陸上部が、半田陸上競技場で行われた駅伝大会に出場しました。女子1チーム、男子2チームが出場し、入賞することはできませんでしたが、3チームとも最後までタスキをつなぎ、走りきりました。

サッカー部が、西部中のグラウンドで名和中学校と対戦しました。グラウンドは昨日からの雨で、状態はよくありませんでした。試合は、前半に1点をとりリードして折り返しましたが、後半に逆転されてしまいました。

セントラル愛知交響楽団にお越しいただき，芸術鑑賞会を開きました。
演奏を聴くだけでなく，楽器の紹介をしていただいたり指揮者の体験をさせていただいたり吹奏楽部と一緒に演奏していただいたりして芸術の秋にふさわしい楽しい演奏会となりました。
最後はオーケストラに合わせて校歌を全校生徒で歌いました。
ピアノ伴奏とは違う厚みのある演奏に合わせて歌う校歌は，いつもとはひと味違ってとても素晴らしいものでした。

１年生家庭科の調理実習で，鯖の味噌煮を作っていました。
生徒たちは手順を確かめながら慎重に作業を進めていました。
また，１時間で片付けまでする必要があるので，煮込んでいる間に片付けをするなど，手際よく活動する様子も見られました。
調理実習にもずいぶん慣れてきているようです。

３年生の美術では，木彫でオルゴールの箱を制作しています。
下絵に合わせて立体的に彫っていきますが，思いどおりに彫るのはなかなか難しいようです。
彫刻刀の切れ味が悪いとうまく彫れないだけでなく，けがにもつながるので切れ味が悪くなった彫刻刀を先生に研いでもらっている姿も見られました。

１年生の技術では，木工の実習をしていました。
生徒たちは，のこぎりを使って材料を切り分けたり，寸法を正確に合わせるために部品をやすりで削ったりしていました。

２年生の英語では，電話の対応について学習していました。
電話の対応に関する表現方法の他にも，テーマに沿った１分間スピーチなどさまざまな活動が次々に展開され，生徒たちは飽きることなくどの活動にも集中して取り組んでいました。

たかね学級の生徒たちが名古屋港水族館へ校外学習に出かけました。
水族館ではイルカやベルーガのショーやペンギンの散歩をはじめ，さまざまな海の生き物を間近で見ることができ，どの子もとても満足しているようでした。

３年生の卒業アルバムで使う個人写真の撮影がありました。
カメラに向かって緊張気味の生徒たちでしたが，周囲の協力もあって，いい笑顔で写真に写ることができたと思います。
アルバムの中に長く残る写真なので，撮影前には鏡の前で服装や髪型の最終チェックをする女子生徒がたくさん見られました。

１年生の数学では，比例・反比例の利用の学習をしていました。
モビールを釣り合わせるためにどこにどれくらいの重さの飾りをつけたらいいのかという課題を表や式を使って考えていました。

１０月も下旬となり，朝夕は肌寒く感じるようになってきました。
今週に入り，冬服で登校する生徒の姿も増えてきました。

西部中学校では，西部祭を境に前期と後期の生徒会活動が分かれます。
今日の朝会では，後期生徒会役員，学級三役の任命を行いました。
新会長からは，今後の活動の豊富が，退任する役員からは感謝の気持ちなどが述べられ，生徒会活動が前期から後期へと引き継がれました。

区民体育祭がありました。
西中生もボランティアとして３０名が運営などに携わりました。
区の役員の方の指示を受けながら，決勝，賞品，放送などの係として活躍していました。
ボランティアの合間には競技に参加したりしながら区民体育祭を盛り上げることもできました。
参加した生徒たちにとっては，地域の方々と直接ふれあえるとてもよい機会となりました。

三週間の教育実習が終わりました。最終日の６時間目は，一緒に生活した３年Ｂ組の生徒とレクリエーションを楽しみ最後の時間を過ごしました。今後の学生生活にも，西部中学校で学んだことを生かしてほしいと思います。

環境に関して個人テーマを設定し，調べ学習に取り組んでいました。
１１月６日（火）には，テーマごとに４カ所の施設へ行き，研修を行います。

１１月９日（金）の上級学校訪問に向けて，目的地までの行程表を作成していました。地下鉄の出口を調べたり，駅から高校までの道のりを確認するなど，丁寧に調べていました。

３年社会科の地方自治の単元で,「よりよい東浦にするための政策つくり」について,各班で発表を行いました。教育や交通網，観光などについて，それぞれの班で課題をもち，自分たちが住むまちの未来について「政策」を考えていました。

２年生の家庭科では，ブックカバーを作っていました。
なみ縫い，かがり縫い，まつり縫いなどを使い分けながら仕上げていきます。
誰一人として声を出すことがなく，静寂の中で黙々と作業を進めていました。

３年生の英語で教育実習生の研究授業がありました。
はじめは生徒も実習生も緊張した雰囲気でしたが，メインの活動が始まると，リラックスした雰囲気になり，どの生徒も楽しそうに活動することができていました。

今日の朝読書の時間は，学区の新聞販売店から提供していただいた新聞を全校生徒が読みました。
生徒たちはそれぞれ目についた記事を熱心に読んでいました。
特に，スポーツ記事は人気のようでした。
１面に藤井７段の新人王獲得最年少記録の記事がありましたが，藤井７段も毎日しっかりと新聞を読んでいるとのことです。
世の中の動きを知るだけでなく，新聞を読むことは読解力や思考力の向上にもつながるのではないかと思います。