最新更新日:2018/11/17
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7/12 性善説

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今朝の中日新聞に興味深い記事がありました。

(以下引用)

人の本性は、善なのか悪なのか。古来繰り返された難問に、少し強く、前者に決まっているではないか、と言いたくなる。『孟子』によると、井戸に落ちそうな幼子を助ける人に、損得勘定や打算はない。性善説の例え話が、思い浮かぶ。そんな救出劇ではないだろうか

▼タイの洞窟から少年ら十三人が救出された。閉じ込められてから十八日目の全員生還である。一人残らず無事の知らせに胸をなで下ろす。世界で多くの人がほっとしたことだろう

▼報道から、いかに難しく危険な救出作戦だったかが伝わってくる。最初に少年らの避難地点にたどり着いたITコンサルタントら英国の潜水士ペアをはじめとして、欧米、アジアから潜水士らが多数集まった

▼実際にタイの一人が亡くなってしまったが、救出の成功は、世界から駆けつけた人々とタイ人が命懸けで臨んだおかげだろう

▼自責の念にかられるサッカーコーチには、少年の親から手紙が届けられている。「お願いだから、自分を責めないでください。だれも怒ってはいません」。人と人も、国と国も、角突き合わせがちな時代だ。今回の救出劇では、人を許すことが新鮮にさえ感じられた

▼西日本豪雨の被災地や大阪北部地震の被災地に多くの人が入った。世の中から悲しい出来事もつらい出来事もなくなりはしないだろうが、理屈抜きの善が消えることもないだろう。

(引用終わり)

タイの少年たちの救出は、とても過酷だったと聞きます。
それでも、世界各地から応援があったこと。
そして、今回の西日本の豪雨の片付けに、暑い中、多くのボランティアの方が参加していること。
やはり「性善説」だと思います。
そして目の前の子どもたちの様子を見るにつけて、そんなことを強く思うことに出会える日々です。

(画像は中日新聞より引用しました)

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