろしくお願いします。一期生のみなさん、全員と会ってみたいです笑最後に玉置先生、先生のおかけで、一生繋がっていく先輩や後輩と出会うことができました。ありがとうございます。

 以上、投稿して絶対恥ずかしい気持ちになるであろう記事を書き終わります。(中澤)

20180910モニュメントバレー&アンテロープキャニオン&グランドキャニオン(玉置)

 7時45分ホテル発。まずはモニュメントバレーへ。ここも長年にわたる雨や風や地殻変動でできたメサ(テーブル型台地)やビュート(岩峰)が、赤茶けた荒野にポツンポツンと立っていて独特の風景(写真上段)。映画監督のジョン・フォードのお気に入りの場所とのこと。

 次にアンテロープ・キャニオンへ。自然が創り出した幻想的な造形の峡谷(写真中段)に驚くばかり。

 さらにグランド・キャニオンへ。ここでの思いも同様。自然による創造物に何度、凄い!と口に出したことか。やはり自分の目で見ることだ、と痛感。写真ではこの壮大さは伝わらない(写真下段)。

 ホテルに入ったのが21時頃。今日の総走行距離は550kmほどとのこと。移動距離は半端ない。(玉置)
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20180909アーチーズ国立公園(玉置)

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 8時にソルトレイクシティを出発。まずは移動。途中で昼食をとり、アーチーズ国立公園へ向かう。

 いやあ凄い!雨や風、温度差などによる浸食、風化作用でここまで奇岩を創り出すとは!映画「インディージョーンズ最後の聖戦」の撮影場所になったとのこと。これも頷ける。

 見学後は、ホテルのあるカイエンタという町へ。途中で映画「フォレストガンプ」撮影場所の道路中央で写真撮影。今日のバス総走行距離は650kmを超えたとのこと。(玉置)

20180908エローストーン国立公園&グランドティートン国立公園&ソルトレイクシティー(玉置)

 7時30分ホテル発。午前は昨日に引き続き、イエローストーン国立公園観光。あちこちの温泉を見て歩く。そして。グランドティートン国立公園観光へ。ティートン山脈の美しさに感動。バスで5時間の移動。バスの中で映画シェーンを懐かしく見る。というのも、撮影地がティートン国立公園だったことで、さきほど目のあたりした風景が映画の中で登場。再びソルトレイクシティーに戻り、夜の観光。テンプルスクエア、州議事堂など。(玉置)
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20180907イエローストーン国立公園(世界遺産)(玉置)

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 今日は世界遺産のイエローストーン国立公園へ。ロッキー山脈の造山活動の影響で、3000もの間欠泉や温泉が公園内にあるという。その中でとりわけ貴重な場所を見学。まさにアメリカ西部の大自然にどっぷり浸かった1日。(玉置)

20180906シアトルからソルトレイクへ(玉置)

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 成田国際空港発18時15分、9時間余の飛行時間で、シアトルへ(現地時刻11時25分)。5時間ほど空港内で待って、2時間余の飛行時間でソフトレイクシティへ。(現地時刻20時57分)。ホテルに入って夕食。部屋でしばし諸連絡対応。

 ※写真左はシアトル空港。右はソルトレイクシティ空港。

20180906成田空港ANAラウンジで仕事中(玉置)

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 今日から国外へ。乗り継ぎ便の関係で、成田空港のANAラウンジで仕事中です。
 フリードリンク、フリーフードなどが充実していて、机も広々と使えて研究室や自宅より、仕事が捗っています。(玉置)

心に届く「がんを知り、いのちをみつめる授業」モデルが無償

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 とても有益な情報提供です。いのちの授業を全国で展開されている鈴木中人さんから無償提供です。
 詳しくはここをクリックしてご覧下さい。


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<全国の学校の先生へ>

 「いのちの大切さを、子どもにどう伝えようか」
 「がん教育って、どうすればいいのだろうか?」
 「子どもの心に届く授業したいが、どうしたらよだろうか」
 「講師を呼びたいが、お金も時間もない…」

 大丈夫です! パソコンとプロジェクターさえあれば、あなたも「感動のいのちの授業」ができます。
 小学生から大学生まで、聴けます、心響きます、感動します。
 道徳でも、保健でも、総合の時間でも、活用できるその45分プログラム。
 無償でお届けします。
 ぜひ、がんを通じて、いのちの大切さを子どもたちに届けてくださいい。


<準備するもの>
・パソコン、プロジェクター
・パソコンにファイルしておくもの(全て「いのちをバトンタッチする会公式サイト」から入手可能)
 →絵本「6さいのおよめさん」朗読のYouTube(11分、小学校道徳の教科書に採択)  →がんの説明スライド「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」冊子P5
 →いのちのメッセージのスライド「〃」冊子P12
・時間は約45分程度 
・教室でも集会でも開催可能

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★ サイトでは授業イメージがわかりやすく紹介されています。ぜひご活用下さい。とても良い授業ができます。

Knockin' On Heaven's Door (加藤奨基)

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 こんにちは、四期の加藤奨基です。ゼミに入ってから半年ほど経ちましたが、初めての四方山話記事になります。教育実習への二つの「期待と不安」の記事です。千文字くらいあります。

 一つ目は先月の25日に、実習のために自分専用のパソコンを買いました。パソコンがこんなに高価な物だとは思っていませんでした。その日は丁度お店で「パソコン祭」というのが行われていて若干お安くなっていたり、丁度店員のお兄さんと仲良くなって若干お安くしていただいたのですが、それでも大学生にとって十何万という数字は馬鹿になりません。その分実習にしてはかなりオーバースペックな、大学卒業後も十分使っていけるレベルの凄まじくイイお買い物をすることができました。実習でこの愛機を駆使してバリバリ指導案作ってやるぞ!という期待と、自習中は持ち運びが多いと思うので万が一のことがあったらどうしよう・・・という不安です。

 もう一つは教育実習のその後についてです。自分が一、二年生の時、実習に行くことで教員志望をやめられた先輩方のお話をいくつか聞きました。自分は中学生の時から(小中高大の変化はあれど)教師になりたいなと考えてきました。しかしそういった先輩方のお話を聞いているうちにふと思ったことがあります。それは、なぜ教師になりたいのかです。「こういう教育をしたい」とか「子どもの人生のちょっとしたきっかけになれたらいいな」など理由はあるにはありますが、自分的には何とも心もとないフワフワした感じのものなのです。「〜だから絶対教師になりたいんだ〜!!」というのがないような気がします。それでも今まで教師になるために高校を選び、大学を選び、ゼミを選び、パソコンを買ったのですが、もし教育実習で「もう教師になんかなるもんか!」と思ってしまったらと、ふと不安になります。教師への未熟な志望動機や「教師はブラック」という情報(場合によるというのはあります)、結構な頻度で報道される教員の不祥事など色々なものが自分を不安にさせます。もちろん実習で授業うまくできるかな、とかもあります。

 しかし教師がブラックというのは分かっていたことだし、気合入れてパソコンもいいやつ買ったので、ひとまずは実習で志望動機が固まるといいなと期待しています。なぜ教員がこうも不祥事で捕まるのかは分かりませんが・・・。

 今回だいぶ長い記事を書いてみて、「文字に書き出す」というのはやはり良いことだなと改めて感じました。このゼミの特権ですね!ちょっとスッキリしました。実習がんばります。(加藤)

☆タイトルはロックの精霊、ボブ・ディランからです!実習への期待と不安を込めて! たまには英語もおしゃれですよね!(笑)
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