私、夢を叶えさせていただきました。<注意>かなりふざけた文章になってます。(中澤)

画像1
 二期生の吉田さん!!2月・3月でなく、今ぐらいまで一緒にいたかったです!!それぐらい私!今!無邪気に笑顔で頑張っています!!遠くからですが、吉田さんの教師生活を全力で応援しています!!…私のこと、覚えてますか??

…はい、どうも中澤佑太です(笑)玉置ゼミに入って、記事として書きたいことが溢れていて、書く時間を作る努力をしている今日この頃です。さて本日は、タイトルに記載したことを書いていきたいと思います。

 夢とは、『ヒロさんの授業を見る』ことでした。

 6月2日の名人会の午前中に、私は松井さんの道徳の授業を受けました。その中で私は、心の中でつい叫んでいました。「一年生の頃の自分!お前今想像してないと思うけど、二年後に、目の前にいる伝説のヒロさんの活躍(授業)を、見るどころか参加させていただける状況にいるぞ!!」…感激してました。

 松井さんと知り合ったのは、松井さんが四年生で、私が一年生のときにフレンドシップという活動でのことでした。私は当然、松井さんの活躍を直接知らず、先輩から聴いて理解してました。そのため、私は松井さんのことを、先輩というよりは、伝説のすごい人(先輩がそう言っていました)という認識で、ただ憧れていました。一年はあっという間に過ぎて、松井さんが卒業していく時は、「あぁ、せめて松井さんの授業を見たかったなぁ。普通に考えて、もう会えないんだなぁ」と私は、心の中で卒業していく先輩を惜しんでいました。

 まさか、ゼミで何度かお目にかかることになるとは夢にも思いませんでした。松井さんが、玉置ゼミだということは知っていました。しかし一年生の頃の私は、玉置先生ってどちら様?という状況でしたし、入隊した後も卒業した先輩が舞い戻るということもないだろうと固く信じこんでいました。だからこそ、セミナーで松井さんを見たときは最初、「ヒロさんによく似た先生かなぁ?」とあながち間違っていない疑問文を頭に抱えていました。そして念願の松井さんの授業を受けることに。

 授業を受けているときも私は、「松井さんが動いてる。松井さんが板書をしている。松井さんが発問をしている。…」と、まるで三階席に座っているライブ客のようなことを考えていました。そのため授業中はすっかり頭を働かせていなかったことが非常に申し訳なく思っている今日この頃です。

 松井さんの授業を受けて私が考えたことは、玉置ゼミでの教えを吸収するとはどういうことかである。松井さんのすごいところは、良い意味で我流や野心・癖がなく、与えられた技能や教材を的確に使うところだと私は考えています。そして、それを実行するために、文字通り努力を積み重ねることをすることができるところだと私は考えています。松井さんが教採の勉強で行った日本二周は、今多くの後輩に受け継がれています。この事はほんの一部で、文字通り多くの伝説を作った人である松井さんを私は尊敬しています。

 長文になってしまいました。お読みいただきありがとうございました。なお、今の私の夢は、…吉田さんと固くない表情で写真を撮ることである。吉田さん!カムバック!!(中澤)

思いつき投稿(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。ここ最近、自分にしては珍しく(?)セミナーに行くことが多く、学びの側面から多くの刺激を受けています。

 同時に、積極的にセミナーに参加している4期生の姿をよく目にします。真剣なまなざしで学ぶ姿や、少しの休憩時間に楽しそうに話し合っている姿が眩しく感じられます。
なぜか周りを見渡せば人数が多いのは3期生よりも4期生。(笑)

 おーい3期生のみんなどこいった!という気持ちもありますが、教採前だからということにしたいと思います!

 そんな4期生とも、最初はそこまで関わらなくてもいいかなと思っていましたが、いざ話してみると面白い子たちばかり。さすが玉置ゼミ!

 集中するあまり疲れてしまい、セミナー中に居眠りしてしまっている場面がところどころ見受けられる4期生ですが(言ってよかったかな?)、1期生の松井さんもおっしゃっていたように学年の壁を超えて共に学べることの素晴らしさというものを感じる今日この頃です。さて、教採の勉強に戻りたいと思います。(早川)
画像1

新たなゼミの強みを(松井)

 久しぶりの記事投稿になります。1期生の松井です。昨日、今年で2回目となる岐阜聖徳学園大学主催の教育フォーラム2018に参加させていただきました。フォーラムでの学びはきっと3期生や4期生が記事にしてくれると思うので、私は情報交換会について書きたいと思います。

 情報交換会では1期生3人と2期生1人が集まりました。お互いの学校での様子について話していると、3期生や4期生も集まってきてくれ、玉置ゼミだけで1つのテーブルを埋める形に。その後は後輩からたくさんの質問を受けました。
 採用試験を控えている3期生からは面接や討論、論作文についての質問が。どれだけ対策しても心配になる時期。自分の採用試験の頃を思い出し、アドバイスをさせてもらいました。
 1期生の私にとって3期生や4期生は大学でほとんどつながりがなく、4期生に至っては、あの人は誰だろうと思われているかもしれません。それなのに、今回のように慕ってくれる後輩の存在をとても嬉しく感じました。きっと他の1,2期生も同じ気持ちだったはずです。

 玉置ゼミは代々横のつながりがピカイチだと思っています。ゼミの時間だけでなく、こうしたセミナーやフォーラムで共に学んでいるからです。
 そんな横のつながりに加え、これからは縦のつながりをより強くしていきたいなと感じました。セミナーやフォーラムなど会う機会は限られていますが、同期と話すだけでなく、後輩とも話す中で情報交換ができたら、よりゼミ全体の力が向上するはず。現場での学びを少しでも後輩に還元できたらと思いました。
 後輩のみなさん、1,2期生だからといって遠慮することなく(笑)、ざっくばらんに情報交換をしていきましょう!

 玉置先生のもとで学んだ学生が、これからどんどん教員になっていきます。たまたま私は1期生ですが、後に続く後輩がたくさんいるということはとても刺激になります。負けていられません。

 後輩からエネルギーをもらうことができた情報交換会。採用試験を受ける前の気持ちを思い出し、初心に帰って2年目の日々を歩んでいきます!(松井)
画像1

3期生菱川君のやらかし(早川)

画像1
 こんにちは!3期生の早川です。とある出来事があったので記事にします。

 それは6月1日の出来事でした。僕が大学内で勉強していると、LINEの通知がiPhoneに。

「今日はゼミあるよね?」と、菱川君から。「いや、ないよ。」と即座に返すと「え!まじ?一人でやる気見せてまった・・・」と同時にこの写真(上の写真参照)。しっかりと全員が話し合える、いつものゼミの机の向きにしてくれています。(笑)

 たしかに菱川君は、前回のゼミを休んでいたので次回のゼミがないことを確認してはいませんでしたが、かなり前に玉置先生からは前期ゼミ日程一覧が送られてきているのです。

 今回は、ないものをあると思って行動してしまった方のやらかしだったので笑い話で済みましたが、もし逆に、重要な事柄があるものをないものとしてしまっていたら・・・・と考えると怖いです(-_-;)


 菱川君には「人の話しっかり聞けよー」と注意しておきましたが、自分にもいつ同じように災難が降りかかるかわかりません。興味の有無にかかわらず、アンテナをしっかり伸ばして、ひとの話を聞くよう意識していきたいと思います。


 そんなお茶目な菱川君のお話でした。読んでくださったお礼に、かわいい菱川君の写真を貼っておきます!(早川)
画像2

出力の大切さ(丹羽)

画像1
こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。

最近、教採に向けて問題を解く機会がたくさんあります。そこで改めて出力の大切さ、書くことの大切さを実感しました。

わたしは今まで間違えた問題を直すときに、間違えた部分を眺めたり、解説を読んだりして次に進むようにしていました。

ところが、なかなか2回目に解いたときや、同じ様な問題に出会った時、解けないことがよくありました。また、ただ読んでいるだけでは眠たくて仕方ありません。

そこで、最近は間違えた問題に対して、解説を書き加えたり、文章をノートに書き写すようにしています。すると、何度も書くうちに自然と手が動くようになりました。やはり、手を動かすことで身につくのだなと感じました。

これこそ、書くことによって学ぶということなのではないでしょうか。

それと同時に、面接練習の際でも、自分の考えたこと、思ったことを積極的に仲間に伝えることで自分自身の理解も深まるのだと感じました。

もちろん、書いても覚えられないこともたくさんあります。ですが、頭に入力することより、たくさん出力することを意識して勉強していきたいです。(丹羽)

仲間からの指摘(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。教員採用試験まで残り2ヶ月を切りました。最近は、面接練習を少し増やしていろんな人とやるように心がけています。

 今回は面接練習をしていて、友達から指摘してもらったことを記します。

 先日、同じ国語専修の集まりで面接練習をしていたのですが、考えていない質問ばかり聞かれました。考えてはいなかったものの、自分なりの思いや、考えを一生懸命伝えることが大切だと思い、答えました。

 すると、「話し方はいいけど、全部教師目線で答えている印象を受けたよ。」と言われました。この言葉に私は反省しました。

 例えば、楽しいクラスにしたいなら、子どもの立場に立って、どんなクラスなら楽しいのかをまずは考えなくてはなりません。私は、子どものことを考える前に教員としての考えばかり述べていたのです。

 これでは、子どものことを一番に考えているとは言えません。自分自身そうしている自覚がなかったのでこの指摘をくれた仲間に感謝しています。

 まずは子どもの気持ち、立場に立って物事を考えることが基本だということを意識していきたいです。子どもたちがいるからこそ、教員という職が成り立つということを心に留めるいいきっかけとなりました。

 本番まで後悔しないように仲間とともに切磋琢磨していこうと思います。(丹羽)

画像1

玉置ゼミ3期生(早川)

画像1
 こんにちは。3期生の早川です。

 先日、卒業アルバムに載る、個人写真の撮影が行われました。撮影はゼミ単位で行われたので、いい機会だと思い3期生全員で集合写真を撮りました!

 二年生の後期にゼミの希望を出して、もう1年半近くが経つと思うと、恐ろしくてなりません・・・。

 今日の記事はこの写真を載せたいがためだけに書きました!まだまだ乗り越えるべき壁はたくさんありますが、一致団結!頑張っていきたいと思います!!!(早川)

単調な毎日。(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 いよいよ教員採用試験まで2ヶ月をきり、いよいよくるなあという実感が湧いています。同じように毎日切磋琢磨している周りの人達をみると、ますます高校受験や大学受験の頃のピリピリムードを思い出し、懐かしくなります(笑)

 そんな毎日の勉強、頻度を減らしながらも続けているアルバイト、まあまあ規則正しい就寝と起床。大学1年生から3年生の頃に比べると、大して大きな出来事がおきるわけでもなく、毎日が単調でつまらなく感じています。

 もっと勉強をしなければならないと頭では分かっていても、「今日はこれだけやったから、もういいだろう」と考えてしまう自分がまだまだ消えません。
「あと2〜3ヶ月頑張れば夢が叶う。」そう分かってはいるものの、なかなかうまくそのモチベーションの維持をすることは難しいなと悩まされる日々が続いています。

 ただ、本当に悩んでいた春休みの頃の自分と比べると、自分のなりたい教師像や教師への意欲というものは揺らぎないものに変わったなと確信しています。

さあ、あとすこし。自分なりにあがきたいと思います。(早川)
画像1

玉置先生からご指導頂きました(岡田)

画像1
 こんにちは。3期生の岡田です。先日、お忙しい中にも関わらず、玉置先生に面接練習をして頂きました。自分たちの答え方や内容に関して一つ一つご指導をして頂けたため、とても濃い学びとなりました。中でも、訴えかけることの大切さと、自分の言葉に芯を持たせることの大切さを学びました。

 まず、訴えかけることの大切さです。

 少し止まってしまったとしても、そこで折れてしまうのではなく、「本当に先生になりたいんだ!」という思いを伝えます。この思いを強く持ち、それを伝えることによって、面接官にこの人なら一緒に働きたい、と思ってもらえることこそが面接では大切なのだということを感じました。

 そして、自分の言葉に芯を持たせることの大切さです。

 面接で話す言葉の中には、いくつかその人の考えのキーワードがあります。そのキーワードを突かれたとき、答えられるようでなければそれは薄っぺらい、取って付けたような言葉だったということになってしまいます。自分の言葉一つ一つに自分なりの考えや思いなど、芯を持ってこそ、キーワードが生きてくるのだということを学びました。自分の面接ノートをもう一度見直し、太い芯が持てるようにしたいと思います。

 この二点以外にもまだまだ多くの学びをさせて頂きました。玉置先生、お忙しい中ありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。(岡田)

「こいぬのうんち」という絵本を読んで(嶋藤)

画像1
 こんにちは。最近暑くなり、早速クーラーをつけ始めている三期生の嶋藤です。この調子だと夏はどうしたらよいのだろうかと悩んでいます、、、。(笑)

 今回は、将来教材として使えるよと母に勧められ、家にある『こいぬのうんち(クォン・ジェンセン 文 チョン・スンガク 絵 ピョン・キジャ 訳)』という絵本を読んだことについて記事を書いていきます。

 内容を簡単に言いますと、みんなに汚いと言われ「自分は何の役にも立てないのか」と悲しい気持ちになっているこいぬのうんちが、最後にはたんぽぽの肥料になり自分の存在意義を見つけるというお話です。

 この絵本を読み、感じたことは「生まれてきたからには、誰もがみな大切な存在で意味がある」ということです。うんちのように、「誰にも必要とされない」「自分なんていなくていい」と思う自己肯定感の低い子どもがたくさんいると思います。そういった子どもに「いなくていい存在なんてこの世界にいないのだよ」ということを伝えるために、この絵本を教材として使って道徳の授業をすることは効果的だと思いました。21歳の私が読んでも何か心に来るものですし、子どもにとってうんちの話は大好物(笑)なので読みやすいのではないかと思いました。

 家にせっかく多くの絵本があるのに教材として使えると思って見ていなかったので、これを機にこれからはこの絵本を子どもが読んだらどういったことを感じるのか、どういったことを感じてほしいか考えながら読んでいきたいと思いました。(嶋藤)

息抜きとして(岡田)

 こんにちは。3期生の岡田です。専ら今は、すぐそこまで迫ってきている教員採用試験に向けての努力の日々です。仲間と共に互いに知恵を出し合い、学び合うことで、とても濃い毎日を過ごすことができています。ただその分、1日が経つのがとても早いです。それも濃い日々を送っている証拠だとプラスに捉えたいと思います。(笑)

 そんな中で、私が息抜きがてら見ている番組があります。それは、NHK「チコちゃんに叱られる!」という番組です。これは、みんなが当たり前のようにスルーしているようなことをチコちゃんが尋ね、それを答えられなければ叱られてしまう、という内容です。

 ここでは、
・こんにゃくの黒いつぶつぶは何なのか。
・なぜ1月で年は変わるのに、年度は4月で変わるのか。
・なぜ北海道だけ「道」なのか。
などといった、ジャンル問わず幅広い疑問がたくさん出てきます。

 どれもこれも、小学生が抱きそうな疑問ばかりであり、また、私自身「なぜだろう?」といった知的好奇心を非常にくすぐられます。息抜き感覚で見始めた番組ですが、その中でも一つの学びができ、また、この感覚こそが子どもたちの「知りたい」という感覚、そしてそこから分かったときの喜びなのかとも実感できる番組となっているため、私にとっては非常にためになっています。

 教員採用試験まで、あとわずか。子どもたちに感じてほしいこの感覚を私自身がまず大切にして、今の自分にできることを「やりきった!」と言えるようになりたいと思います。(岡田)

※ 写真はNHKサイトより
画像1

いちご狩り(安藤)

画像1
 こんにちは!4期生の安藤です!

 私は大学でフレンドシップ活動という子どもと関わる活動をしているのですが、いよいよ今週の土曜日を活動日に控え、その準備に追われてています。

 今回の活動ではさつまいもの苗植えに加え、いちご狩りもするのですが、今年は春の訪れが早くいちごが色づき始めました。今熟している苺は活動日までとっておくと腐ってしまうので、事前に摘んでおくのです。

 畑は大学の近くにあるので授業後にみんなで行って、いちご狩りをしました。
ちなみに春休みに4期生でいちご狩りに行こう!という話があったのですが、都合が合わず行けなかったので、今年はいちご狩りできないな〜と残念に思ってしましたが、思わぬところでいちご狩りができて楽しかったです。

 本格的にゼミも始動して、4期生の仲もより深まってきたと感じています。ほんとにみんな優しくて楽しいメンバーばかりです。刺激もたくさんもらってます。そしてみんな玉置先生への愛が強い〜〜〜!(笑)。

 今年の春休みはいちご狩り行けませんでしたが、そんなみんなといつか行けたらいいな〜と思ったいちご狩りでした。(安藤)

豊田市基礎講座に参加して(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日豊田市基礎講座という、豊田市で教員をしている先生方、目指している大学生向けに開かれている講座に参加させていただきました。今回は、「行事を生かす学級経営」「子どもが夢中になる授業づくり」の2つについて学んできました。そこからぜひとも教員になってから生かしていきたいと感じたことを2つ紹介します。

 1つ目は、教員が目指す学級の姿を見据えて、今のクラスや子どもたちの状況を把握し、適切な言葉がけをすることの大切さです。学級経営はすべての土台作りであり、行事を行うに当たっても、まずはクラスが安心して自分らしくいられる場所であるか、必要とされていると実感できる場所であるか、を子どもたちが実感できることが大切です。その中でも日頃から子どもの良さを見つけ、たくさん価値付けていきたいと考えます。その時に、第三者を通して褒めることで、教員に直接言われるよりも子どもたちは嬉しさが増すのだということを知りました。

 2つ目は、導入の難しさ、そして重要さです。導入といっても4つの方があるのをご存知ですか?

1.引き出し型
2.おさらい型
3.つかみ型
4.いきなり型

 この4つを有効に使って子どもたちの五感に触れさせるような導入をすることが子どもたちの主体性を引き出すポイントになるそうです。とはいえ、まだまだ実感が湧かないので、教員として、教壇に立つ前に色んな先生方の授業をみて、勉強したいと思いました。

 最後に、今回グループワークをした先生方の中に聖徳の先輩がいらっしゃり、私もその先輩のように充実した教員生活が送れるよう、今が頑張り時だと感じました。写真は豊田スタジアムと豊田市の花であるひまわりの写真です。(丹羽)
画像1

最近の生活(井上)

画像1
 こんにちは!4期生の井上です。5月になり、だいぶ暖かくなってきて、家で飼っているイシ(イシガメ)がのそのそと冬眠から覚め、動き出してきました。

 最近はサークルや、レポート、バイトや、車校などが重なりなかなか休みのない生活を送っています。そのため、洗濯物や洗い物が溜まったりと少し生活が乱れてきている気がします。

 そこで、最近は生活にリズムを作ろうと、早寝早起きや、毎日朝ごはんを食べるようにしています。まだまだ始めたばかりですが、こうした基本的なことができることで、心にゆとりが生まれ、乱れた生活リズムが戻っていくと考えています。忙しいからこそ落ち着いて生活していきたいです!(井上)

最近始めたこと(高橋)

画像1
 こんにちは。4期生の高橋です。

 最近、新聞を読み始めました!一人暮らしを始めてから新聞に触れる機会が減ってしまい、活字にも馴染みがなくなってしまっていて、自分の語彙力が下がっていることを実感していたので読みたいと思っていました。そんな時に、同じく下宿をしている友達から、一緒に読まないかと声をかけてもらい読み始めました。

 新聞を読み始めて、ニュースで毎日見たり聞いたりしている単語の中にも、文字にすると読めないものがあるということに気がつきました。例えば、1番最初に読んだ記事に書いてあった、「文在寅」という文字。韓国の大統領の名前です。それを見た時に、私は、ムンジェイン大統領の名前には、トラって字が入っているんだ…と思いました。

 おそらく、「韓国の大統領は誰?」という質問に、「ムンジェイン大統領だよ」と答えることはできると思います。でも、名前を書きなさいと言われたらきっと分からないだろうなと思いました。活字を読むことの良さを実感した瞬間でした。

 そして、きっと「文在寅大統領」という漢字をわたしは忘れません!「トラって漢字が入ってるんだ」という印象に残る発見があったからです。こういう風に難しい漢字も自分なりに楽しみながら覚えていけるといいなと思いました。これからたくさん新聞を読んで、自分の力を高めていきたいと思います!(高橋)

願書を出して思ったこと(嶋藤)

 こんにちは。三期生の嶋藤です。5月12日(土)の日柄が良い『大安』に教員採用試験の願書を郵便局に出してきました。願掛けですね。(笑)「いよいよだなぁ」と感じました。それと同時に今の自分が教師になれるのかと考えました。

 先日、小牧市立味岡小学校に行った際に、玉置ゼミ2期生の白井さん(この4月から教師)の学級も訪問しました。大学時代、ゼミで多くのことを学んでおられた白井さんでした。しかし実際に学級担任になると、当たり前ですが、ベテランと同じようにはできない教師という仕事。私はこれからその仕事に就こうとしており、今の自分に何ができるのかと考えました。

 大学生のうちにできることは、セミナーにたくさん参加をしたり、本を読んだり、教育現場に足を運び現場で学んだりすることだと感じました。自分が教師になったときに少しでも自分の考えの引き出しが増えるようにしていくことが今私にできることだと思いました。これだけのことをしても、現場に出たときに役に立つかは分かりません。しかし、知識がない人よりは「こういうことをやってみよう」という考えは持てると思うので、教師になるまでにできる限り知識を増やしていこうと思いました。

 その前に教員採用試験に受からないとけないですね、、、。頑張ります。(嶋藤)
画像1

面接のご指導をいただいて(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日玉置先生に面接練習のご指導をしていただきました。そこから学んだことを2つ紹介します。

 1つ目は「聞かれたことに対して答える」ことの大切さです。例えば、志望動機を聞かれたときに、「〜という教員になりたいです」というように、志望動機以外のことは答えないようにすることを意識したいと思いました。やはり、聞いている側の気持ちを考えながらいかにわかりやすく、端的に伝えることが大切なのかを実感することができました。

 2つ目は「一生懸命答える」という姿勢です。やはり、練習してきたことに対しては自信を持って答えられるのですが、用意していなかった質問を尋ねられると行き詰まってしまうことがよくあります。その時は、困らずに自分の考えや自己体験をもとに教員になりたい想いや、教員の魅力を伝えることが大切だとご指導していただきました。

 以上のことから、面接では人柄が滲み出るものだと感じるとともに、自分の中での教育観や教師像など軸になるものをしっかりと持つことが重要だと思いました。これからあと2ヶ月間、仲間とともに切磋琢磨しながら教採まで頑張りたいと思います。

 玉置先生、お忙しい中ご指導をいただきありがとうございました。(丹羽)

画像1

家庭教師のアルバイトにて。(早川)

画像1
 こんにちは。3期生の早川です。

 突然ではありますが、僕は家庭教師のアルバイトをしています。週に1回、中学2年生の数学と理科を教えています。いつもと何ら変わらない指導を行っていたつもりだったのですが、教える楽しさというものを久しぶりに実感したので記事にしたいと思います。

 それは、授業の復習と予習をテキストの問題を溶かさていた時のことです。内容は文字を使った簡単な証明、「3つの連続する数の和は必ず3の倍数になることを証明せよ」というものでした。

 証明というものに初めて触れる生徒は、何から書いて良いのかさえ分かっていませんでしたが、整数nを使い順番に書き方を教えました。すると、「なんかもやもやする。3つの連続する数の最初を(n+5)とかにしてもできるの?」と、少しムキになりながら僕に問いかけてきました。僕はその疑問の考えを持ってくれたことが嬉しく、「やってみな?」と煽りました。(笑)

 すると、次々と他の数字でも試し始め、ようやく納得した様子で、「次の問題やる」と行ってくれました。

 今回は、別に自分が仕組んだ指導方法があったわけではありません。でも、その問題に集中して、楽しそうに取り組む姿を見て、こんな様子が教室内にあふれたら楽しい授業になるんだろうなと頭の中に教室の風景が浮かび、自分までワクワクしました。

 これを書いているのは5月10日。愛知県の教採願書の〆切までも1週間をきっています。春休みには一度、先生というものに本当に自分はなりたいのかわからなくなりましたが、また中学生の頃に描いた夢が見られた気がしました。周りが面接練習や勉強集中モードで張り切っていて焦る気持ちもありますが、自分は自分のペースで、あと70日くらい頑張ります。(早川)

季節外れのインフルエンザ(安藤)

画像1
 こんにちは。4期生の安藤優里です。

 初めて四方山話に挑戦です!先日はGWでしたが、みなさんはどのように過ごされましたでしょうか。

 GWの少し前、私は季節外れのインフルエンザにかかりました。今年はインフルにかからなかった〜〜〜!と気を抜いた矢先のことでした。高熱で身体は重く、ベッドに鉛のように沈んでいました。朦朧とした意識の中で、普段の健康な体のありがたみをしみじみと感じておりました、、、。

 次の日はちょうどゼミの日で玉置先生にお休みのメールを出したのですが、相変わらず熱に苦しめられており、この苦しみはいつまで続くのだろう…と絶望に打ちひしがれていたとき、玉置先生から届いた返信に、「じっと我慢です」という言葉が添えられていました。その言葉が、そのときのつらい状況に刺さって今は我慢のときだ…と頑張って早く治さなきゃという焦りから解放されて、楽になりました。(玉置先生ありがとうございました。)

 私は人がつらい状況のときどう声をかけていいのか分からなくてよくとりあえず頑張れ!とか応援してるよ!と言ってしまいます。でも本当につらいときボロボロなのにもっと頑張れ!って言われるのって酷ですよね。プレッシャーをかけるだけになってしまうこともあります。そんなときにその人が楽になれるような言葉をかけてあげられる人間になりたいなあと思ったインフルエンザでした。このことは子どもに声かけをするときにも共通して言えることがあるんじゃないでしょうか。


そんなわけでとにかくインフルはつらいです!みなさんも体調には気をつけてくださいね(笑)(安藤)

久々のボランティア(丹羽)

画像1
 みなさんこんにちは。3期生の丹羽亜由美です。今日久しぶりに学習支援のボランティアに参加してきました。私は大学2年生の時から続けているのですが、1ヶ月ぶりにいって感じたことを紹介します。

 私が久しぶりにボランティアに参加し、感じたことは「子どもの成長の早さ」です。1ヶ月前に出会った子で1時間の間座っていられない子がいました。以前は1つずつ説明して一緒に行動することが当たり前でした。しかし、今日は自分の宿題を集中して行い、声をかけなくても自分で考えて行動できることが増えていて本当に感動しました。そして「先生が最近来なかったから死んじゃったかと思った」と本気で言ってくれるところもすごくかわいいなと思います。(笑)

 最近、勉強や面接練習をする中で本当に教員に向いているのか、やっていけるのかと不安になることがたくさんあります。しかし、ボランティアを通していろんな子ども一人一人の良さを知ることができ、いろんな子どもたちの良さを見つけたり成長を一緒に喜べる教員の魅力を再確認できました。

 教員採用試験まで週に1回のペースで参加することが難しくなってくると思いますが、授業がない限り時間を作って子どもたちに会いたいな、そして子どもたちの成長を間近でもっともっと見たいと感じました。(丹羽)
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30