今日は待ちに待ったお楽しみ会！朝からワクワクドキドキの子どもたちでした。まずは大植さんのマジックショーをみました。「うわー、すごい！」「えー、なんで？」とマジックに興味津々の子どもたち。たくさんのマジックを見せていただいて子どもたちは大喜びでした。
　そのあとは子どもたちの出し物です。小さい組さんは鈴を使って「赤鼻のトナカイ」の曲で合奏しました。大きい組さんは３つのグループに分かれて出し物をしました。歌のグループの人たちは「うさぎ野原のクリスマス」を歌い、ベルのグループの人たちは「きらきら星」、ピアニカのグループの人たちは「メリーさんのひつじ」を演奏しました。みんなにみてもらえて嬉しそうでした。
　出し物が終わった後、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」の歌を歌っているとどこからともなく鈴の音が聞こえ、扉がガラガラと開き「ここはどこかな？」というおじいさんの声が…？
　一瞬、静まり「えっ???」なんと！幼稚園にサンタさんがやってきたのです。びっくりしたような、不思議そうな、嬉しそうな、いろいろな表情の子どもたち！「どうやってプレゼントをつくっているの？」「どこに住んでいるの？」「いつも何食べてるの？」など子どもたちの無邪気な質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださいました。サンタさんからプレゼントももらって子どもたちは大喜び！「いい子にしていると来年もまた来るよ」と言ってくださり、トナカイに空を飛べるよう魔法をかけて次の幼稚園へ…。サンタクロースさん、子どもたちに夢のプレゼント、ありがとうございました！