【20160307参加】文部科学省・小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第4回)

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 3月7日(月)、文部科学省に出向き、「小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第4回)」に委員として参加しました。

 今回は各委員からのレポート提案最終回で、私を含めて5名の委員からレポート発表があり、それを受けて意見交換をしました。

 学校管理職経験をもとに、会議のゴールを意識した大胆な提案をさせていただきました。

 下の写真は、文部科学省ビル近くの喫茶店で飲んだ「カフェオレ」です。鮮やかさに思わず撮りました。(玉置)
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【20160223参加】文部科学省・小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第3回)

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 2月23日(火)、文部科学省に出向き、「小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第3回)」に委員として参加しました。

 前回に続いて、4名の委員からレポート発表があり、それを受けて意見交換をしました。

 次回は自分が発表する会議となります。実際に小中一貫校を視察し、校長先生らから意見をお聞きして、委員としての責を果たしたいと思います。(玉置)

「指導と評価3月号」に拙稿掲載&年間タイトル

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 「指導と評価」に連載中の「学校づくり力」アップセミナーの第12回(最終回・2016年3月号)は、「PTAや地域との連携力が高まる学校づくり」と題して執筆しました。

 小見出しは、
 「PTAや地域との連携を恐れていないか」
 「校長はわかっていない」
 「職場体験学習に多大な援助」
 「PTAと授業参観日を考える」
 「子供を守るためのしゃべり場」の五つ。

 1年間にわたって連載をさせていただきました。原稿が縁となり講演をさせていただいたこともありました。ありがたいことです。

 ちなみに年間の原稿タイトルを紹介しておきます。

4月号 教師力が高まる学校づくり
5月号 学級経営力が高まる学校づくり
6月号 授業力が高まる学校づくり
7月号 授業研究力が高まる学校づくり
8月号 生徒指導力が高まる学校づくり
9月号 ICT活用力が高まる学校づくり
10月号 学力が高まる学校づくり
11月号 特別活動指導力が高まる学校づくり
12月号 豊かな道徳心が高まる学校づくり
1月号 学校発信力が高まる学校づくり
2月号 学校評価力が高まる学校づくり
3月号 保護者との連携力が高まる学校づくり

 ご愛読いただいた皆様、ありがとうございました。(玉置)

【20160220講演】東三河小中学校PTA指導者研修会

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 2月20日(土)、豊川文化会館で行われた「東三河小中学校PTA指導者研修会」で、講演「PTAが主人公!元気な学校の作り方」をしてきました。

 今回は二人での講演です。もう一人は、前小牧中学校PTA会長の斎藤早苗さんです。私が学校とPTAとタッグを組んで行った様々な取り組みを紹介し、その思いをPTA側から語ってもらうという展開で1時間を構成しました。

 来年度にPTA会長になられる方がほとんどの会場ですので、実に熱心に聞いていただけました。少しでも各校PTA活動の参考となれば幸いです。(玉置)
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【20160218講演】佐賀県数学研究会

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 2月18日(木)、佐賀県数学研究会から依頼をいただき講演をさせていただきました。

 15時から16時30分まで、佐賀県数学研究会の支部長や理事の皆さんに聴いていただきました。「玉置流・中学校数学科授業成功の極意」と題した講演ですが、後半は依頼を受けて、デジタル教科書の使い方について話しました。もちろん機能紹介ではありません。こういう使い方をすると、思考力や表現力を高められますよ、といういわば教科書の深掘り実演です。

 聞くだけではなく、笑う、考える、表現する、書く、ペアで話し合う、生徒になる、映像を見ると様々な場面を組み合わせた講演にしました。(玉置)

【20160217参加】味岡児童館地域運営協議会

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 2月17日(水)午後7時から開催された「味岡児童館地域運営協議会」に参加しました。

 児童館運営者から、児童館の実際について詳細を聞き、地域人として意見を述べたり、皆さんと意見交流をしたりしながら、児童館のますますの充実に向けて話し合う会議です。

 報告を聞き、「課題がないのが課題といってもいいほどだ」と心から言える児童館運営がされていることに感激して帰ってきました。(玉置)

【20160214講演】第16回開かれた学校づくり全国交流集会 in 愛知

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 2月14日(日)、名古屋市立中央高等学校を会場として開催された「第16回開かれた学校づくり全国交流集会」にて、実践発表の依頼を受け、参加してきました。

 依頼を受けて発表したタイトルは「保護者・地域と一体になって取り組む 愛される学校づくり」です。

 前小牧中学校PTA会長の斎藤さんも参加していただけましたので、学校側と保護者側からの双方の立場から実践を報告しました。

 取組を称賛し、関心を強く持っていただけた方があり、質問をいただいたり、書籍「愛される学校の作り方」を購入していただけたりしました。有り難い集会でした。(玉置)

発刊「実務が必ずうまくいく 中学校長の仕事術 55の心得」

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 1月上旬に「実務が必ずうまくいく 中学校長の仕事術 55の心得」(明治図書)を発刊させていただきました。単著としては、6冊目となりました。

 早々に購入していただいた方もあり、嬉しい限りです。ちょっと恥ずかしいところもあるのですが、明治図書サイトでは、この本を次のように紹介していただいています。

 校長は孤独だ。しかし孤立してはならない。
(株)学校の社長である校長には、社員(職員)の管理のみならず、株主(保護者や地域)への説明責任も強く求められる。学校内部の結束を確かなものにしつつ、学校広報や特色ある取り組みにも挑み続けてきたスーパー校長の仕事術を大公開! 使える校長講話も多数収録。

【20160213講演】視雄会研修会

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 2月13日(土)、「視雄会(名古屋市情報教育研究会OB会)」で講演させていただきました。

 校長、教頭、教務主任の参加が多く、元気が出る学校経営の話をしてほしいとの依頼を受け、「玉置流・元気な学校づくり」と題して、1時間30分、話をさせていただきました。

 冒頭には上に掲げた私の基本姿勢を示し、様々な取組の発想の土台についてお伝えしたつもりです。熱心に聞いていただける皆さんに楽しく話すことができました。

 なお、懇親会にもお誘いをいただき、直接、講演の感想などをお聞きできたのもなりよりでした。(玉置)

【20160210参加】インターンシップ

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 2月10日は、EDUCOM東京本社で、インターンシップのお手伝いをさせていただきました。

 今後の教員養成のプログラムとして、学校インターンシップの重要性が言われていますので、開催する側として参加することも大切なことだと考え、進行の中に加えさせていただきました。

 私が担当したのは、午後の部の「ヒアリング体験」です。想定は、校長から学校が抱える課題を聞き出してくるというもので、私は中学校長役を担当させていただきました。

 写真は、会社概要や就職に対する考え方を説明している場面、そして学校を知る講話の一コマですす。(玉置) 

20160206「愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京」へ参加

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 2月6日(土)、品川で開催された「愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京」に、ゼミ生6名+準ゼミ生1名と共に参加しました。

 ゼミ生6名は、後半の部に登壇。模擬授業を見て、コメントをするという大役をいただきました。「玉置ゼミ生、なかなかやるじゃないか!」という評価をいただき、とても嬉しい1日となりました。(玉置)

【20160206進行】愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京

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 2月6日(土)は、「愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京」で登壇しました。

 与えられた役割は、午前中の「公開研究会」の司会進行役です。この公開研究会に際して、プログラムに「愛される学校づくり“公開”研究会を見ていただくにあたって」と題して主旨を書きました。そのまま掲載します。(玉置)

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 はじめにお断りをしておきたいことがあります。

 「午前の部」が進めば進むほど、ストレスが溜まってくる可能性があるということです。ひょっとしたら腹が立ってきて、手を挙げて発言したくなるかもしれません。
このことを会の始まりにあたって、お伝えしておきたいのです。

 「午前の部」は、私たちが行っている研究会をそのまま見ていただきます。二か月に一度の定例研究会では、一つ、あるいは二つのテーマを決め、会員あるいは外部の方に基調提案をしてもらい自由討議をしています。今回はテーマを特別に4つとし、研究会員が討議する様子を見ていただく企画としました。

 もちろん、この会に参加していただいている皆さんにとって、大変有意義な時間となると思っています。どの話し合いにおいても結論が出ず、すっきりしないかもしれませんが、教育現場においては、まさに重要なテーマばかりだからです。

 「テーマ1 授業の見方を高めるには」では、教育コンサルタント・大西貞憲さんの「授業の見方」を私たちはどう身に付けたらよいかが話題の中心になると思っています。大西さんの技を共有化するための話し合いをしたいと考えています。

 「テーマ2 若手教師の力量を高めるには」では、今やどの学校も抱えていると言ってもよい「若手教師の育成」を山田貞二先生の実践をもとに協議したいと思います。学校事情は異なりますので、様々な育成の具体例を出し合い学び合いたいと思っています。

 「テーマ3 チーム学校が機能するには」では、元文部科学省での担当であった風岡治さんから「チーム学校の基礎・基本」について説明を受け、学校外との連携も視野に入れて、学校はどのような姿勢で取り組んでいくべきかを話し合いたいと思います。

 「テーマ4 授業における真のICT活用とは」では、豊福晋平先生から「脱ICT教具論」についての主張をお聞きます。ICTの整備状況においても様々な学校現場の実態を踏まえて、各段階で望ましい方向に進むための具体的な一歩について考えたいと思います。

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【20160204講演】高槻市校長会研修会

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 2月4日は、高槻市教育委員会から「授業と学び研究所」へ依頼を受け、校長会研修会で講演をしました。

 与えられた演題は「これからの管理職におけるカリキュラムマネジメント」というものでした。基本概念を説明後、自分が行ってきた学校経営の数々をそのように行った考えを伝えることに重点をおき話しました。

 この日は、午前9時から校長研修会がされているとのこと。私の講演は15時30分から17時までとのことで、校長先生方のお疲れも心して、笑いながら学んでいただける話に心がけました。

 持参した新刊「実務が必ずうまくいく 中学校長の仕事術 55の心得」をすべて購入していただけました。(玉置)
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【20160202参加】文部科学省・小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第2回)

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 2月2日(火)、文部科学省に出向き、「小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第2回)」に委員として参加しました。午前中は北里中での「いのちの授業」実践でしたので遅参しました。

 今回は、4名の委員からレポート発表があり、それを受けて意見交換をしました。(玉置)

20160202小牧市立北里中訪問

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 すでに「北里中学校でのいのちの授業」について発信していますが、この日は、写真のメンバーで北里中学校を訪問しました。

 北里中学校長、プロジェクトのメンバー、ゼミ生、他大学生、日本教育新聞社記者による記念写真です。

 なお、この日の「いのちの授業」は、その日のうちに北里中学校でも「生きるということ いのちの重さ」と題して発信していただきました。ここをクリックして、ぜひご覧ください。(玉置)
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【20160202授業】北里中学校で「いのちの授業」

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 2月2日(月)、小牧市立北里中学校1年3組で、「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」プロジェクトの一環として、「いのちの授業」をやらせていただきました。

 子供たちは、ケイコちゃんとマイさんという小児がんにかかった二人の生きざまから、いのちについて深く考え、今、自分が存在することの大切さについてしっかり語ってくれました。

 このときの授業は、いずれ動画で配信されたり、DVDで配信されたりする予定です。どうぞ楽しみにしてお待ちください。(玉置)

【20160130講演】教員人材銀行登録者資質向上事業(小・中学校講座)

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 1月30日(土)、愛知県教育会館で開催された「教員人材銀行登録者資質向上事業(小・中学校講座)」で講演をさせていただきました。

 「教師としての大切な作法」と題して1時間。意欲的な受講生の方ばかりで、表情も豊かで頷きも多くて、とても話しやすい会場でした。もちろん、ツボではしっかり笑っていただきました。ピタリ1時間で終了しました。

 参加者の皆さんの今後の奮闘を祈るばかりです。(玉置)

小牧市立篠岡中ホームページにゼミ生登場

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 1月26日(土)に、小牧市立篠岡中学校をゼミ生6名と共に訪問させていただきました。

 その時の様子が、その日にアップされています。このスピード感がホームページでは大切です。

 授業参観やヒアリングでの学びは、「学生の学び」で順次アップします。ぜひお読みください。

20160126小牧市立篠岡中学校訪問

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 1月26日(火)、小牧市立篠岡中学校の栗木教頭先生にお願いをして、3年生国語の「学び合いの授業」を見せていただきました。ありがとうございました。

 ゼミ生の松井君が「学び合いと自己肯定感(仮称)」を研究テーマにしたため、そのための授業参観とヒアリングが目的でした。

 国語専修のゼミ生全員(大澤、中田、牧野、渡部)と小川君が参加しました。実際の授業を見て、かなりの衝撃があったようです。その記録は「学生の学び」でお読みください。(玉置)

【20160118参加】文部科学省・小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第1回)

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 1月18日(月)、文部科学省に出向き、小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第1回)に委員として参加しました。

 今回は、会議設立の目的と今後の流れを聞き、意見交換をしました。(玉置)
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