英語専修の私が思う、英語の魅力(小林)

画像1
 こんにちは。9期生の小林です。今回は英語について語らせてください。

—————————————————————

 Watches Keep the time tor people.
 時計は人々の時を刻む。

 I've put the fime that has been preciousy shared by us in this watch.
 この時計に私たちが一緒に過ごした大切な時間を込めました。

 Unless you lose the watch or put it aside in a closet, the time we spent together would be kept in this watch and it will bring you all those memories, then back to the time that we’ve enjoyed.
 時計を失くしたり、クローゼットにしまい込んだりしない限り、私たちが一緒に過ごした時間はこの時計の中で生き続けて、すべての思い出をもたらし、私たちが楽しんだ時間に戻れます。

 Time goes forward, never backward.
Just like you are leaving, in staying.
However, the memories and time won’t fade away, will only live forever in this watch as long as you remember.
 時間は前に進み、決して戻らない。あなたが去って、私が残るように。でもね、思い出と時間は色褪せません。あなたが覚えている限り、この時計の中で生き続けます。

—————————————————————

 これは、カナダで出会った友達にいただいた手紙の一部です。なるべく堅くならないように訳したのですが、やはり英語独特の性格が現れた文章だと思いませんか?

 このお手紙をいただいて、やっぱり英語っていいなって思ったんです。なんというか、真っ直ぐなんです。私のイメージで、日本語は水色や薄いピンクのような柔らかいイメージがあります。英語は赤、青、白、黒のような、はっきりしているイメージがあります。

 たとえば、日本語には「してくれてもいいよ?」「大丈夫」「申し訳ないから、いいよ」こんな風に、一文では真意が読み取れない言葉がたくさんあります。英語には、私が思うに真意が読み取れない言葉はありません。

 それゆえに、日本語のような柔らかさを含むことは難しいけれど、裏表がない言語だと感じます。私の性格は完全に日本語寄りだと思います。優柔不断で、はっきりと主張することが苦手です。だから、真っ直ぐで裏表のない英語に惹かれるのかもしれません。

 けれど、日本語は英語にはない優しさがあるんです。「You don’t have any dangerous items?(あなたは危険物を持っていませんよね?)」と聞かれたとき、「持ってないです」と言うためには、「No」を使います。これは私がカナダでなかなか慣れなかった英語と日本語の違いです。英語はいつも「私」が中心です。「私」が持っていないから、「No」です。でも、日本人である私たちは、なんとなく「Yes」を使いたくなりませんか?これって、日本人には常に相手意識があるからだと思うんです。「You don’t have any dangerous items?(あなたは危険物を持っていませんよね?)」と聞かれたら、「はい、持っていません」という意識で「Yes」を使いたくなる。これには、常に相手意識で物事を考える日本人の優しさがあらわれているように、私は思います。

 英語を勉強すると、英語の良さと同時に、日本語の良さにも気づきます。日本語には、英語に訳せない言葉がたくさんあります。「いただきます」が代表的です。以前、日本の映画に英語の字幕をつけて観ていたとき、「いただきます」が「Let’s eat」と訳されていて笑ってしまいました。私は料理を作ってくれた人、そして食べ物に感謝をする「いただきます」という言葉が好きです。そして、「いただきます」を言う日本の文化は誇れるものだと思っています。「がんばれ!」も、「Hand in there / Do your best」と訳せますがあまり英語圏の人は使わないそうです。代わりに「Take it easy(気楽にね!)」と言ったりします。言葉からも文化の違いが読み取れて、言語って面白いなと思います。

 英語はやっぱり面白いです。子どもたちから嫌われたらもったいないです。ちなみに「もったいない」も、英語に訳すのが難しい日本語の一つです。しつこいですね。(笑) 好きな英語だと話しすぎてしまうので、この辺で終わりにしようと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

私が続けていること(9期生荒木)

画像1
 こんにちは!9期生の荒木です。

 私がずっと前から続けていることについて記事にしたいと思います。それは、「なりたい自分ノート」です。私はなりたい自分の理想の姿や挑戦してみたいことをノートに書いて、それを叶えるためにできることを続けています。今までも「トランペットを吹いてみたい!」「海外でホームステイをしてみたい!」など沢山叶えてきましたが、今日もまた一つ大きな願いが叶い、とてもうれしいです。

[本を出しました!]
 その願いとは、「本を出すこと」です!玉置ゼミ、山田ゼミ、福地ゼミ合同で4月から「中学校 学級レク大辞典」の出版に携わってきましたが、それがやっと形になりました。まだ自分の名前載っていることが信じられませんが、自分が携わった本が世に出ると考えるととてもワクワクします!沢山の人に見ていただけると嬉しいです。

 本日玉置先生の研究室を訪問し、玉置先生と少しお話をしました。本を自分の力で出版しようと思うと多額のお金がかかること、玉置先生は編集者の方から声をかけていただける機会が多くこの本が52冊目の出版であることを聞き、玉置先生の偉大さを改めて実感しました。このような貴重な機会をいただけて、玉置先生には感謝でいっぱいです!

[最近の私の挑戦]
 最近は、なりたい自分ノートにある「自分の世界を広げたい」を叶えるための挑戦をしています。聾劇団のボランティアに参加したり、消防士のいとこに防災教育について聞いたりと、自分の世界や価値観が広がる機会が多く、とても楽しいです!学生生活もあと1年となってしまいました。豊かな知識と人生経験を持つ教師になれるよう、これからも色んなことに挑戦していきたいと思います!(荒木)

10期生自己紹介(道下)

画像1
画像2
 はじめまして!玉置ゼミ10期生 英語専修の道下優希(みちしたゆうき)です。

 今回は自己紹介と玉置ゼミを希望した理由を書かせていただきます。

 私は岐阜県岐阜市出身で、大学までは車で通っています。大学では、大学祭実行委員会に入っています!今年も12月に大学祭が行われ、とても充実した時間を過ごすことができました。

 今年も残りわずかということで、2023年を振り返ると、写真フォルダにネイルの写真が多いことに気がつきました(笑)今年の3月からネイルサロンに通っているのですが、毎回ネイルをしてくださる担当の方とお話する時間がとても好きで、私にとって大切な時間です。少し忙しい日が続いても、あと何日後にはネイルサロンに行けると思うとエネルギーが続きます。人と繋がる暖かさを改めて感じましたし、この出会いを大切にしたいと思っています。

 続いて、玉置ゼミに希望した理由を書かせていただきます。私はさきほどお話した通り、大学祭実行委員会に入っています。そこで仲良くさせていただいている先輩が玉置ゼミ9期生だったので、玉置ゼミに興味を持ちました。先輩からお話を聞いていると、私が学びたい学級経営や教師についての勉強がよくできると知り、玉置ゼミに入りたいという気持ちが固まりました。ゼミの中でも有名な玉置先生のゼミに入ることが出来て、玉置先生の名に恥じないように頑張りたいと思っています。10期生のみんなとも良い関係を築いていきたいです。これからよろしくお願いします!

 長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。(道下)

第10期生自己紹介(齋木)

画像1
 こんにちは! 教育学部 英語専修 齋木明日香です!

 まず、私の出身地から!私は愛知県江南市出身で大学から家までは電車と自転車を使って約90分で通っています。

 趣味は体を動かすことで、中学では、ソフトボール。高校では、バレーボール部に所属していました。正直私は体力には自信がなくてスポーツ万能な人間ではないですが、趣味なので、そこのところは何も気にせずやっています(笑)

 好きなものは、ディズニーです!私は小さい時から家族で毎年のようにディズニーリゾートに連れていってもらっていて台のディズニーフアンです!特にダッフィーフレンズのキャラクターたちが大好きで、今でもダッフィーフレンズのシェリーメイのぬいぐるみをベッドの横に置いて寝ています。

 私はドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイクした俳優の田中圭さんが推しです。きっかけは『おっさんずラブ』で見たことです。つい最近も1月からあの『おっさんずラブ』が帰って来るということで、友達と『おっさんずラブ』展に行ってきました。

 将来の夢と自分の性格についてです。私の将来の夢は中学生の時から考えていた小・中学校の先生になるということです。私は今の大学に入るまで、自分で言うのもあれですが、たくさんの困難から夢を叶えるために諦めずに努力してきました(つもり)。時には高校受験、大学受験を諦めようと思った時たくさんの先生方に助けてもらい、いつか私もそのような先生方のように児童・生徒を助けたいと思ったのがきっかけでもあり、教師という存在が自分にとって憧れの存在です。なので、いつか私は、今の大学で夢を叶えるために、たくさんのことを吸収して頑張りたいと思っています。そして、教師になることは簡単ではありません。ですが、私のモットーが「Never Give Up」なので、性格上では、「頑張り屋さん?」みたいな人間です。

 最後に玉置ゼミに入れて思ったことです。私は、大学で、学級経営・教師とはどのような人かを学びたく玉置ゼミを希望し、ありがたいことに入ることができました。玉置ゼミでは教育に関することを本で学んだり、現場の様子をセミナーを通して、学ぶことができるので、入ったからには、将来胸を張って教壇に立つことができるよう、ゼミで多くのことを学んでいこうと思っています。

 また、このゼミでは書くことによって学ぶということで、私の苦手な文章力が機会で克服できるチャンスでもあり、思ったことを書けるようになるのはこのゼミ特有だと思っています。今この記事を読んでいるとおかしい文章だと感じられると思いますが、今後文章を何度も書いて成長できるよう頑張っていきます。

 先程も述べましたが、私は文章を書くのがあまり得意ではないので、読みづらいところもあったかもしれないですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。(齋木)

10期生自己紹介(松野)

画像1
 はじめまして!玉置ゼミ10期生の数学専修2年生松野 結依(まつの ゆい)です。

 初めて記事投稿ということで自己紹介と玉置ゼミでの目標についてお話ししたいと思います!

 最初に自己紹介をさせていただきます!

 私は岐阜県岐阜市に住んでいてバスで1時間ほどかけて登校しています。小学1年生から高校までバレーボール部に所属しており、大学でも女子バレーボール部に入っています。バレーボールだけでなく、いろいろなスポーツをすることも観戦することも大好きです!

 次に趣味についてです!好きなことは音楽を聴くことであいみょんの大ファンです!ライブにもよく行きます!私もあいみょんのようにギターを弾けるようになろうとギターを買いましたが、なかなか弾けるようになりません…(笑)

 また、スタジオジブリが好きでジブリパークにも行きました!来年には新しいエリアが増え、まだ行ったことのないところもあるため、行きたいと思っています。

 最後に玉置ゼミでの目標についてです。

 私は笑顔が溢れる温かい学級をつくり、悩みや不安を抱える児童生徒の表情に気付き、一緒になって考えていくことができる教師になりたいと思っています。そのため、児童生徒の考えを引き出すためには、どのような発問をすると良いかや、教育課題に向き合っていくためには、どのようなことをするべきかなど、授業づくりだけでなく、学級経営の在り方等についてゼミで仲間と意見を交流して深く考え、理想の教師になるための力をたくさん身に付けていきたいと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございました!これからよろしくお願いします!!(松野)

10期生自己紹介(岡田)

画像1
 初めまして!玉置ゼミ10期生の教育学部数学専修2年生の岡田健太朗です。初めての記事投稿ということで、自己紹介をさせていただきます。

 私は愛知県小牧市出身です。小学校はバスケ部、中学校と高校ではバレー部に所属していました。公式大会ではよい結果を残すことはできませんでしたが、仲間たちとともに高め合い、助け合いながら、成長することができました。今は、レクリエーション研究会というサークルに入っており、児童館などで子供たちと一緒に遊んだり、祭りのお手伝いをしたりしています。子供たちから様々なことを学びながら、とても楽しく活動をしています。

 私の趣味は音楽鑑賞です。最近はAK−69というミュージシャンやドリカム、ワンオクロックの曲を聞いています。今年に行われたドリカムのライブにも行きました。とても迫力があり、出演者と観客が一体となり踊るなどライブ会場でしか味わえない楽しさや臨場感を感じることができました。

 来年は、AK−69のライブに行きたいと思っています。また、サザンオールスターズやSEKAI NO OWARI、ワンオクロックのライブにも行きたいと思っています。

 自己紹介を聞いていただきありがとうございました。次は玉置ゼミに入りたいと思った理由と、私が教師を目指そうと思ったきっかけについて話したいと思います。

 私は昨年の11月に「教育と笑いの会」に参加させていただきました。その中で、玉置先生が「教師に必要な力は話す力である。」と仰っており、そこに関心を持ちました。また、子供の発想の豊かさや面白さに関心を持ち、私も教育現場で子供たちの豊かな発想を膨らませる支援をしたいと思い、教職を目指したいと思いました。

 私は玉置ゼミに入って、玉置先生や10期生の仲間たち、先輩方と協力し合いながら、学んでいきたいと思います。また、玉置ゼミで、子供たちを見る力や一人一人の子供たちに添った支援の支援の仕方について学び、学んだことを生かして、子供たちが互いに関わり、高め合う学びとなる授業づくりの仕方について考えていきたいと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。これからよろしくお願いします。(岡田)

10期生自己紹介(森山)

画像1
 はじめまして!玉置ゼミ10期生社会専修の森山栞(もりやま しおり)です。

 初めての記事投稿ということで緊張しています。ですが、玉置研究室の記事をいよいよ私も書く日が来たのだと少しワクワクもしています。今回は自己紹介と玉置ゼミを希望した理由について書いていきたいと思います。

 まずは自己紹介をします!

 私は愛知県常滑市の出身です。なんと、往復5時間かけて大学まで通っています。毎朝4時30分に起きる生活もやっと慣れてきました。

 好きなことは美味しいものを食べることで、最近はお寿司が1番好きです!美味しいものを食べること以外にも、アイドルを見ることが好きです。ながーい通学の時間は可愛いアイドルを見て楽しんでいます。

 私は中学校・高校の6年間吹奏楽部でトランペットを吹いていました。特に高校では、朝から夜まで部活動をする毎日で、イベントや大会に沢山参加させていただきました。高校3年間の部活動で、辛いこと、苦しいことがあっても挫けず、前を向いて走り続けることができるようになりました。そのため、周りの人よりも忍耐力には自信があります!(笑)楽器は続けていませんが、吹奏楽の曲を今でも聞いたりしています。

 次に、玉置ゼミを希望した理由について書かせていただきます。

 私が玉置先生のゼミに入りたいと思ったきっかけは、1年生の時に受講した「教師論」です。玉置先生の教師論を受講して、子どもの発言を大切にし、子どもの発言から創る授業や、見逃してしまいそうなものでも価値づけをすることができる教師になりたいと思いました。

 教師論の講義では、多くの授業名人との出会いがあり、こんなにもすごい先生がいるのかと感動の連続でした。ゼミ生の先輩にお話を伺ったところ、学校訪問や、セミナーにも参加できることを知り、絶対に玉置ゼミに入りたい、玉置先生の元で学びたい!と思いました。

 1年生の時から希望していた玉置ゼミに入ることができ、とても嬉しく思います!多くの学びが得られるよう、全ての機会を大切に、積極的に行動していきたいです。

 玉置先生、10期生、玉置ゼミの先輩方、これからよろしくお願いします!!(森山)

10期生自己紹介(河上)

画像1
画像2
 玉置研究室をご覧の皆さん、はじめまして!玉置ゼミ10期生の社会専修2年の河上陸(かわかみ りく)です。

 今回は初めての記事投稿ということで、自己紹介と玉置ゼミを希望した理由を書いていこうと思います。


 はじめに自己紹介をしたいと思います。

 私は、サボテンの生産量日本1位の愛知県春日井市に住んでいます。春日井市は平安時代の三蹟の1人である小野道風の生誕地ということで、書道が盛んですが、私は書道がとても嫌いでした!大学までは電車とバスを利用して通っています。1限がある時は朝、早く起きないと行けないので結構辛いです・・・。

 趣味は美味しいものを食べることです。特にスイーツが大好きで、よく食べに行きます。しかし、あまり多く食べれないのでよく残りを友達に食べてもらっています(笑)
また、温泉やサウナも大好きです。最近、サークルのメンバーと草津温泉に行ってきました!色々ありましたが、とても良い思い出になりました。まだまだ、多くの温泉があるのでたくさん行きたいと思います!

 そして私は"なにふぁむ“です。今年、念願のLIVEに当選することができ、北海道まで会いに行ってきました!初の飛行機、初のLIVEなど色々なことが初めてでした。最近の悩みは部屋がCDやグッズが溢れてきて、置く場所がなくなってきたことです(笑)

 次に玉置ゼミを希望した理由を書こうと思います。

 玉置先生との出会いは1年生の時に受講していた教師論でした。その時に玉置先生から話術や雰囲気作りの方法を学びたいと思いました。また、玉置先生は多くの授業名人を講義で紹介してくださり、もっと多くの授業名人を知り、多くのことを学びたいと思ったからです。

 もう1つの理由は学級経営について学びたいからです。私は、学級経営がうまくいかないと授業自体成り立たないと思っています。そこで、学級経営について学びたいと思うようになりました。玉置先生は学級経営について研究しており、教育現場での経験も豊富なので、学級経営のノウハウを多く学びたいです!

 最後に・・・

 玉置ゼミに入れたことをとても嬉しく思っています!2年間、玉置ゼミで多くのことを学び、先生としての力を身につけていきます!玉置先生や先輩、10期生10人でお互いに高め合っていきたいと思いますので、応援していただけたら嬉しいです!これからよろしくお願いします!(河上)

10期生自己紹介(池田)

画像1
画像2
 みなさんこんにちは!玉置ゼミ10期生になりました教育学部社会専修2年の池田帆花(いけだ ほのか)です!

 私の第一回目の記事は、自己紹介と玉置ゼミに入りたいと思った理由を書きたいと思います。

 私の地元は観光地として有名な飛騨高山です。飛騨高山といえば雪がたくさん降るイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。高山市内の小学校では学校行事のなかにスキー教室があり、幼い頃からウインタースポーツに触れる機会が多くありました。今年はスノーボードにも挑戦してみたいです!

 私は小、中でバレーボール部に所属しており、バレーボールをすることがとっても大好きです!大学では、プレイヤーではなく選手を陰で支えるマネージャーというお仕事に興味をもち、せっかくなら自分がやったことのないスポーツのマネージャーをしてみたいと思い、現在は聖徳水泳部のマネージャーをしています。練習には週2で参加しており、大会で良い成績を残そうと努力する姿を1番近くで支えられることに、とてもやりがいを感じています。

 私の好きな食べ物はオムライスで、卵がとろっとろのオムライスが大好きです!チキンライスの上のオムレツにナイフを入れると中から半熟卵が溢れ出るオムライスはたまりません(o´▽`o)いつか自分でも作れるようになりたいです!

 自己紹介が長くなりましたが、ここからは私が玉置ゼミに入りたいと思った理由を書きたいと思います。

 まず、玉置先生とは一年生の時に受講した教師論の講義で出会いました。講義では毎回、素晴らしい先生方の授業を見て学ぶことができるため、毎週とても楽しみだったことを今でも覚えています。その時から玉置ゼミが気になっていました。2年生になり、玉置ゼミについてお話を聞き、ここで授業研究や学級経営について学びたいと強く思いました。
 
 私は教育実践観で、児童が主体となり、児童と一緒に創り上げる授業を見て、自分もこのような授業ができるようになりたいと感じました。しかし模擬授業を行うなかで自分の力のなさを痛感しており、玉置ゼミでもっと授業技術を身に付け、セミナー等を通してたくさんのことを学びたいです。また、教師の力量が試される学級経営についても学び、教師になった際に、互いを認め合い、児童が主体的に行動できる学級をつくりたいです。

 10期生のみんなや先輩方から良い刺激をもらいながら、自分の理想とする教師像に一歩でも近づけるように2年間頑張っていきます!最後まで読んでいただきありがとうございました!(池田)

10期生自己紹介(尾崎)

画像1
画像2
 こんにちは!自分は玉置ゼミの10期生に所属している、教育学部 国語専修 2年の尾崎勇吾(おさき ゆうご)です!  ※本来は「崎」の「大」のところが「立」です。機種依存文字のため表示ができません。

 今回、初めての記事投稿ということで、緊張していると同時に、ワクワクしています!最初の投稿は、自己紹介と玉置ゼミを希望した理由、今後の意気込みについて書こうと思います!あまり綺麗な文章を書くことは出来ないかもしれませんが、最後まで読んで貰えたら嬉しいです!

 自分は愛知県の知立市という、あまり大きくはない市で育ちました。大学まで約2時間と少し遠いため、今は大学近くで一人暮らしをしています。1年生の後期から一人暮らしを始めていて、今は以前よりはかなり生活に慣れ、勉強、部活、アルバイトに打ち込むことが出来ています!

 自分は中学校から現在まで、ソフトテニスという競技をしています。初めは父と姉の影響で何となく始めたのですが、やっていくうちに楽しさに気づき、いつの間にか真剣に取り組むようになっていました。中学校のときに県大会の1回戦で負けたことが悔しくて、高校は愛知県一の強豪校に進学し、3年間の大半を部活に費やしました。そこでは多くのことを学び、人間性を磨くことができたと思っています。

 全国大会に出場する夢は叶いませんでしたが、1年生の時は県大会に出ることすら出来なかった自分が、団体メンバーとしてチームのために戦ったり、最後の県大会では個人戦で優勝できたりと3年間で大きく成長することが出来ました。それまで朝は誰よりも早く、夜は誰よりも遅くまで自主練習等を行ってきた時間は、今の自分の糧になっています。これらの経験を活かして、好きな言葉である「努力は人を変える」を胸に、玉置ゼミでも頑張っていきます!

 次に趣味について書いていこうと思います!自分の趣味は大きく2つあります。

 1つ目は音楽です。特に「邦ロック」と呼ばれるジャンルにあたる音楽をよく聞きます。一番好きなのは、「My Hair is Bad」というスリーピースロックバンドです。このバンドの音楽はいつ聞いても元気が出るため、自分の支えになっています。2024年はライブのチケットを当てて、たくさんライブに行きたいです!

 2つ目はサウナです。自分はサウナが本当に大好きで、だいたい2.3日に一回は行っています。今は部活の先輩の紹介で岐阜県大垣市にある「大垣サウナ」というところでアルバイトとして働いているので、たくさんサウナに入れてとても幸せです。2024年は東京や地方の有名なサウナに行く、サウナ旅行をたくさんしたいです!

 最後に玉置ゼミを希望した理由と、今後の意気込みについてです!自分が玉置ゼミを希望した理由は、大きく分けて2つあります。

 1つ目は、今後どんどん導入されていくICT教育について学びたいと思ったからです。玉置先生は約30年前からICTを取り入れて授業をしていたというお話を耳にしたとき、玉置先生の元でならこれから進化していく授業方法と教育について、より深くまで学ぶことが出来ると思いました。

 2つ目は、子どもとの関わり方、学級経営について学びたいと思ったからです。自分はかねてより、「子どもに親身になって寄り添い支え、成長するための一歩を手助けすることができる教師」というものを理想像として描いていました。この理想像を現実にしようと考えたとに、学級経営能力や、子どもを理解することが必要であると感じました。玉置ゼミでは、教育現場に赴く機会や、プロ教師の方々からお話を聞くことができるセミナー等が多くあります。これらに積極的に参加することで、自分が描いている理想像に近づくことができると考えました。

 以上の理由から、自分は玉置ゼミを希望しました。これから2年間、玉置ゼミで学んでいく上で、大変なことや、しんどいと思うことは必ず自分の中であると思います。ですが、先に述べたように高校時代に培った経験や、「努力で人は変わる」という信念を胸に、どんなことにも前向きに取り組んでいこうと思います。玉置ゼミで学ぶことで、より良い教師になれる環境に身を置くことが出来ると思います。

 しかし、その中で努力をしない限り決して自分のためにはならないし、身につかないとも思います。自分は面倒くさがりだし、ぱっと取り掛かることが苦手な性格ですが、この2年間はそんな自分に負けず、適度に休憩を挟みながら頑張っていくので、よろしくお願いします!

 長くなりましたが最初の記事投稿を終わりにしようと思います!読んでくれた方、ありがとうございました! (尾崎)

第10期生自己紹介(石川)

画像1
画像2
 はじめまして!私は玉置ゼミ10期生の教育学部国語専修2年の石川百音(いしかわ もね)です。初めての記事投稿ということで、今回は自己紹介をさせていただきます。自分のことを記事にするのは初めての経験で、なんだか恥ずかしい気持ちでいっぱいですが、暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。

 私は岐阜県瑞浪市出身です。岐阜聖徳学園大学と同じ県内ですが、実家から通学するとなると2時間半ほどかかるため、今は岐阜市内で一人暮らしをしています!大学生になり始めて親元を離れ、親の有難みを実感する日々を送っています。

 私は小学生の頃から、姉の影響でソフトボールを始めました。高校時代には全国大会で優勝し日本一を掴むことが出来た経験があります。この日本一を勝ち取った経験から「信じ・想い続ければ夢は叶う」ということを身をもって学びました。現在大学でもソフトボール部に所属しています!私はソフトボール漬けの人生を通して、沢山の素敵な先生方や仲間に出会い、貴重な体験をさせてもらいました。そんなソフトボールは私にとってかけがえのないものであり、大切な宝物です。

 ソフトボールを通して身につけた「目の前のことに全力で取り組む」という力。そしてこれはまた、私のモットーでもあるため、この「前向きマインド」を大切にして、玉置ゼミでの活動も頑張っていきたいと思っております!!

 また、ピアノを弾くこと・歌を歌うこと・可愛いものを見ること・ショッピングに出かけることが大好きです!私にとっての最高のリフレッシュは【ご褒美ショッピング】です。

 ここからは玉置ゼミでの活動への意気込みを書かせて頂こうと思います。

 私は、あまり器用な性格ではなく、何をするにしても人よりも時間がかかってしまう事がわかっているからこそ、コツコツと地道に努力をしようという気持ちを持ち続けられている事は、私の強みであると自負しております。だからこそ活動毎に「感じたことを書く」という取り組みや、「自分の学びを文字に起こしていく。」という取り組みを行うこの玉置ゼミは、私を大きく成長させてくれる最適な場所だと感じました。

 念願の玉置ゼミで学ばせていただけるからには、体験させていただくあらゆる事柄すべてを自分のものにできるように吸収し、様々な面から学びへと繋げていきたいという気持ちです。そして、卒業時には、胸を張って教師というスタート台に立てるように精一杯頑張ります!!

 長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。今後、大学生活・ゼミ活動に全力で励み、この記事を通して皆さんに成長した様子をお見せできるように頑張ります!!これからよろしくお願いします。(石川)

8期生にもやってきました、夏!(8期生一同)

画像1
【BBQ!!】
 日没が早くなり、秋を感じるようになりました。しかし、8期生にはようやく教員採用試験が終わり夏がやってきました!!!そこで、全員揃って"BBQ"を行ってきたので記事にしたいと思います。



こんにちは!8期生の安藤です!
 教員採用試験が終わり、全員揃ってBBQへ行きました!"全員揃って"出かけることに、もう嬉しさがとまりませんでした!久しぶりという事もあり少し緊張していたのですが、そんな緊張必要ありませんでした。買い出しから大はしゃぎ。川遊びでは、濡れる予定はなかったけれど気づいたら全身びしょ濡れになっていました(笑)美味しいお肉も食べ、人狼ゲームをして大満喫の1日。
8期生最高、玉置ゼミ最高!!こんなに素敵な仲間に出会い、私は幸せ者です。本当にいつもありがとう。また行こうね〜〜〜!!!(安藤)

こんにちは!8期生の前野です。
 9月10日に8期生でバーベキューをしてきました!久しぶりに8期生全員で集まることができ、美味しいお肉を食べて、川に入って、人狼ゲームをして、カラオケに行って、とっても楽しい1日を過ごせました。みんなとこうやって過ごせるのはあと半年なのかと思うと寂しいですが、8期生のみんなとたくさん学んで、たくさん思い出も作っていきたいなと思います!(前野)

こんにちは!8期生の澤本です。しゅ!
 バーベキュー最高でした!川最高!肉最高!ゼミ最高!早起き、、、、。今年は教採もあり、みんなで遊ぶということはあまりなかったのでとても楽しかったです!大学生活もあと半年、羽目を外しすぎず、エンジョイしていきます!(澤本)

しゅっー!8期生の柴山です!
 全員で遊べたことがなにより嬉しかったです! BBQ場の川があまりにきれいだったので、私は革ベルトとGパンで入ってしまいました笑。濡れていない人には水鉄砲でしゅっー!!!その後もBBQ、カラオケと大はしゃぎ!開放感があり、本当に楽しい一日でした。大学生活もまだ半年あります。これからも楽しみ続けて進んでいきます!みんな、いつもありがとう!(柴山)

こんにちは!8期生の芝田です。
 8期生全員でそろってBBQへ行ってきましたー!!きれいな川へ入って、BBQ場に遊ぶに来ていた小学生の男の子と一緒になって遊んだり、食事を楽しんだりと最高な休日でした。あと半年、みんなで最高の思い出を作りたいです。次回は玉置先生もぜひ参加でお願いします!!(芝田)

こんにちは!8期生の伊藤です!しゅっ!
 BBQ、川遊び楽しかったですー!共に教採を乗り越えた仲間だからこその楽しさがありました!教採期間、なかなかうまくいかないこともありましたが、そんなときにはいつも8期生のみんながそばにいてくれました。みんなありがとう!これからもみんなとの思い出を作っていきたいです。来年もまたみんなで集まって、BBQしたいな〜!次は、川遊びのための着替えを絶対に持っていきます!(伊藤)

こんにちは、8期生の寺尾です!
 1年半ぶりに全員揃って1日遊ぶことが出来ました!!大学生になって濡れるのを気にせず川遊びをしたりBBQをしたり出来てとても嬉しかったですし、何よりいい思い出になりました。1人では絶対に乗り越えられなかった教採期間、何度も8期生の存在に救われました。残り半年、出来るだけみんなでお出かけしたり遊んだりして多くの思い出を作りたいです。次は玉置先生も一緒にご飯行きたいです!!(寺尾)

こんにちは!八期生の新谷です!シュ!
 大変遅くなりました。夏休みに玉置ゼミ八期生がやっと全員集合してBBQに出かけることができました。もう前日からウキウキわくわくで、野菜カットがはかどりました。当日も一分一秒がすべて楽しくて、やっと全員で遊べたという喜びを噛みしめながら一日を過ごしました。川では全身びしょぬれになり、BBQでは完璧な量配分でお腹を満たし、人狼ゲームも盛り上がりました。そのあとカラオケに行ったのですが、私は非常に体調が悪く、次の日には熱を出し、ダウンしてしまいました。はしゃぎすぎの結果です。
でもトータルして本当に楽しい一日でした。改めて玉置ゼミの八期生として入ることができて幸せだったと感じています。次は冬にまた集まりたいので、みんなの予定を三か月前くらいから確保いたします。本当に素敵な一日。最高!(新谷)

最後になりました8期生の村松です。シュッ!
 BBQに川遊び、カラオケと盛りだくさんの楽しい一日でした!ひさびさのBBQ。外で食べるお肉はやっぱり格別でした。この日はみんなで、流行りの「16タイプ性格診断」で盛り上がりました。(玉置先生は何タイプなんだろうという話も出ました。)久しぶりにみんなで遊べて楽しかったです!真面目な時と楽しむ時の切り替え力が、これこそ玉置ゼミだなという感じでした。いつもなかなか参加できないので、実は行く前は緊張してしまっているのですが、参加した時はいつも本当に楽しいです!みんなと同じ玉置ゼミでよかったと思った一日でした!

ワークシートは私の宝物(長谷川)

 こんにちは!玉置ゼミ9期生の長谷川理桜です。小学校の教育実習も残りわずかとなりました。実習を行う中でとても嬉しい出来事があったので記事にしていきたいと思います。


 私が実習で入らせて頂いているクラスには自分の意見を書くことが苦手な児童A君がいます。自分の意見を口に出して周囲の児童と交流することは苦手としていないのですが、どうしても書くことが苦手な様子が多くの授業を観察する中で見られます。


 本日私は道徳の授業を行いました。授業では自分の意見や振り返りを書くためのワークシートを1人1人に配布しました。発問をした後に机間巡視をする中で、A君の机には何も書かれていないワークシートが置かれています。普段A君と関わるなかで教師を困らせるために白紙にしているわけではないということは分かっていました。わざと書いていないわけではないA君に対してどのような声かけをすればいいのか分からず「自分の思ったことを自由に書けばいいからね!」と普段から先生方が仰っている言葉を咄嗟にかけてしまいました。


 A君のワークシートが埋まることなく、授業は終わりの挨拶をする時間になりました。A君が何か書こうとペンを持ち格闘している中で私は「授業を終わります。挨拶お願いします。」と全体に声を掛けました。授業後すぐに他のクラスへ行く用事があった私はA君に対して「給食の時間には戻ってくるから書けたらその時にワークシートください。」と伝え教室を出ました。


 教室へ戻るとA君が私の姿を見ると何かを思い出したかのように急いでお道具箱から1枚の紙を出しました。そこにはA君の言葉が紙一面に書かれたワークシートがありました。
 私は言葉では表すことのできない嬉しく温かい気持ちに包まれました。同時にA君が一生懸命何を書こうかと考えている中で、何も声をかけることなく授業を終わらせてしまったことをとても悔やみました。


 このワークシートは私の宝物です。児童一人一人の行動や言動をよく観察し、行為の意味を理解できるような教師になりたいと強く思いました。
 実習を通じて「やっぱり将来教師になりたい。」と思う場面が多くあります。周囲の環境や先生方の手厚く丁寧な指導に感謝し、残りの実習期間過ごしていきたいと思います。(長谷川)

画像1

酸っぱいで、乾杯!(柴山)

 こんにちは!「今年は10年に一度の暑さ」を、毎年テレビで聞いているような気がしている8期生の柴山です。スイカや氷菓子、海水浴、高校野球、昆虫採集などなど、楽しいことが目白押しの季節ですね〜。今年は、数年ぶりに地元春日井の夏祭りに行ってきました。

 中・高の時と変わらず、友達と自転車を漕いで会場まで向かいました。とりあえず、焼きそばを買おうということになり、屋台の行列に並びました。列の先頭が見えるところまで進んでみてびっくり。屋台の暖簾には「やきそば」ではなく、「LEMONADE」と英語で書いてありました。並びなおしていたら花火に間に合いそうにないので、空腹を我慢しつつレモネードを買いました。飲んでいる時、とても酸っぱい顔をしていたと思います。

 昔、友達と落とした財布を探して地面を見ているうちに花火が終わってしまったこと、買った二匹のカブトムシのかごを開けたら、オスだけ飛んで逃げて行ってしまったこと。夏祭りにはアクシデントが付き物であったことを思い出しました。この事を友達と笑って話していましたが、当時は相当なショックを受けていたと思います(笑)。

 行動が制限されていた時は、家で花火大会の再放送を見ていました。アクシデントはありませんでしたが、何だか虚しい気持ちになりました。夏祭りを通して、何かアクシデントや失敗を経験できる場所があることは幸せなことなのだと思いました。自分が「行きたい!こうしたい!」と行動し失敗したことは、何かの形で笑い話になったり、自分に還元されたりする時が来ることもあると思います。失敗に乾杯!(教員採用試験が終わったら、8期生で色々遊びます。全員合格して、当日はアクシデントもなく楽しめるといいなあ。)(柴山)
画像1

新年度の目標(小林)

 3年生が始まりました。ゼミも始まり、新たな人や学びとの出会いにとてもワクワクしています。

 私は今年の2月末までカナダで語学留学をしていました。そこで私は英語に限らずたくさんのことを学びました。そこで得た学びや思い出、人との出会いは、私の生涯の宝物です。

 私の留学の目的の一つに、「自分に自信を持つこと」がありました。正直、今自分に自信があるかと言われたら分かりません。なので、これからの一年で自信を持てるようになりたいです。

 自信を持つために、具体的に何をするかというと、一つ目に英検準1級を必ず取得すること。英語力があれば良い教師になれるかというと、そんなに単純ではないと思います。しかし、この資格を取ることで得られる達成感や自信はあると思います。6月4日の一次試験に向けてまずは頑張ります。

 二つ目にどの講義も、ひとつでも多くのことを吸収できるように緊張感を持って受講すること。これは、留学先で出会ったカナダの大学生の友だちから学んだことでもあります。友だちはコンピューターサイエンスを専攻していましたが、それ以外の科目(私たちの大学でいう教養基礎科目)にも一切手を抜かず勉強に励んでいました。私はその姿勢をとても尊敬していました。全ての講義で良い評価を得て、実際の教育現場で使える実用的な力を身につけたいです。

 三つ目にボランティアをすることです。先日、日本語を外国人に教えるボランティアに応募しました。留学先でたくさんの人に助けてもらいました。次は私が日本語を母語としない人を助ける立場に回りたいです。そしてその経験を自分の自信に繋げたいです。

 大学が始まってから、嬉しかったことがありました。それは、メルトの先生に留学前とは別人のようにスピーキング力が上がっていると言っていただけたことです。メルトは大学内の外国語ラウンジです。留学前から空きコマはいつもそこに通って英語を話す練習をしていました。私のスピーキング力はまだまだ完璧ではありません。しかし、客観的な目線で成長したと思ってもらえてすごく嬉しかったです。

 まだ大学生活2年残っています。できることがたくさんあります。しかし、2年しかないとも言えます。将来の選択肢や可能性を広げられるように毎日全力で頑張ります。

 英検の合格、ボランティアから得られた経験をここに報告しにきます!

※写真は留学中に行ったナイアガラの滝です。
画像1

自分なりの頑張り方(寺尾)

 こんにちは、8期生の寺尾です!!最近は教員採用試験の勉強とバイトづけの日々で、もう3月が終わってしまうのかと感じています(笑)今回は、 最近勉強していて感じたことを書いていきます。

 8期生のみんなでstudyplusという勉強記録アプリを入れています。このアプリは、個人のアカウントを作り、フォローし合うとお互いの勉強記録を見ることが出来るというアプリです。

 ホームのところに、フォローしているみんなの勉強記録が流れてきます。みんなの勉強記録が私のやる気に繋がるのです。

 今は主に教職教養をやっていて、私は1ヶ月の目標を立て、その後1週間の予定を立てています。自分の決めたノルマを達成出来る日もありますが、何かしらの事情でできない日もあります。ですが、1ヶ月の終わりまでには何がなんでもノルマを達成しようという強い気持ちで頑張ります。

 3月は前半に卒論や面接対策をやっていたり、少しだらけてしまったりして、残り10日間で教職教養過去問の2周目を終わらせなければなりませんでした。半月分のしわ寄せが来てきまい、1日に10近くの自治体をやらなければいけない日もありました。ですが、目標を立てたからには絶対に終わらせなければと思い、バイトの日も、バイト後にファミレスなどでノルマを達成するまで家に帰りませんでした。studyplusのアプリにもこの日はここまで絶対に終わらすと宣言していました。その結果、教職教養の過去問2周目を終わらせることが出来ました。

 そして少しずつですが、1周目の勉強の成果も出てきました。2周目で全自治体7割以上を取るという目標も達成でき嬉しいです。

 高校生までの自分だったら1ヶ月のノルマを達成できなくても次の月にやればなんとかなるかと思い、先延ばしにしていたことでしょう。ですが、今回はあの時やってればよかったと後悔したくないという気持ちが強くありました。

 この経験から自分には、目標を立てて必ず終わらせると決めて宣言することが大切なのだと思いました。4月は、教職教養に小学校全科、面接に論文などやらなければならないことが増えますが、自分なりに目標を立てて公言し、必ず達成します。残り4ヶ月もないですが、みんなで教え合い助け合いながら頑張っていきたいと思います。(寺尾)

※ 写真は林文通先生からいただきました。写真タイトルは「あの問題は?」です(玉置)
画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文

子ども理解活動リスト