文化祭の最後は、オーディションを通った４組＋飛び入り１組の有志によるパフォーマンスでした。
会場の生徒たちが一つになり、最高の盛り上がりの中で文化祭が終了しました。

休憩の後は吹奏楽部の演奏から始まりました。
３年生が抜けて人数が少なくなりましたが、それを感じさせない熱演で会場を盛り上げてくれました。

文化祭の会場となった体育館には、美術の作品や総合のまとめなどが展示され、休憩時間等に生徒や来場者の方々に見ていただきました。

総合発表では、１年生は福祉体験学習、２年生は職場体験学習、３年生は修学旅行について発表しました。また、東浦町中学生海外派遣事業でカナダのバンクーバーへ派遣された生徒からは、カナダでの活動の様子やホームステイ先での経験などについての報告がありました。

応援団の衣装発表では、それぞれの団の衣装をお披露目するとともに、衣装担当の生徒から衣装のデザインに込められた思いの説明がありました。

今年度も各学級で工夫を凝らした級旗が完成しました。

生徒会執行部の「書」のパフォーマンスによって、西部祭が開会しました。
オープニングの後には、クイズ実行委員による学年別の団対抗クイズが行われました。

本日の体育祭は、グランド状態の不良と強風のため、１７日（木）に延期します。
本日は、文化祭を９時から１２時の日程で行います。
昼食後、文化祭の片付けと体育祭の準備を行い、１４時頃から下校します。
生徒は弁当をもって、通常どおり登校してください。

本日４時４６分に発表された暴風警報は、６時２０分現在も継続中です。
従って本日は休校とし、カルチャー講座は中止とします。
明日の西部祭につきましては、朝６時の段階でのグランド状況により体育祭、文化祭のどちらを実施するかを決定し、メルマガ及びホームページにて連絡させていただきます。
今後、風雨が強まることが予想されますので、本日はなるべく外出を控え、ご家庭で安全に過ごしていただきますようお願いします。

台風１９号の接近に伴い、西部祭の開催が心配されています。
明日（１２日）につきましては、カルチャー講座のみ午前中に実施し、終了次第、方面別下校を行います。弁当は必要ありません。
１３日の体育祭につきましては、朝６時に実施の可否を決定し、学校メルマガ及びホームページにてお知らせします。
ご心配をおかけしますが、ご対応よろしくお願いします。
詳しくはこちらから
→<swa:ContentLink type="doc" item="52611">暴風警報発表に伴う西部祭の対応について</swa:ContentLink>

１年Ｂ組の社会では、南アメリカ大陸の学習をしていました。
南アメリカ大陸にある国や地形を調べた後で、地図帳で有名な都市の位置を確認していました。

３年Ａ組の道徳では、サルによる被害を扱った資料を基に自然との共存について考えていました。
写真家として愛し続けてきたサルの駆除に協力できるかという問いに対しては、さまざまな意見が出され、自然との共存について考えるよい機会になりました。

２年Ａ組の英語では、ホームステイでの相談と先生のアドバイスについての会話を読み取っていました。
今後、外国でホームステイをしたいと考えている生徒もいると思いますが、ホームステイの具体的なイメージをつかむよい機会になったと思います。

１年Ａ組の技術では、ヤスリの使い方を学習していました。
木材を削るさまざまな道具を確認した後で、実際にヤスリやサンドペーパーを使って木を削ってみました。

たかね学級の国語では、それぞれの実態に合った活動をしています。
教師の読み聞かせを聞いたりカードゲームで言葉の学習をしたりしている生徒もいました。

１・２時間目に体育祭全体練習を行いました。
体育祭当日は台風の影響が心配されますが、今日は、雲一つない青空の下、体育祭実行委員を中心に開閉会式や各種目の準備、入退場の方法などを確認しました。

　手縫いでペンケースを作りました。並縫い、まつり縫い、本返し縫い。小学校で学習した内容を思い出し、最初は「分からない」「難しい」と言っていても、こつをつかんだら「簡単だった」「できる」に変わりました。一生懸命頑張る姿がとてもよかったです。

３年Ｂ組の国語では、和歌の学習をしていました。万葉・古今・新古今和歌集に収録されている和歌についてその作者や時代背景などを聞きながら、いにしえの日本に思いを馳せました。

２年Ａ組の社会では、高齢化社会と過疎問題について考えていました。
自分の住む東浦は大丈夫だろうかと心配する生徒もおり、高齢化問題についての生徒の意識は高いようでした。
また、過疎化による生活への影響を考え、この問題をどうしたら解決できるのかそれそれの意見を交換し合いました。

たかね学級の理科では、ペットボトルを使った空気砲を作っていました。
できあがった空気砲を使って押し出された空気の進み方や空気の力を体感していました。