卒業式まであと少しになりました。６年生の教室では、掲示物をはずすなどして整理整頓をする光景が見られました。これまで学校のためにさまざまな取組を実行し、活躍をしてきた６年生です。卒業していくのは喜ばしいことなのですが、とても名残惜しく思います。

卒業式の練習ができる日は、あと数えるほどです。２時間目は動きを、４時間目は歌と呼びかけを練習していました。体育館の中は、引きしまった雰囲気に包まれていました。

６年生は５時間目には卒業式練習を、６時間目には卒業プロジェクトで製作した「石西の森」看板の前で記念撮影をしていました。卒業式まで、あと８日となりました。よき思い出をいっぱい抱えて、羽ばたいてほしいです。

先週行われた「６年生を送る会」のお礼に、６年生の子どもたちから熱いメッセージが届きました。東昇降口と西昇降口の衝立に掲示してあります。各学年への感謝の思いが、びっしりと書き綴られています。

６年生は家庭科「2年間のまとめ」の学習で、ミシンを使ってさまざまな作品を作っていました。これまでの学習の総まとめとして自分が作りたいものを選択し、一生懸命に取り組んでいます。

運動場のトラックロープの張替、グランド整備、タイや遊具のペンキ塗り替えなど、どの作業も全員が一丸となって取り組んでいます。一人一人が自分のすべきことに対し、責任をもってきびきびと動いています。互いに声をかけ、カバーし、励まし、立派です。

６年生は卒業に向け、校内をよりよくするための「卒業プロジェクト」を進めています。いよいよ仕上げの段階です。体育館扉のイラスト、「石西の森」看板の作成、体育館清掃、どの子も生き生きと活動していました。

６年生は２月２５日（金）に行われる「６年生を送る会」での、在校生へのお返しの出し物を練習しています。大放課は、リーダーが熱のこもった練習をしていました。また、６時間目には学年全員が流れを確認し、動きを合わせる練習をしていました。

なわとび大会で一番初めに競技したのは、６年生です。さすが最高学年と思える、きびきびした動きでした。

６年生の図画工作科「版で広がるわたしの思い」では、多くの子どもが刷る活動をしていました。どの子も慣れた手つきで、手際よく刷り上げていました。

６年生が卒業を間近に控え、校内環境をよくするための取組（卒業プロジェクト）を始めました。「自分たちが過ごしてきたこの学校に何かをしたい」と、張り切っています。体育館の中央扉や運動場のタイヤ製遊具で、熱心に作業をしていました。

５年生が、「６年生を送る会」の準備をしていました。３クラスが、それぞれの分担したことを進めています。ぜひとも成功させたいという思いを一つにし、学年が一丸となって取り組んでいました。

６年生は図画工作科「版で広がるわたしの世界」で、自分をモチーフに版画を制作していました。板の構図に自分の顔と手を入れ、立体感が出るように彫ります。どの子も集中して、黙々と取り組んでいました。

昨日に修学旅行から戻ってきた６年生は、記憶が新しい内に学んできたことのまとめをしていました。見学先でいただいてきたパンフレットや、タブレット端末を使っていました。一人一人が目的意識をもち、真剣な表情で取り組んでいました。

昼食後は清水寺の見学です。その後、買い物をして帰路に着きます。みんな元気です。これで修学旅行2日目の記事を終了します。ご覧頂き、ありがとうございました。

６年生は清水寺の見学前に昼食をいただいています。

天龍寺で座禅体験を行い、バスで移動して金閣寺に着きました。みんな元気です。

まもなく天龍寺に到着します。この後、ご法話をいただき、座禅体験を行います。

朝の集いを行い、朝食を頂いています。おいしい朝ごはんです。

修学旅行2日目、6年生は、みんな元気に起床しました。朝の検温では、発熱者は一人もいませんでした。