下の２枚目と３枚目の写真は天皇皇后両陛下がお帰りになられ、植樹祭が終了した後に撮影したもので、両陛下がお座りになっておられた場所です。

　会場に着いた後、招待者の人たちと一緒に記念植樹を行いました。そして、天皇陛下のお言葉の後、表彰式が行われました。

　この日は愛知県尾張旭市の森林公園において、天皇皇后両陛下をお迎えし、第７０回全国植樹祭が行われました。藤江小学校は「平成３０年度全日本学校関係緑化コンクール　学校林等活動の部」において、小学校で最優秀賞である特選（農林水産大臣賞・日本放送協会会長賞）を受賞しており、この日に天皇皇后両陛下の前で表彰を受けました。
　この日は朝７時前という早朝に県庁に集まり、招待者はバスで会場のある森林公園に向かいました。森林公園に着くと、会場までかなりの距離歩きましたが、この日は曇りで気温もあまり高くなく、比較的過ごしやすい一日でした。会場は大変広く、全部で約１万人の人が集まったそうです。

　レセプションにおいては、招待された人たちの中で、翌日の全国植樹祭で表彰される個人あるいは団体の代表のうち、十数名だけが天皇皇后両陛下と懇談することになっておりました。
　藤江小学校はその中に含まれており、校長が両陛下と懇談を行わせていただきました。そこでは、今回の受賞の大きな理由となった竹炭づくりについて、藤江小学校の取り組みについてご説明申し上げました。大変緊張しましたが、両陛下は熱心に耳を傾けていただき、皇后陛下からは子どもたちの様子や学校の規模等についてご質問もいただきました。
　この間は一切の撮影禁止のため、写真で様子をお伝えすることができないのが残念です。

　本校は、公益社団法人国土緑化推進機構が主催する「平成３０年度全日本学校関係緑化コンクール　学校林等活動の部」において、小学校で最優秀賞である特選（農林水産大臣賞・日本放送協会会長賞）を受賞し、６月２日（日）に愛知県尾張旭市の森林公園において行われた第７０回全国植樹祭において表彰されました。
　この日はその全国植樹祭の前日にあたり、天皇皇后両陛下がご宿泊された名古屋観光ホテルにおいて、レセプションが行われました。このレセプションにも本校は招待を受けており、校長が代表して参加しました。
　両陛下がご宿泊なさった名古屋観光ホテルの周辺は警官などが多数配置され、物々しい雰囲気でした。ホテルの玄関前は報道陣でごった返しており、玄関を入っても大勢の人が配置されておりました。金属探知機などの厳重なチェックを受け、控え室に入りました。控え室から外を見ると、ホテル前の沿道には両陛下を一目見ようと、大勢の人々が並んでいました。

　わかば学級のふれあい活動は楽しいパン作り教室を行いました。

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　６年生のふれあい活動は親子ドッチボール大会を行いました。

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　５年生のふれあい活動は百人一首大会を行いました。

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　４年生のふれあい活動はスライム作りを行いました。

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　３年生のふれあい活動は流しそうめんに使うおわんを竹で作りました。

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　２年生のふれあい活動は図工で「わっかでへんしん」でお面を作りました。

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　１年生のふれあい活動は校内ふれあいウォークラリーを行いました。

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