地元の図書館(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。悲しいことにもうすぐGWも終わりますね。私はこれといって遠出をした訳ではありませんが、久しぶりに図書館に行ってきました。

 私は愛知県の豊田市に住んでいます。大学に入るまでは塾に通っていたので図書館で勉強するという習慣もなく、全く利用していなかったのですが、このGWの間家で勉強ができなかった為、図書館に行ってみました。

 GWに勉強する人なんていないだろうと思って行ったのですが、高校生や大人の方たちがたくさんみえて、驚きました。さらに驚いたのは、教育書がたくさん置いてあったことです。私が卒業研究させていただく大村はま先生の書籍も何冊かあり、ぜひ読んでみたいと思いました。(一番種類が多いのは車関係の本だそうです。)

 勉強するスペースもたくさんあるので、学校が空いてない日は積極的に活用したいと思います。また、頑張っている高校生たちの姿を見て自分も頑張らなくては、と感じることができました。

 豊田市に来た際にはよかったら豊田市中央図書館に来てみてください。(笑)(丹羽)
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ふと小さい頃を思い出して(嶋藤)

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 こんにちは。三期生の嶋藤です。最近、いたるところでツツジをよく見かけますね。道路の脇や公園によくありますよね。そのツツジを見ていて、小さい頃のことを思い出したので今回はそのことについて書きたいと思います。

 突然ですが、皆さんはツツジの蜜を吸ったことがありますか?

 多くの方が吸ったことがあると思います。私もその一人で、小さい頃に公園にあったツツジの蜜を吸いました。甘い?味ですよね?(笑)おいしいという方もいますが、私は吸った後気持ち悪くなって家にすぐに帰ったのを覚えています。弱いですね(笑)いい思い出か悪い思い出かは別として、こういう経験が記憶に残るきっかけとなったので、経験はとても大切だと思いました。子どもを好奇心旺盛にさせ、たくさんの新しい発見をさせられる教師になりたいと思いました。

 今回調べてみて分かったのですが、ツツジには有毒なものもあるそうなので、そこまで知った上で子どもに大丈夫なものを進められる教師になりたいと思います。まだまだ知識が足らないので、学んでいかなければならないと感じました。(嶋藤)

小牧味岡児童館のお手製バスから学ぶ(玉置)

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 私の家の近くに「味岡児童館」があります。ここの児童館建設前にワークショップを開いて、みなさんとどういう児童館にしたらよいかと話し合いましたので、この児童館への思い入れは強いものがあります。

 昨日(5月4日)、原稿書きに行き詰まったので、散歩を兼ねて、児童館へ出かけてきました。児童館勤務のSさんが作られたバスを実際に見たいという気持ちもあってのことです。

 写真のとおりのバスです。設計・製作をされたSさんに思いをお聞きすると、感心することばかり。

 例えば、ヘッドライトの左右の大きさが違いますね。なぜ?と思うでしょう。ちゃんと意図があるのです。Sさん曰く「完璧な人はいませんよね。だからバスも完璧じゃないんです。ライトの大きさが違うようにしてありますし、(写真ではわかりませんが)ボディは組み木で作ってあるのですが、ちょっぴり寸足らずのところがあるのです」と。ちょっとしたことにも、「子どもを豊かに育てたい」という熱い思いがあることを知り、感心してしまいました。

 バスに乗ることができるのは、小学生未満の子どもたち。3つの椅子の高さも変えてあって、前が一番低いのです。運転はお父さんやお母さんができるのですが、近いうちに免許制度を作って小学生も運転できる(この意味も深いですよ)ようにしたいと、Sさんは言っておられました。

 こうした子どもたちが集う施設で働いておられる方と話していると、学ぶことは多々あります。今日も良い話を聞かせていただきました。(玉置)

高校からの友達(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。最近、高校からの友達と近況報告をするためにご飯を食べに行きました。その時感じたことをお伝えしたいと思います。

 その友達は、最近まで毎日のように就活をしていました。私は教員採用試験を受ける身なので、毎日説明会に行ったり、面接を何社も受けたりする感覚が全く分からなかったのですが、その友達の話を聞いて、就活の大変さを実感しました。その友達は行きたい会社の内定を貰えたみたいで、とても喜んでいました。私自身も7年目の仲ということもあり、自分のことのように嬉しく感じるとともに、本当に頑張ったんだなと尊敬しました。すると、友達が「今度は亜由美の番だよ。全力で応援するね」と言ってくれました。

 正直、勉強は好きではありません。ですが、私が先生になりたいという目標を応援してくれる友達や、教育実習の時に「絶対先生になってね」と言ってくれた子どもたちのためにも1日1日を大切にして教採までの日々を後悔しないように生活していきたいです。(丹羽)

*写真は友達と会った時に食べたご飯です。
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4月22日大草尋常笑学校で落語出演(玉置)

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 4月22日(日)に、地域の方が開いておられる「大草尋常笑学校」で落語出演をしてきました。そのときの高座写真が届きました。

 とても良く写っていましたので、組み写真にして保存し、皆さんにも見ていただくことにしました。やはり舞台がいいと、芸もいいように見えます。(愛狂亭三楽こと玉置)

四方山話に挑戦! (安部)

 こんにちは。4期生の安部です。ゴールデンウィークも始まり、今年は大学が9日間もお休みくれたのでとっても嬉しいのですが、特に遠くに遊びに行く予定もなく、少し息抜きでもしてのんびり過ごそうかなぁ、と考えています。大学生はこんなものですね(笑)。

 さて、今日は初めての四方山話をアップしてみたいと思います。以前からそろそろ四方山話をアップしたいなぁ、と考えていたのですが、なかなか踏み込めずにいました。そんな時、玉置先生からのメールが届いて、嶋藤さんの記事を見て、私も感じたことはどんどん書いていこう!と心に決めました!ので早速書いてみます!

 今回は先日、偶然テレビで見てとても衝撃を受けたことについて書きたいと思います!

 みなさんは「戸塚ヨットスクール」という学校をご存知でしょうか。私はテレビで見て初めて知ったのですが、その校長の戸塚さんの教育方針が凄まじいのです。戸塚さんによる教育論によると、「子どもには体罰が必要で、服従させないで何の教育がてきるの?」だそうです。本当にびっくりですよね。スタジオで実際に戸塚さんの話を聞いている坂上さんも絶句するほどでした。

 この番組を見て私が強く感じたのは、体罰はどんな理由にしろあってはならないことだということ。この番組は、こういうことを伝えたいために放映されたのだろうか、と少し疑問に思いました。社会に対応していく教育が求められています。不易と流行と言われますが、過去の教育(昔の教育)についても、しっかり学ばなくてはいけないことなどです。

 偶然に目にしたテレビ番組で、とても深く考えさせられました。いろいろなところから情報を得て、自分なりに考えてみることの大切さも改めて感じました。初めての四方山話は重い話になってしまったので、次回はもっと明るい話を書いてみようと思います(笑)。(安部)

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健全な味岡児童館(玉置)

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 4月30日の夕刻です。愛犬を連れて、近所を散歩していました。

 我が家から近くに味岡児童館がありますが、人影がまったく見えません。「あれっ、今日は休館日かな」と思って近づいていくと、児童館の職員の方から声をかけてもらいました。

 さっそくお聞きしたのは、今日は休館日ですか、ということ。
 「いえいえ、連休中は、子どもたちはあまり来ませんね。家族でどこかに出かけているということでしょう。いわば健全な児童館なのです」

 なるほど!訊いてみて、そのことに気づきました。ちなみに自転車は2台しか止まっていませんでした。(玉置)

久々の自転車(嶋藤)

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こんにちは。3期生の嶋藤です。4月29日(日)、足の手術をしてから1ヶ月半程経ちました。だいぶやれる事が増えてきて、理学療法士の方に自転車に乗っても良い許可をもらったので、1年以上ぶりに自転車に乗り、図書館まで行ってきました。(笑)

高校生の時によく行っていた図書館。あの頃はすいすい自転車をこいで行けたのに、今日はなんでこんな遠いの、、、という気持ちでこぎました。普段、どこへ行くにも車で行ってるからですね。(笑)自動車は人をだめにすると分かりました。(言い過ぎです)筋肉の衰えがすごいので、毎日しっかりリハビリしていかなければならないと感じた1日でした。

ちなみに自分の自転車はパンクしていたためおばあちゃんに借りました。(笑)(嶋藤)



【20180120落語口演】二重堀3あい事業

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 二重堀区3あい事業で落語。しばらく間があいたが、4度目の出演。

 今日のまくらは、昨年の二度の大怪我を話題にして「健康のありがたさ」という長いまくら(笑)。落語は「こぶとり爺さん」。小学校3年生のときの担任の先生はご健在で、客席でしっかり笑っていただけた。写真は控え室でのワンショット。

※三楽の仕事日記より

教育新聞より 子どもの児童虐待について(丹羽)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。教育新聞に以下の記事が掲載されていました。

 愛知県は4月16日、名古屋市を除く県下10カ所の児童相談所から、通告を受けた全ての虐待事案を同県警に提供すると発表しました。18日に県と県警で協定を締結します。二者の連携を強化し、児童虐待の未然防止や早期発見・早期対応に繋げると書かれていました。

 また、児相は虐待通告として受理した事案について、児童の氏名、生年月日、市町村名、状況などを毎月定期的に県警に提供します。さらに、県警から照会や通告を受けた場合、当該児童の状況などを随時報告するみたいです。

 愛知県ではこれまで、深刻な児童虐待が疑われる場合、各児相の判断で情報提供していましたが、今後は全事案が対象となります。。県警は提供された事案について、児童の安全確保に有益な情報を児相に提供し、相互の連携を強化することで重大事案の見落とし、対応の遅れを防ぐ方針だそうです。

 驚いたことに、愛知県は7年連続で児童虐待件数を更新しているそうです。このように児童の虐待について、警察と児童相談所が連携することで虐待件数が減ってほしいと思います。

 また、教員になったらクラス内の児童の小さなサインも見逃さないよう、授業や休み時間を通して一人一人に向き合える教員になりたいと思います。(丹羽)

最近よく耳にする言葉(岡田)

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 こんにちは。3期生の岡田です。

 4月ももう半分が過ぎ、教員採用試験がじりじりと迫ってきています。毎日問題集とにらめっこしたり、友人とたちと面接練習をしたり、自分なりに教採に向けて取り組んでいます。そんな中、最近よく耳にする言葉があります。

「受かるための努力をしているのではないか。」

 よく言われる言葉だと思います。この言葉を、私は最近、全体の講義の場であったり、友人との会話の中であったりと、頻繁に耳にしています。

 そうならないようにしよう、と思っていても、つい「岐阜では…」と岐阜県の試験内容ばかり頭の中で照らし合わせてしまっている自分がいます。もちろん、受かりたい気持ちはあるので、その試験内容に応じた対策をするのですが、試験内容にないからといって、やらなくていい、いらない、ということではないと思います。どこかの自治体で行われる試験は、やはり教師にとって必要な資質を見られるためのものであると思うので、必ず繋がってくるはずです。

 そのことを分かってはいるはずなのに、自分の努力の方向を見つめ直してみると、私は今、「受かるための努力」をしてしまっていました。一番大切なのは、教員採用試験ではなく、その先だと思います。そのことを改めて心に刻み、「なるための努力」をしていきたいと思います。(岡田)

日本教育新聞を読んで(丹羽)

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 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。4月9日の日本教育新聞を読んで興味を持った記事をお伝えします。

 「主体的な学び」へ 授業で自己選択の場面を という見出しでした。これは玉置先生がコラムとして書いているものです。そこに書かれていたことを紹介します。

 新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」に焦点が当てられていますが、実際の授業でどうすれば子どもたちが主体的に参加できるかが書かれていました。

 それは1時間の授業の中で子どもを主体的にさせる場面を一度は作ることです。子どもを主体的にさせるとは、自己選択する場面を作るということです。

 例えば、三角形のことを調べたとすると、子どもに次はどんなことを調べたいのか、調べたら良いのかを問いかけます。このように、自己選択させる場面を作ることで、教師が指示した課題に取り組むだけの授業とは学習の質が異なります。そして、子どもたちが主体的に学ぼうとする姿勢が培われるのだと感じました。

 教員になり、子どもたちに授業をする際は子どもに考えさせ、決めさせる場面を設ける授業を意識していきたいです。(丹羽)

落語を見て思ったこと(高橋)

 こんにちは、4期生の高橋です。新学期の授業も始まり、とうとう私たちも3年生になってしまいました。というわけで、今回は初めの一歩として、学びではない記事を初めて書いてみたいと思います。春休みの思い出や、新学期の決意などを書くのもいいかなぁと考えたのですが、書いておきたいことがあったので、3月25日の復活寄席のことについて書こうと思います。

  復活寄席で落語を観て、わたしが思ったことは2つありました。まず、わたしは小学5年生のときに大好きだった担任の先生を思い出しました。そのときの先生も私たちに落語を聞かせてくれたことがあったからです。落語には何か、子どもも惹きつける秘密があるのかな、、とちょっと気になってしまいました。(笑)

 次に、シンプルなのですが、落語って面白い!ということを思いました。実は、わたしの趣味はお笑いを見ることです。中でも特に漫才が好きで、好きなネタはセリフを口ずさめるようになるほど何度も見ることもあります。(笑)

 そして今回、落語を見られることが楽しみでした。率直な感想は、少し難しいなあ、大人の面白さだなあ、でした。しかし、玉置先生を始め、落語家の方たちが口を開いて話を始めた途端に、場面が高校の講堂ではなく、城下町になったり、居酒屋になったり、パァ〜っと情景が浮かんできて、引き込まれてしまいました。

 舞台にいるのは1人のはずなのに、性別も年齢も違う何人の人にもなりきることができる落語はとても面白いなあ!と感じました。まだまだ落語の面白さを完全に理解できるまでには至ってはいませんが、興味を持つことができました。

 いつか、落語を見ることが趣味なんですって言えるようになったら渋カッコいいですね。(高橋)
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研究室で疲れたときには・・・(玉置)

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 4月に入り、怒濤の忙しさで遅くまで研究室で仕事をしています。

 疲れたときにふと見て、疲れが癒やされるのは、写真のゼミ生からの贈り物です。

 1期生、2期生、3期生からの贈り物です。

児童センターでのアルバイト(松田)

 こんにちは。ついに4年生になりました。3期生の松田です。

 4月3日と4日の2日間、友人に誘われ児童センターでアルバイトをしました。そこで得た学びを書きます。

 春休み中ということで、たくさんの子どもが朝から児童センターに訪れていました。

 その子どもの中にある4年生の男の子がいました。その男の子は朝の出席確認のときから落ち着きがなく、周りの子どもにちょっかいを出して先生から何度も注意を受けていました。その男の子が遊びの時間に、「これはお兄ちゃんが描いた絵なの。」と絵を私に見せてきました。私が「お兄ちゃんの絵、上手だね。自分で描いた絵はないの?」と聞くと自分は上手くないからと言いながら1つだけ見せてくれました。その男の子は自分が描いたオリジナルの恐竜を見せてくれました。私がその絵をほめると、他にも描いていたオリジナルの恐竜の絵をたくさん見せてくれて、どんな特徴があるのか話してくれました。私はその子の話を最後まで聞くことを心掛けました。他の子どもが話しかけてきたときは、「ちょっと待って。」と手でサインを送って話を聞き、男の子が絵を描いているときに待たせた子どもの話を聞くようにし、男の子の話を最後まで聞きました。

 すると、私が他の子どもと話しているときは自分が話したくても待つようになりました。また、その後の草取りの時間では、その男の子がみんな並ぶ中、砂煙をあげて友達と遊んでいたので「先生の話聞いてくれると嬉しいな。」と伝えると、友達と遊ぶのをやめ、並びました。朝の出席確認のときには友達にちょっかいを出していた子が、遊びの誘惑に負けず列に並んだことは最後まで話を聞こうと働きかけたことが伝わったのではないかと感じ、嬉しかったです。

 一方、子どもに申し訳ないことをしてしまったこともありました。おやつの時間が終わり、おやつの片づけをするときでした。5年生の女の子が、隣にいた1年生のおやつのゴミを片付けてあげようとしていました。それを見て、私は「優しいね。」と何気なく言いました。するとその女の子は他の低学年の子のゴミを集め始め、それを見た他の先生が「自分で片づけさせなきゃだめです。」とその子に注意をしました。その女の子には「先生(私)が優しいねとか言うから。」と言われてしまいました。その子には謝り、何気ない一言で子どものやる気が起きることが分かった一方で、その一言で子どもを傷つけてしまうことを痛感しました。


 児童センターでは子どもが自由に遊ぶため、ケンカが起きたり、遊びに入れない子どもがいたりしました。先生は時に叱ったり時に一緒に遊んだりと、視野を広く持つことが大切であることを今まで以上に学びました。たった2日間でしたが職員の方々や、子どもから多くのことを学び、良い経験になりました。(松田)

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モチベーションの上げ方(静谷)

 こんにちは。3期生の静谷です。

 4月に入り、私の生活が大きく変わりました。それは私の生活が教採中心の生活に変わったことです。(当たり前のことですが…)具体的にいうと、教採の勉強、面接練習はもちろん、日常会話でも友達と教採について話す機会が多くなりました。それだけ、教採に意識が向いているのだと感じます。そこで、教採の勉強をしている際にふと学んだことがあったので、今回はそれを記事にしたいと思います。

 今回学んだことは、モチベーションの上げ方です。モチベーションを上げるのに困っている方いませんか?個人差はあると思いますが、私は現にこの方法でモチベーションを高く保てているので、もしよろしかったら参考にしてみてください。2つ紹介します。

 1つ目は、「〜〜したい。」という願望を口に発することです。例えば、「勉強したい」という言葉などを発すると勉強する意欲が高くなります。心の中では嫌であっても願望を口に発することによって、なぜかわかりませんがいつのまにかやりたいという気持ちになります。私は友達に対してもことあることに、「勉強したい」と冗談でも言っていたので、今ではモチベーション高く勉強することができています。冗談でもいいのでみなさんも口に出して言ってみてください。

 2つ目は、自分が主体的になることです。私は、大学内で名古屋市を志望する仲間を集め、集団討論や集団面接の練習を企画し、仲間と高め合っています。このように自分が主体的となって、物事を進めることによって、責任感が湧き、モチベーションが高くなります。主体的になることは難しいかもしれませんが、自分が主体的になることさえ出来れば絶対にモチベーション高くできると思うので是非やってみてください。

 教採の勉強している際に、ふと学んだことを今回は記事にしました。もちろん個人差があるので一概には言えませんが、私はこの2つをすることによって今、モチベーション高く教採の勉強ができています。みなさんもやってみてください。(静谷)

*写真は、以前広島城に行った時の写真です。
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決意の日(山下)

 こんにちは!3期生の山下です。

 新年度に入り、健康診断で久しぶりに学校に行ってきました。冬の間に蓄積されたものが数値となって突きつけられました。脂肪ではなく知識を蓄積させたかったものです(笑)

 こんな冗談はさておき、久しぶりに学校へ行って友人たちとご飯を食べたりお話ししたりして気づいたことがありました。それは私が周りからとっても遅れているということです。

 みんな春休みも毎日のように学校へ行き、夜遅くまで勉強をしていたそうです。それに比べて私はバイトをしたり遊んだりたまーに勉強してみても集中力が続かなかったりとほとんど勉強をしていませんでした。必死に勉強する友人の姿を見て「私もやらなきゃヤバい」とやっと焦りを感じました。

 今回はみんなで花見に行こうと誘われて夜まで時間を潰すための勉強会で気付くことができたのですが、誘ってくれた国語専修のみんなに感謝しなければならないと思いました。そして、4月からはバイトを減らし予定のない日は毎日学校で勉強することを決意しました。

 私の所属する国語専修はとても仲がよく、勉強熱心な子も多いので学校に行けば必ず誰かしらいます。教採は団体戦だということで切磋琢磨し、今回のようにたまに息抜きをしながら3ヶ月近くを仲間と共に闘いたいと思いました。(山下)
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1年以内に2回目の。(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 記事タイトルにもあるように、1年立たない間に2回目の交通事故を起こしました。
しっかり前を見ていても、避けられないものってあるんだなと実感することとなりました。


 事故の内容については詳しくは書きませんが、とにかくこの事故の最大のマイナスは、僕の学校への通学手段の原付を失いました。。。。

 早く手に入れないと、学校へ行って勉強することさえ出来ないのに、これからどうしたものかなあと悩んでいる最中です。

 そういえば、今回の事故で人生初の110番を経験しました。「事件ですか、事故ですか?」とおなじみのフレーズが聞くことが出来ました。よくシミュレーションで行われる電話での警察とのやり取りが、忠実にできているんだなと感心しました。

 最後に。体は無事です。(早川)
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ミツカンミュージアムに行ってきました!(丹羽)

 こんにちは。お久しぶりです。3期生の丹羽亜由美です。現在春休みですが、学校で授業があったり、面接練習があったりと毎日が秒で過ぎていく日々を過ごしています。

 そんな中、最近同じ3期生の山下涼香さんと愛知県半田市にあるミツカンミュージアムに行ってきました。その時のことを少し伝えさせて下さい。

 私たちはマイポン酢(自分の写真入りのポン酢)が作りたくて行ったのですが、予約が必要だということを知り、どうしようかと困っていたら館員の方が「キャンセルが出たので大丈夫です」と言って下さり、急遽参加することが出来ました。

 ミツカンミュージアムでは、どのように酢が作られるのかをガイドさんが説明してくれたり、実際に体験しながら酢ができる過程を学ぶことができます。小学生の子たちもたくさんいて、みんな興味津々で楽しんでいる姿をみて、ほっこりしました。

 このような工場見学は初めてでしたが、とても楽しく、これからミツカンの商品に愛着が湧くなぁと感じました。そしてもっといろんな工場見学をしたいなと思いました。

 下に作ったマイポン酢を載せておきます(笑) (丹羽)


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4回目の入学式(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 2期生の先輩たちを送り出して早くも2週間が経ち、あっというまに4月を迎えました。暖かくなってきたなと感じるどころか、ここ最近暑いと感じるほどの天気の良い日が続いています。そんな日々の中、大学4年目にして4回目の入学式に参加してきました。(スタッフとしてです。(笑))

 着慣れないスーツを身に着け、キョロキョロと周りを見渡す新入生の姿を見ると、自分もこんな頃があったのかなと懐かしい気持ちになりました。インタビュアーのカメラマンを前にして、大学生活への夢と期待でいっぱいの言葉で答えているのをみていると、元気がもらえるというか、自分もただひたすらに前を向いて頑張っていかないとなと感じさせられました。

 自己PRや志望動機、面接対策など自分のことを充実させないと後々、ツケが返ってくるのは分かってはいますが、今は最後の在学生代表メンバーとしての新入生歓迎の仕事を頑張りたいと思います!

 全部最後までやりきったら、きっとスパッと切り替えられると信じて・・・。(早川)

※ 写真は調子乗った自分の写真です。イラつかせたらごめんなさい。
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