最新更新日:2024/04/23 | |
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H30.3.24(土)緒川小学校の午前
5年生図書コーナーから御嶽山(岐阜県と長野県にまたがる標高3067mの山)が見えます。緒川小学校から御嶽山までの直線距離は約110kmです。
H30.3.24(土)緒川小学校の午前
桜の花たちが,4月6日(金)新おがわっ子を迎える会(入学式)の準備を始めています。
H30.3.23(金)一斉下校
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H30.3.23(金)一斉下校
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H30.3.23(金)一斉下校
この一年間,おがわっ子が,いろいろな場面で素敵な姿を見せてくれました。
H30.3.23(金)校長先生ありがとうの会
校長先生に3年間の感謝を伝える会を一年終わりの会の後首脳部主催で行いました。
H30.3.23(金)一年終わりの会
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H30.3.23(金)一年終わりの会
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H30.3.23(金)一年終わりの会
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H30.3.23(金)一年終わりの会
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H30.3.23(金)一年終わりの会
修了認定の後一年終わりの会を行いました。おがわっ子からは三学期や一年のがんばりの発表がありました。校長からは地域の方からあいさつをおがわっ子からできるようになってきたという話がありました。来年度も新しい学年で,心地よいあいさつの響き渡る学校にしていきましょう。
H30.3.20(火)最後の学習
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H30.3.20(火)最後の学習
在校生に見送られて,緒川小学校を卒業しました。
H30.3.20(火)最後の学習
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H30.3.20(火)最後の学習
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H30.3.20(火)最後の学習
最後の学級活動。
H30.3.20(火)最後の学習 校長式辞卒業生の皆さんは、緒川小学校のリーダーとして、スポーツ祭、おがわっ子フェスティバルなどの学校行事、通学班の班長など、日常の学校生活の中で、在校生の見本となって活躍してきました。先日の愛校作業では、日頃の清掃活動ではできない大がかりな作業を、誰一人さぼることなく、一生懸命取り組んでいました。六年間過ごした学校に対する一人一人の思いが伝わってきました。在校生にとっても先生たちにとっても、六年生の存在は大きいものでした。そんな心優しく、頼れる存在である素敵な六年生も、今日で卒業です。 六年生の皆さんが卒業する今年は、韓国の平昌でオリンピック・パラリンピックが開催された年です。四年に一度しか開催されないオリンピック・パラリンピックに懸けた選手たちの姿は感動を呼びました。メダルを獲得した日本人選手たちのインタビューの様子が毎日のようにテレビで放送されていました。インタビューの中で、どの選手も口にしていた言葉があります。その言葉は、「感謝」です。メダルを獲得できたのは、関係者、仲間、家族などの支えや応援のおかげであり、自分だけの力でメダルを獲得したとは思っていません。 皆さんが生きた十二年間を振り返ってみてください。楽しいことや辛いことを繰り返しながらも、ここまで立派に成長することができた最大の支援者は、家族です。これから中学生になり、身長が伸び、体重が増え、心もどんどん成長し、未来に羽ばたいていきます。皆さんが成功したときに、一番喜んでくれるのは、家族です。失敗し、苦しみ、もがき、どうしようもなくなったときも、全力で愛してくれるのは家族であることを絶対に忘れないでほしいです。「幸せは与えるものでも与えられるものでもない。幸せは気付くもの」という言葉を聞いたことがあります。何気ない日常が実は幸せなことであり、家族のおかげで今の自分があるという感謝の気持ちを忘れないでほしいです。そして、皆さんが家族に支えられているように、皆さんも家族を支えている大切な一員であること、家族も、皆さんから生きる力をもらっていることも、知っていてください。 話は変わりますが、卒業アルバムのメッセージとして、次の言葉を送りました。「あなたは勝つ。あなたにはその力がある。あなたならできる。自分の力を信じて」という言葉です。平昌オリンピックの男子スキーアスロンという競技で、ノルウェーのクルーゲル選手は、一斉にスタートした直後に、雪に足をとられて転倒しました。最後尾から追う展開から三十キロを走破する中、六十七人を抜いて金メダルを獲得しました。もし、転倒したときに、あきらめてしまっていたら、金メダルの獲得はなかったでしょう。 皆さんも、これからの長い人生で、勉強、運動、人間関係、社会に出てからの仕事などで、壁や失敗に何度も出合います。そのときに、簡単にあきらめたり、安易に楽な道を選んで歩んだりするのではなく、苦労を乗り越えてこそ得られる喜びを一つずつ増やしていってほしいです。人生は苦労と努力の連続です。どうしても辛くてたまらないときには、一休みすることも必要です。先ほども話しましたが、そのときに、皆さんを一番応援してくれるのは、家族です。立ち止まって自分を見つめ直したら、もう一度歩み出してください。振り返ったときに、一回り成長した自分を感じることができます。 保護者の皆様、お子さんのご卒業、誠におめでとうございます。職員一同、心より、お祝い申し上げます。 小学校は、人間形成の土台となる貴重な六年間です。この六年の間に、お子さんが学校で活躍する姿を何度もご覧くださいました。成長し輝く子どもの姿、その姿を見て喜んでくださる保護者の皆様の姿が、私たち職員のやりがいであり、大きな励みでした。お力添えとご厚情に深く感謝申し上げます。 最後になりましたが、東浦町副町長 くわ原孝典様はじめ、ご来賓の皆様には、ご多用の中、ご臨席を賜り、巣立ち行く卒業生に祝福と激励をいただきまして、誠にありがとうございます。卒業生とともに厚く御礼申し上げます。 今後とも、子どもたちを地域の一員として、温かく見守り励ましていただけたら幸いです。 それでは、卒業生の皆さんが、学校行事を創り上げてきたように、自分の未来を自分で創り上げていってください。そして、自らを高め、社会に役立つ大人になってくれることを願い、式辞とします。 平成三十年三月二十日 東浦町立緒川小学校長 竹内 正樹 ※HPの仕様で,副町長の名前が一部ひらがなになっております。 H30.3.20(火)最後の学習
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H30.3.20(火)最後の学習
担任より保護者みなさんへ挨拶。
H30.3.20(火)最後の学習
卒業生退場。
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東浦町立緒川小学校
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