１年生の音楽で地域の方を講師に迎え，箏の体験をしました。
箏の作りや基本的な演奏の仕方を聞いた後で，「さくら」の演奏に挑戦しました。
どの生徒も集中して箏の演奏体験を楽しんでいました。
授業の最後には，講師の先生と音楽担当による箏とピアノの合奏を聴かせてもらいました。
実際に自分で触れて音を出すことで，箏に対する理解が深まったようでした。

正しい方向に進んでいくためには，ときどき原点に戻ってみることが大切だと思います。

２年生英語の発展的な学習として，映画を鑑賞していました。
鑑賞していたのは，教科書に出てきた「Dolphin Tale」(邦題「イルカと少年」)で，教科書であらすじはつかんでいるので，映画の中の会話と字幕を比べながら生の英語に触れていました。

たかね学級Ａで，４月からの新入生を迎える準備をしていました。
新入生が中学校での生活に困らないように，小学校とは違う中学校生活の様子をまとめてメッセージカードを作っていました。
どの生徒も自分が入学したときのことを思い出しながら一生懸命活動していました。

一日一歩でも，毎日続けることで確実に目標に近づいていきます。

１年生が書写の練習をしていました。行書の書き方にもずいぶん慣れてきたようです。
書写だけでなく，すべてのことが「日進月歩」で成長していけることを願っています。

３年生が卒業して，学校の中も少し寂しくなりましたが，１・２年生は，元気に学習に取り組んでいます。
２年生の体育では，走り高跳びをしていました。
バーの真上に最高到達点がくるように，踏切の位置や助走のコースなどを工夫しながら活動していました。

卒業式が終わり，１・２年生の修了式まであとわずかとなりました。
１・２年生には，新学期を新たな気持ちで迎えられるように，今学期のまとめをしっかりしておいてほしいと思います。

厳粛な雰囲気の中，第31回卒業式が行われ，８２名の卒業生が，西部中学校を巣立っていきました。
式の途中や教室で涙を流す生徒も見られましたが，最後は在校生や職員に見送られながら晴れやかな顔で学校を去って行きました。
卒業生の今後の活躍を期待しています。

今日は卒業式です。
ともに過ごすことのできた日々に感謝するとともに，８４名の卒業生の今後の活躍に期待しています。

明日は卒業式です。
１，２年生が会場準備や教室の飾り付け等の作業をしました。
在校生の心のこもった教室や式場でみんなの心に残る卒業式ができることを願っています。

朝会で３つの表彰伝達がありました。
東浦町スポーツ奨励賞では，水泳の大会で活躍した２人の生徒が，阿久比町近郊リレーカーニバルでは，女子２００ｍリレーで１位，男子１００ｍで２位，男子４×１００ｍリレーで２位に入賞した生徒たちが，中部日本個人・重奏コンテストでは，スネアドラム独奏で金賞を受賞した生徒がそれぞれ表彰されました。
たくさんの生徒の活躍を伝えることができ，とてもうれしく思っています。
また，交代で行っている教師の話では，卒業式に期待することを式辞風にまとめて生徒たちに伝えていました。この話で，明日の卒業式に臨む生徒たちの意識もぐっと高まったようでした。
生徒指導担当からは，３年生の卒業後の生活を意識しようという話がありました。

よい習慣を身につけることは，よい人生を送ることにつながります。

本日、江南市民文化会館で行われた中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会に本校の生徒がスネアドラムの独奏で出場しました。
審査の結果、3月24日に三重県で行われる本選に出場することが決まりました。
楽器運搬などで応援に来ていた吹奏楽部の生徒たちと喜びを分け合っていました。

この時期のＴＳタイムは，次年度につながる活動をしています。
１年生は，自然教室の各活動の実行委員毎に分かれて内容の検討や準備を進めていました。
２年生は，東京分散研修の計画の真っ最中で，先生と相談して研修先に連絡を取ったり，移動方法を地図で確認したりしていました。
この計画の段階から主体的に活動していくことで，当日の体験をより充実したものにしていってほしいと思います。

昨日の予餞会でがんばった後輩に対して，３年生が感謝の気持ちをメッセージにして掲示しました。
掲示板の前で足を止めて，卒業していく先輩からのメッセージを読んでいる生徒がたくさんいました。

大きな飛行機を飛ばすときには長い助走が必要なのと同じように，大きなことを成し遂げるためにはたくさんの時間が必要です。

予餞会がありました。
２年生が中心になって，３年生のために一生懸命準備をしてきました。
感謝の気持ちを込めたクラス発表や有志発表，クイズ，思い出のスライドショーなど，盛りだくさんの内容が詰め込まれていました。有志発表では，３年生の職員もサプライズで登場し，大変盛り上がりました。
放送機器の調子が悪くなるハプニングもありましたが，後輩たちの思いは，しっかりと３年生に届いたと思います。
３年生からは，お返しに合唱のプレゼントがありました。
３年生も成長した後輩たちの姿を目に焼き付け，安心して西部中を卒業していくことができることと思います。

３年生が，卒業バイキング給食に合わせて，日頃給食でお世話になっている給食センターの方や学校パートさんなどをお招きして給食感謝の会を開きました。
給食の献立に関するアンケート結果の発表や生徒代表による感謝の言葉，お世話になった方への花束贈呈などで感謝の気持ちを表しました。
感謝の会の後には生徒たちが楽しみにしていたバイキング給食をいただきました。どの子も笑顔いっぱいでおいしくいただきました。
食べ終わった後には，自分の食べた分のカロリー計算もしましたが，おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまったのか，基準の８００Kｃａｌをはるかに超えている生徒もたくさんいました。

どの生徒にも，自分は誰かの役に立っているという思いがもてるようになってくれることを願っています。