最新更新日:2024/05/08 | |
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3月22日(火)の給食
今日の献立は、ソフト麺、牛乳、ミートソースかけ、ジャーマンポテト、パインアップルのシロップ煮でした。
ジャーマンポテトは、ベーコンと玉ねぎ、じゃがいもを炒め、塩・胡椒で味付けした料理です。給食では大量に作るため、じゃがいもは別の釜でゆでておいて、炒めたベーコンやたまねぎ、コーンの中に入れ、仕上げにパセリを入れます。ドイツ料理と思っている人もいるかもしれませんが、違うようです。ドイツでは、主食はジャガイモやライ麦などでできた黒パンで、お米は食べますが、日本のように白米を炊いて食べるというよりはお米をスープで炊いたリゾットや鶏肉のお腹の中に詰めて食べる方が主流だそうです。じゃがいもは他のいもに比べてビタミンCが多いです。またじゃがいものビタミンCは熱に強いのも特徴です。ビタミンCは病気にかかりにくくしたり、肌を健康に保つなどの効果があるといわれています。 代表児童リハーサル
24日の修了式の後、学年の代表児童の発表があります。1年間の振り返りや来年度への意気込みなどを作文にして発表しますが、そのリハーサルが行われました。みんなしっかり練習していました。
大放課の図書館
今日が今年度最後の図書館の開館日です。今日は本の返却のみのため、普段よりも来館者が少なめです。本を返却する子たちのために図書委員が最後の仕事をがんばっていました。
卒業式当日3
式が終わって教室に戻り、学級活動を行いました。その後、おうちの方と並んで、来賓や保護者の皆さま、5年生や職員に見送られる中、西昇降口から家庭科室前まで歩きました。雨が降っていましたが、傘を差して見送りました。
今まで、6年生をお支えいただきました皆さまに心から感謝申し上げます。 卒業式当日2
式場での様子です。令和になって初めての来賓の方をお招きしての卒業式となりました。
証書授与では、みんな心をこめた返事をしました。呼びかけでは歌と言葉で、6年生が、自分たちを支えてくれた方々への感謝とこれからの決意を式場の方々に伝えていました。5年生は6年生へのお祝いと感謝の気持ちをしっかりと伝えていました。 子どもたちの一生懸命さが伝わり、感動的な式となりました。 卒業式当日1
石浜西小学校第41回卒業式が行われました。
卒業生は西昇降口でコサージュをつけてもらい、教室で式前の時間を過ごしました。 卒業式準備 その2
6年生にとっては最後の舞台になるので、在校生たちは心を込めて準備をしました。みんなで力を合わせ、きれいに整った式場ができました。明日はきっと、すてきな卒業式が迎えられると思います。
卒業式準備 その1
卒業式を明日に控え、4・5年生で準備をしました。隅々までの掃除、整然としたイス並べ、壁面の飾り、一人一鉢で育てたパンジー、赤いカーペット、みんなで分担して進めました。
3月17日(木)の給食
今日の主食はナンです。ナンはパンの仲間で、インド料理として知られています。主な材料は小麦粉で、給食のナンには愛知県の小麦粉が20%使われています。また、キーマカレーもインド料理の一つです。ひき肉を使うのがポイントです。副菜のコールスローサラダの名前は、18世紀頃にオランダ語の「コールスラ」から生まれたそうです。キャベツのサラダという意味らしいです。今日はキャベツの他に玉ねぎ、きゅうり、とうもころこしが入っていました。味付けはフレンチドレッシングが使われています。さらに、6年生だけには、お祝いケーキが付いています。6年生は、この石浜西小学校で1000回以上の給食を食べてきました。そして、今日が小学校で食べる最後の給食でした。ご卒業、おめでとうございます。
3月16日(水)の給食
今日の献立は、御飯、牛乳、鰆の胡麻だれかけ、ヒジキの五色煮、玉ねぎの味噌汁、ヨーグルトでした。
ヒジキは食べるときには黒色をしていますが、海の中では茶色です。歯や骨を丈夫にするといわれるカルシウムは牛乳の約12倍、腸をすっきりさせる働きがあるといわれる食物繊維はゴボウの約7倍など、体に役立つ栄養が豊富です。この数字は干したヒジキの場合だそうですので、他の食品と上手に組み合わせて食べるとよさそうです。ヒジキの五色煮には、鶏肉、ヒジキ、人参、コーン、枝豆の5種類の食べ物が入っていました。色とりどりでしたので、より美味しくいただけました。 梅の花が満開を迎えようとしています
駐車場の梅の花が満開を迎えようとしています。まるで明後日の卒業をお祝いしているかのようです。暖かな日差しに春の訪れを感じています。
3月15日(火)の給食
今日の献立は、麦ご飯、牛乳、イワシの梅煮、すき焼き、オレンジでした。
オレンジはアメリカ生まれの果物で、みかんの仲間です。酸味が濃く香りも独特で、一般的に目にするのはバレンシアオレンジです。次によく出回っている種類では、ネーブルオレンジがあります。ネーブルとは「おへそ」という意味で、へそのようなくぼみがあるのが特長です。ネーブルは寒い季節にでき、味が濃いと言われ、種はほとんど見られません。その他にブラッドオレンジ、マンダリンオレンジなどがあります。オレンジの香りは心を明るくし、不安や緊張感を和らげてリラックスするのにも役立つといわれます。オレンジの甘味や爽やかな香りを楽しみました。 チャレンジあみだくじ(総務委員会)
昇降口の掲示板の片隅には、あみだくじが掲示してあります。総務委員会の石西チャレンジャーズという企画で、あみだくじを引くとチャレンジしてほしいジャンルが出てきます。線を指でたどって開いた結果を見ながら、用紙を手にする姿がありました。
卒業式まであと少し
卒業式まであと少しになりました。6年生の教室では、掲示物をはずすなどして整理整頓をする光景が見られました。これまで学校のためにさまざまな取組を実行し、活躍をしてきた6年生です。卒業していくのは喜ばしいことなのですが、とても名残惜しく思います。
理科「季節と生き物」(4年生)
4年生は理科「季節と生き物」の学習のまとめで、「春」を見つけに校庭へ出ていました。子どもたちは、バッタやヨモギ、つくしなどを見つけていました。担任の先生と一緒に、梅の花や桜の花も観察できました。季節が巡っていることを感じ取れたことと思います。
通学団会
5時間目に、通学団会が行われました。今日の帰りから、新年度の通学班に並び方が変わります。6年生は、班の後ろから見守りをします。新班長・副班長の頑張りに、期待をしています。
3月14日(月)の給食
今日の献立は、玄米入りご飯、牛乳、味噌カツ、青菜のおひたし、かきたま汁でした。
味噌カツは豚肉のヒレの部分に衣をつけて揚げ、味噌だれがかかっていました。味噌は、大豆に塩・米・麦・こうじなどを加えて作られます。地方によって材料や塩加減が違い、全国にはいろいろな種類の味噌があります。私たちがよく口にする赤味噌は、主に愛知県・岐阜県・三重県で食べられているようです。大豆・塩・こうじだけで作るので、「豆味噌」とも呼ばれます。米味噌や麦味噌に比べ、長い期間をかけて作るので、濃い色をしています。味噌だれは、赤味噌、生姜、砂糖、味醂で作られています。味わっていただきました。 春の訪れを感じます
暖かい朝になりました。プール横の桜は、8分ほど咲きました。駐車場横の梅の花も一斉に咲き始めています。鉢植えのパンジーも可憐な花を咲かせています。本格的な春の訪れを感じます。
テレビ朝会
今日から新しい児童会役員で、校内テレビ放送の朝会が行われました。はじめに図書委員会から、年間多読賞の表彰がありました。各学年の上位3名が紹介され、校内で一番本を借りた児童が、代表として賞状を受け取りました。校長先生からは、「始まりがあれば、終わりがある。出会いがあれば、別れがある。」というところから、「一期一会」についてお話をいただきました。特に6年生は、もうすぐ卒業です。「あと5日しかない」なのか「まだ5日もある」なのか、その人の考え方次第だということです。最後に生活委員会からの連絡がありました。
委員会活動(最終)
本年度最後の委員会活動がありました。どの委員会でも意欲的な子が多く、時間いっぱいまでしっかりと取り組んでいました。5年生の中には、「来年も同じ委員会に入る」と頼もしい発言をしている子がいました。
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東浦町立石浜西小学校
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